支援者様950名を越えました。
支援金額は10,585,500円となっております。ご支援いたいた皆様、情報拡散にご協力頂いております皆様、本当にありがとうございます。
本日は発起人の一人、館主の息子が書いております。本文中の「軽トラに乗せられていた」のが私です。
ご支援と共に、本プロジェクトで、もう一つ、私はかけがえのないものを皆様から頂いております。私的な内容になって申し訳ないですが…それは、頂いたコメントを通して、父の仕事がどれだけ皆様に愛されてきたのか、それを知ることができたことです。上手く表現しきれないので、妹のツイートを引用します。
「母の日が終わり次は父の日。コロナで、散々な日々だけど、一つだけ良かったことは、父が今までどんな仕事をしてきたか、その後ろ姿を観れたこと。皆さん、応援ありがとうございます。」(5/14付。…10年前に他界した母へ捧げた言葉でもあると思います…)
私たち兄妹に「父の後ろ姿」を観せてくれたのは、皆様です。
本当に本当にありがとうございます。
残り8日間、諦めずに頑張ります。そして存続した映画館とそこで上映する映画を通して、皆様に恩返ししていこうと思っております。
プロジェクト終了までもう少しの間、どうかよろしくお願いします。
野村 亮