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北海道産の希少な小麦「キタノカオリ」の安定した収穫の為に生産者を応援しよう!

年々栽培面積も収穫量も減少してきている北海道産パン用小麦「キタノカオリ」が安定した収穫ができるように生産者を応援したい。キタノカオリは収穫期前の降雨による穂発芽のリスクがあるため、これを軽減するために使用するワックス剤を提供するための資金を集めたいと考えてプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

319,000

106%

目標金額は300,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/03に募集を開始し、 72人の支援により 319,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

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北海道産の希少な小麦「キタノカオリ」の安定した収穫の為に生産者を応援しよう!

現在の支援総額

319,000

106%達成

終了

目標金額300,000

支援者数72

このプロジェクトは、2020/06/03に募集を開始し、 72人の支援により 319,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

年々栽培面積も収穫量も減少してきている北海道産パン用小麦「キタノカオリ」が安定した収穫ができるように生産者を応援したい。キタノカオリは収穫期前の降雨による穂発芽のリスクがあるため、これを軽減するために使用するワックス剤を提供するための資金を集めたいと考えてプロジェクトを立ち上げました。

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こんにちは、山本忠信商店の佐藤です。 早いもので9月ももう終わり明後日からは10月になりますね。2か月前にキタノカオリの収穫を報告したと思っていたら、畑では来夏に収穫する秋まき小麦(キタノカオリをはじめ、ゆめちから、きたほなみなど)の播種が始まっています。十勝では9月中旬に雨が続きジャガイモの収穫が遅れその影響で小麦の播種も遅れ気味になっています。これはどういうことか説明すると十勝の農業は輪作体系ができており、一つの畑で同じ農作物を作り続けると連作障害といって品質や収量が劣ってしまうため、輪作といってビート(砂糖の原料)→ジャガイモ→小麦の順番で畑をローテーションしていきます。そのため、ジャガイモの収穫が遅れると小麦の播種に影響が出るということです。

キタノカオリのチホク会との来年の契約面積は今年よりも増えています。収穫してみないとわかりませんが、順調であれば来年も皆様にキタノカオリをお届けできる予定です。

キタノカオリを小麦粉として皆様にお届けするのはまだ先になりますので、もうしばらくお待ちください。

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