太鼓奏者の、上田秀一郎さんから、コメントをいただきました。上田さん、ありがとうございます。
上田さんは、大河ドラマ「麒麟がくる」の明日放送の回に、出演されます。みなさまぜひご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/kirin/story/17.html
<上田秀一郎さんプロフィール>
1995年に地元神戸を襲った阪神大震災後、避難所で激励演奏を行う中、太鼓の大きな力に感銘し、地元グループの創設に参加し以後8年間中心メンバーとして活躍。
林英哲に師事。「英哲風雲の会」のメンバーとして国内・海外でのツアーコンサートに出演。
2004年より本格的にソロ活動を開始。
平成中村座「夏祭浪花鑑」に、初の太鼓奏者として出演し、十八代目中村勘三郎丈と共演。
内田裕也プロデュース「NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL」、謝珠栄演出ミュージカル「清盛の夢」に出演するなど、ジャンルを超えたアーティストと共演し、独自の音楽世界を表現している。
2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に陣太鼓役で出演、劇中のシーンの作曲も手がける。(https://www.nhk.or.jp/kirin/make/005.html)
また、東日本大震災直後より、復興支援プロジェクト「光灯せし希望と祈りの太鼓」を立ち上げ、現在も激励演奏や復興祈願チャリティー演奏、また文化や祭の復興に不可欠な太鼓、桴、獅子頭、衣装などを製作し届けるなどの活動をし続けている。
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太鼓独奏者、ソリストとして活動してますが、多くのスタッフの支えで表現出来ています。
このファンドの素晴らしいところはアーティストだけでなくスタッフの支援があるところ。
この出口の見えない状況の中、全てのアーティスト、スタッフ達に勇気を与え、強い支えになると思います。
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上田さん、ありがとうございます。みなさまからの引き続きのご支援、応援、よろしくお願いいたします。