設立、全体統括に関わったケイスリーと、寄付者である新生銀行グループから、Arts United Fund(AUF)の社会的成果のレポートが公表されました。AUFではクラウドファンディング、審査を経て76名への助成を実施いたしました。今回のレポートでは助成直後、一年経過後のアンケート結果をまとめています。AUFの支援活動により、採択者の活動の場が広がるなど、効果が現れています。新型コロナウイルス感染拡大によって表現や活動の場が少なくなることで、アーティストやその制作等に関わるプロフェッショナルは今もなお危機的な打撃を受けています。これからも、レポート公開やインタビュー、課題の抽出を通してフリーランスの芸術文化関係者の力になれればと考えています。基金へのご寄付、ご支援をくださった皆様には、改めて感謝申し上げます。詳細な活動成果に関しては、以下リリース及びレポートをご参照ください。PRTimes: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000023382.htmlレポート: https://www.k-three.org/post/20210827採択者のインタビュー記事を公開しているnote: https://note.com/artsunitedfund
Arts United Fund(AUF)の公式noteにて、本基金のご紹介とご寄付いただいた方のお名前(30,000円以上のご支援且つ掲載許可を頂いた方のみ)に関する記事を公開致しました。https://note.com/artsunitedfund/n/ncc10a8f0d832当基金の理念に賛同し、様々な形で支援してくださった皆様全てに、改めて感謝申し上げます。今後は公式noteにて、AUFが目指す中長期的な社会的価値や、支援対象の76名のプロフェッショナルの方々とその夢を描く記事などを発信していく予定です。記事執筆には、芸術文化界で活躍する複数のライターにご協力いただき、多様な分野や役割の魅力を伝えてまいります。引き続き、当基金の活動を見守っていただけますと幸いです。
アーツ・ユナイテッド・ファンドの採択者が決定され、パブリックリソース財団のホームページで、 公開されました。俳優、美術作家、音楽家、伝統芸能関係者や制作スタッフなど、多様な芸術文化関係の方が採択されました。この度は、ご支援・ご寄付をいただき誠にありがとうございました。今後、各採択者の記事の公開など、引き続き進めていきます。(noteでの公開を予定しております。)また、進捗状況をこちらに公開させていただきますので、引き続き、みなさまの応援をよろしくお願い申し上げます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーパブリックリソース財団のホームページ:http://www.public.or.jp/Arts United Fundの採択結果のページ:https://f57bd571-dc5e-4590-a963-e61e2d6fb208.filesusr.com/ugd/9a4a58_2416182c428c4e30969b996121a109d2.pdf※なお、パブリックリソース財団の寄付金額に記載のない、86万円を、記事執筆・編集に充てる予定です。
ソニー株式会社様の「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」よりArts United Fundへ、財団に直接のご寄付をいただきました。誠にありがとうございます。「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により世界各国で影響を受けている人々を支援するため、2020年4月2日に設立された、総額1億USドル(約108億円)の支援ファンドであり、主に、「医療関連」「教育」「クリエイティブコミュニティ」の3つの領域において、支援活動を実施していらっしゃいます。https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/community/covid19_fund/この度は、「クリエイティブコミュニティ」の領域の活動として、AUFに100万円のご寄付をいただきました。誠に、ありがとうございます。現在、応募期間中です。6月9日17時までです。みなさまからのご応募、お待ちしております。https://www.info.public.or.jp/auf引き続き、一人でも多くのフリーランスの方々を支援するため、動いてまいりますので、みなさまのご支援・応援、どうぞよろしくお願い申し上げます。
アーツ・ユナイテッド・ファンド(AUF)は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて活動が制限されている、フリーランスの芸術文化関係者を支援するための基金です。助成対象者には、各自のこれからの活動を応援するため1人20万円の金銭的支援に加えて、希望者にはヤフー株式会社による情報発信サポート等(詳細は未定)が提供されます。ヤフー株式会社による情報発信サポートに関しては、助成対象者の活動表現やメッセージ性、専門性、ご希望等を十分に考慮し、ヤフー株式会社が以下の中から最適な支援方法を提案いたします。みなさまぜひ、ご応募、支援希望していただければ幸いです。ーーーーーーーーーーー① Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムによる情報発信サポート動画投稿サービス「CREATORS」:https://creators.yahoo.co.jp/Yahoo! ニュース個人:https://news.yahoo.co.jp/byline/ 助成対象者の方の活動表現や専門性、メッセージ性を考慮し、Yahoo! JAPAN上でのコンテンツ制作、情報発信のサポートをご提案いたします(詳細は今後決定)。※Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムとは、世の中の専門性や創造性を持ったクリエイターやオーサー(執筆者)の制作活動をサポートし、Yahoo! JAPAN上での情報発信を通じて「ユーザーの明日の行動につながる」「社会課題の解決に貢献する」プログラムです。※助成対象者のご希望に添えない場合もございます。あらかじめご了承ください。② Yahoo!ニュース Voiceへの掲載https://news.yahoo.co.jp/voice/ 芸術文化に携わる皆様の主張・メッセージを自らの声で直接語っていただけます。特に、皆様が置かれている現状について、また、アフターコロナにおける取組や展望など、多くの方たちに知っていただきたいメッセージを語る場として、活用いただけます。動画はYahoo!ニュース Voice編集部スタッフと一緒に相談しながら、ビデオ会議で収録することを想定しています。※Yahoo!ニュース Voiceは「今、これを伝えたい」という意志を持つ発信者が、自らの声で直接視聴者に語りかける動画メディアです。発信の場を求める人と、「本人の生の声が聞きたい」「なぜこうなったの?」を知りたい視聴者をつなぐ。発信者のコンテンツにユーザーも意見し、議論を深めていく。そんな場を提供し、「情報の起点」となることを目指します。ーーーーーーーーーーーAUFは、現在応募受付中で、応募期間は2020年6月9日(火)17 : 00までです。ご応募はこちらから。https://www.info.public.or.jp/aufみなさまのご応募、お待ちしております。