2020/05/12 12:22
2020年5月11日の毎日新聞夕刊に、AUFの基となった、調査結果が掲載されました。
掲載ありがとうございます。みなさまのご支援・応援、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
4月3~10日に、コンサルティング会社「ケイスリー」がインターネット上で調査。新型コロナの仕事・生活への影響などを聞き、3357件の回答を得た。このうち66%は「所属なし」の個人事業主で音楽家や演劇人、美術家、制作者など。
「今困っていること」の質問に、84%が「活動ができない」、82%が「収入の低下」を挙げた(複数回答可)。政府が2月26日、自粛対象として「文化イベント」を挙げて以来の個人の損害額は、「10万円未満」や「300万~500万円未満」などさまざまだが、行政の経済支援を、96%が不十分と感じている。