賛同メンバーの、プロジェクト・コーディネーター若林朋子さんより、応援メッセージをいただきました!なぜ、今AUFへの支援が重要なのか、丁寧で、心のこもったメッセージとなっています。本当にありがとうございます。
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民間の基金は、発案者の熱い志と行動力に、数多くの賛同者からたくさんの資金が寄せられることで実を結ぶ。だから私はストレートにお願いしたい。どうかアーツ・ユナイテッド・ファンド(AUF)にご寄付をお願いします。 「芸術文化を担うフリーランスを救う」というミッションは、個人の救済を意味しない。
この基金への参加は、これから生まれる表現や作品創造に力を貸すということ。
これから観たいと思う作品、聴きたい音色、
読みたい本を、一緒に生み出していくということ。
子どもたちに見せたい世界を絶やさないということ。
個人の支援の先には芸術創造の現場があり、
その現場を個人単位で働く数多の人々が支えてきたという事実。
AUF への寄付は、芸術創造に自分も関わるということ。
未来に生まれるはずの芸術文化の芽をつぶさないように、いま応援するということ。
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<プロフィール>
若林朋子
プロジェクト・コーディネーター
英国で文化政策を学んだ後、1999~2013 年企業メセナ協議会勤務。プログラム・オフィサーとして企業が行う文化活動の推進と芸術支援の環境整備に従事。13 年よりフリー。事業コーディネート、執筆、調査研究、評価、助成制度設計、自治体の文化政策や NPO 支援等に取り組む。立教大学大学院 21 世紀社会デザイン研究科特任准教授