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NY在住スーパームーン写真家の挑戦!コロナで先が見えない人に希望の光を照らしたい

ニューヨーク在住のムーンフォトグラファーが2011年から集めたスーパームーン10年間の軌跡。ニューヨークのランドマークと一緒に撮り続けたスーパームーン、コロナウィルスの影響によって心が不安な方々をスーパームーンの力で勇気づけたい!と思いプロジェクトを立ち上げました。応援よろしくお願い致します!

現在の支援総額

875,500

175%

目標金額は500,000円

支援者数

109

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/23に募集を開始し、 109人の支援により 875,500円の資金を集め、 2020/06/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

875,500

175%達成

終了

目標金額500,000

支援者数109

このプロジェクトは、2020/05/23に募集を開始し、 109人の支援により 875,500円の資金を集め、 2020/06/20に募集を終了しました

ニューヨーク在住のムーンフォトグラファーが2011年から集めたスーパームーン10年間の軌跡。ニューヨークのランドマークと一緒に撮り続けたスーパームーン、コロナウィルスの影響によって心が不安な方々をスーパームーンの力で勇気づけたい!と思いプロジェクトを立ち上げました。応援よろしくお願い致します!

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皆さま、    本日のリターン作品の話はこちらになります。【スーパームーンフォトブック】こちらは【スーパームーン10年分フォト】をベースとして、さらにストーリーを作るためにもう何枚かの写真を足して作成しております。まずサイズについて、サイズをSmallとMedium2種類にしたのは理由があります。ご自宅などでご家族・恋人・ご友人などとゆっくりご覧になりたい時はMediumサイズが見やすくなると思います。お出かけの時、バッグに気軽に入れてご友人と街カフェでミーティングやどこかご旅行に行く際はSmallサイズがコンパクトでフィットすると思います。次にフォトブック構成について、私が一番最初に撮り始めた2011年から2020年までの10年分を時系列に紹介しています。基本的に1年1枚は必ず載せているのですが、年により2枚載せているページ、スーパームーンが1年に何回かある年は1年分で3枚・4枚と紹介しています。※日本とアメリカでは”スーパームーン”の定義が違うことを予めご了承ください。詳しくはこちらをどうぞスーパームーンウィキペディア以下、フォトブックについて一部の年を紹介していますのでよろしければお読みください。2015年の皆既月食ページは、見開き2ページで33年ぶりの月の出から徐々にスーパームーンが昇りゆくところ、月が皆既月食になってゆく様を、別9枚の写真で時間ごとに紹介しています。特に21:08~21:55までの4枚は、10㎏以上の機材を担ぎながら、欠けゆく月をマンハッタン34th Street~ユニオンスクエア近くまで追いかけました。⇒Super Blood Moon 2015リンク2016年の68年ぶりのスーパームーンは「月の入り」と「月の出」の2ロケーションを見開きで紹介しています。⇒Super Ultra Moon 2016リンク2019年のスーパームーンは”Super Moon Trifecta 2019”と呼ばれ、1月・2月・3月と、3か月連続のスーパームーンを2ページに渡って紹介しています。Super Moon Trifecta 2019についてはこちらをご覧ください⇒Super Moon Trifecta 2019 リンクそして最後、2020年のスーパームーンは”Four in a Row 2020”と呼ばれ、2月・3月・4月・5月と、4か月連続のスーパームーンを大きくし8ページで紹介しています。Four in a Row 2020についてはこちらをご覧ください⇒Four in a Row 2020 リンク ~~こちらの写真はお手元に届くまでのお楽しみにしてください!~~※今回、プロジェクトリターンページのサンプル写真はまだ作成中だったため、全てのスーパームーンは掲載されていません。実際のフォトブックはサンプルよりあと2枚増えています。本日の話は以上です、  では、引き続きよろしくお願い致します。    Triangle NY植山慎太郎


皆さま本日のリターン作品の話はこちらになります。【Triangle NY 2021年カレンダー】  ※本日の投稿は長くなりますので予めご了承くださいニューヨークのお土産としてカレンダーを手にする時に日本人として気づくことがひとつあります。 それは「ニューヨークのカレンダーに季節感がない」という点です。確かにエンパイアステートビル・ワールドトレードセンター・自由の女神・ブルックリンブリッジなど数多くの名所の写真があるのですが、名所のみのカレンダーです。別にそういうカレンダーが良いとか悪いとかという話ではなく、観光名所だけでなく何かもっと普段のニューヨークを切り取り、それでいて美しい景色が載っているカレンダーはないのかな、と考えた時に「試しに自分で作ってみよう」と思いついたのでした。私個人の発想での「ニューヨーク」ですから、もちろん他の方々と違った「ニューヨーク」、偏った見方の「ニューヨーク」かもしれません。ただ、私のカレンダーの特徴としては、毎年以下の3つを入れるようにしています。・季節感を感じる1枚を選ぶ・私がアーティストとしてテーマにしている「月とニューヨーク」を2枚入れる・ニューヨークの時事的なネタを入れる(全ページではありませんが・・)この3つをコンセプトに創り出した 【Triangle NY 2021年カレンダー】、全ての月ではありませんが、以下 少し解説したいと思います。3月、グランドセントラル駅コンコースの1枚、こちらは今年3月22日(日) 『NY Pause』(外出自粛)が始まる4時間前の1枚です。参考ブログ記事はこちらになります⇒『スタートの今日は朝から雨だった』4月、こちらは昨日お話した通りですね。詳しく知りたい方は以下のリンクをクリックしてください。⇒クラファンプロジェクトリターンのお知らせ① 9月、Tribute in Lightとワールドトレードセンターの1枚、この1枚に映しこんでいるのは『WTC・Tribute Light・朝焼け・三日月・三日月のすぐそばに接近中の金星』の5つになります。撮影日は2012年、まだWTCが出来上がる前です。ニューヨークの建設業のおしゃれなところはこういう記念日になると建設現場のライトをその記念に合わせて変えてしまうところです。そして記念日が終わればまた元の白に戻す。粋な計らいですね。大きくご覧になりたい方はこちらの記事をご覧ください⇒『Tribute in Light 2012』以下は2011年12月のWTCのクリスマスツリーです。こちらはもっと手が込んでますね。9月にアメリカの国旗色に変えた後、いったん白に戻し、クリスマスが近づく時期に今度はクリスマスツリー色に。。。大きくご覧になりたい方は私のブログをどうぞ。⇒『One World Trade Center as a Christmas Tree 2011』2015年のクリスマスに投稿したものです。なぜ、2015年に投稿したのか?その当時、テレビかネットか何かでWTCのクリスマスツリーを思い出し、過去の写真を探してみたら2011年に撮影していたんですねぇ、いいきっかけになったのでその年のクリスマスの記事として投稿したのを覚えています。12月、『マンハッタンムーンヘンジ』の1カット。大きくご覧になりたい方はこちらの記事をどうぞ⇒『Manhattan Moon Henge 2020』皆さん、『マンハッタンヘンジ』はご存じでしょうか?太陽がマンハッタンのビルとビルの間に沈むというあの現象ですね。今年も1回目はもうすぐです。詳しくはこちらをどうぞ。⇒マンハッタンヘンジウィキペディア この現象は5月と7月に毎年変わらず起こる現象ですが、『マンハッタンムーンヘンジ』は違います。なぜなら月は29日周期だからです。この1枚のように満月近く(月齢13)でここまで高度が低くビルとビルの間を抜けるのは9年ぶりでした。撮影日時は2020年1月9日6AM。ただ幸運なことに今年からは月の入りの方位が9年ぶりに南へ行く日が多くなりますので、天気が良ければ、しばらくの間見られる現象ですね。では、なぜ1月に撮影されたこの1枚が12月の1枚として選んだのか?当初は1月の写真に持っていこうかと考えたのですが、写真の真ん中下、グランドセントラル駅にかかる陸橋が見えると思うのですが、その真ん中に大きなクリスマスリースが見えます。ニューヨークはホリデー期間は大体1月第1週目の週末までにクリスマスオーナメントは外すのですが、1月9日水曜日、まだ何とか残っていたんです。これが何とも可愛らしく12月の1枚に選びました。最後に表紙に使われている1枚、さてこれはどこでしょう?そう、2019年、昨年秋に流行った映画「Joker」の名場面、階段の1枚ですね。実際のスクリーンでは天気・撮影時間帯が違うので全く違う階段に見えると思うのですが、この1枚の私の拘りは天気と時間帯です。まず、天気。もちろん雲一つない晴れの日狙いです。真っ青な空のもと。次にこのロケーション。ここに行ったことのある方はご存じだと思うのですが、狭いアパートメントの間に造られた急こう配の階段で東向き。というと、太陽が通る時間が限られているということです。月撮影などで太陽・月が出てくる時間帯を調べているので、少し応用すれば大体の時間帯は分かります。本番撮影前に1度下見に行き、太陽が通る時間を確かめ、ピーカン狙いで臨みました。が、当日、ここまで調べ上げても問題は発生します。そこは普通に日常生活で使われている階段なので、いろんな人が使います、しかも映画で有名になったロケ地なので朝早くからツアー観光客がワゴンで難題も押し寄せます。そんな中、来年の表紙用に「とっておきの1枚」が撮れました。 本日の話は以上です、長々と読んでいただきありがとうございました。では、引き続きよろしくお願い致します。Triangle NY植山慎太郎


皆さま本日から何日かに渡ってプロジェクトリターンに使われている作品の話を少ししていきたいと思います。まずはこちら【活動報告お礼メール + スーパームーン2020デジタルフォト x 1 】こちらで使用している1枚は今年最大のスーパームーンとエンパイアステートビルとの1カットになります。基本的に私が撮影するスーパームーンの写真は合成無しの『一発撮り』です。『一発撮り』という言葉は星景写真を撮る方々が使う言葉で、星の軌跡を1分・10分・1時間などシャッターを開けっぱなしで撮影する方法の一つです。私の場合は、そこまで手が込んでないにしろ、「合成ではありませんよ」ということを伝えるためにこの言葉を使用しています。話を戻しますと、スーパームーンがエンパイアステートビルに近づくところを狙って自分のイメージに近いところに合わせシャッターを切ります。この時、エンパイアステートビルネオンは真っ赤に染まってます。エンパイアステートビルライトにもコンセプトがあり、365日カレンダーをサイトに載せています。リンク参照:『ESB Tower Lighting Calendar』この日は”対コロナウィルス最前線で活躍されているEssential Workerを称えるLight”という意味でこの色にしていました。このライトはちょうど3月の末から始まっており、丁度スーパームーンの時にも重なったため、私はこの1カットを私のブログ・FB・Instagramなどに載せ、多くの人々とシェアし、”全ての人々に希望の光を”との願いを込めました。その光はあまりにも眩しく、エンパイアステートビルの頭上を越えるころには真っ白に飛んでしまいました。この1枚の撮影記録をもう少し詳しく知りたい方は、以下、私のブログをご覧ください。ブログリンク:『Second Super Moon in April 7 2020 -Super Pink Moon- 〈記録〉』Instagramリンク写真:https://www.instagram.com/p/B-s_dgHD9mf/動画:https://www.instagram.com/p/B-0ss7WDOfL/この1枚には私の10年目の強い思いが込められた1枚だったのです。本日の話は以上です、では、引き続きよろしくお願い致します。    Triangle NY植山慎太郎