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滋賀県産無農薬大麦ストローを商品化!脱プラスチックを考えるきっかけに

野洲市須原で無農薬で六条大麦を栽培しています。その茎を使ってストローを生産し、オリジナルストローケースに入れて販売したいというプロジェクトです。プラスチック問題を考えるアイテムとして、持続可能(Sustainable)な社会を目指し、大麦ストローを広めたいです。

現在の支援総額

592,000

118%

目標金額は500,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/14に募集を開始し、 68人の支援により 592,000円の資金を集め、 2020/08/10に募集を終了しました

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滋賀県産無農薬大麦ストローを商品化!脱プラスチックを考えるきっかけに

現在の支援総額

592,000

118%達成

終了

目標金額500,000

支援者数68

このプロジェクトは、2020/06/14に募集を開始し、 68人の支援により 592,000円の資金を集め、 2020/08/10に募集を終了しました

野洲市須原で無農薬で六条大麦を栽培しています。その茎を使ってストローを生産し、オリジナルストローケースに入れて販売したいというプロジェクトです。プラスチック問題を考えるアイテムとして、持続可能(Sustainable)な社会を目指し、大麦ストローを広めたいです。

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こんにちは、工房シーダーノ代表八尋です。
麦の茎からストローを切り出す作業、なかなか根気と手間がかかりります。
「難病の人たちの働きと暮らしを応援する Npo法人喜里 」さんに作業をになっていただいています。定期的に麦の束を運び、保管もしていただいています。
私も麦わらを運んだあとは作業を手伝います。一緒に作業してる方は歌の好きな方で、歌いやす曲とか、少しおしゃべりしながらやられています。かたわらでスタッフの方も利用者さんがやりやすいようにサポートしながら、作業をやっていただいています。

切りながら割れているもの、色が変なもの、薄すぎたり形がいびつなものなど、不良品もたくさん出てきます。全部手作業です。昨年の試作品は2000本でした。しかし今回は最低30000本の生産を目指しています。実際切ってみないとどれだけできるかはわかりません。やること全部昨年とは大違いです。 大量に作るのがこんなに大変とは・・・・。

今回は切る作業、喜里さんの他に、私の友人4人がボランティアで手伝ってくれてます。ほんとありがたいです(´;ω;`)ウゥゥ。大麦ストローを売って来年は内職賃ぐらいは出せるようになりたいと、強く思いました!
私も自宅の玄関で切ってます。好きなアーティスト(〇RASHI)のライブ1本分聞きながら集中してやると1000本ぐらいできてます。さすがに背中が痛くなりますが。切る作業はまだまだ続きます。

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