【大麦ストローから脱プラを目指して!】工房シーダーノ代表八尋です。今年8月から販売を開始し、様々なメディアに取り上げていただきました。本当にありがたいことで、脱プラや農業、環境問題の意識が高くなっているのを感じています。NHK大津放送局の取材も受け、先月はおうみ発630の中の「しりたがり」というコーナーの中で取り上げていただきました。レポーターの橋本雛さんが取材に来てくださいました。その時の内容が、「ぐるっと関西おひるまえ」で取り上げられます。12月7日(月)(NHK総合11時30分~11時54分、太平サブローさん司会)大麦ストロー誕生から、私の今取り組んでいる脱プラへの活動、お世話になっている農家さんでの種まきなど、すごく分かりやすくまとめられています。今回は滋賀以外の関西エリアの放送となっています。どのような活動で大麦ストローが出来たか、是非ご覧ください。(写真は種まきの取材の様子)https://www4.nhk.or.jp/P2702/x/2020-12-07/21/49836/8200716/
【大麦ストローから脱プラを目指して!】工房シーダーノ代表八尋です。お久しぶりです。クラウドファンディング終了から時間がたってしまいましたが、リターンもそれぞれの支援者様に送らせてもらいました。遅くなりましたが、収支報告をさせていただきます。【収入】ご支援金 592,000円【支出】手数料 130,240円(ご支援金の20%)商品制作費 338,442円(ストローケースや解説書、ラベルシールの一部の支払いに使用)発送用箱代 5,397円発送代 13,021円リターン品 104,900円(ストロー代も含む)合計 592,000円 11月4日に大麦の種を撒きました。新たにスタートする気持ちです。来年の6月にはまた大麦の刈り取りです。これまでを振り返り、大変な事も、楽しい事も、考える事も、失敗した事も、感謝した事も、様々な事がありました。ご支援していただいたこの機会を生かしながら、大麦ストローを活用しながら、プラスチック問題に取り組める、脱プラを、今の暮らし方を見直せる活動を続けていきます。簡単な報告になりましたが、今後もよろしくお願いします。
【大麦ストローから脱プラを目指して!】工房シーダーノ代表八尋です。 早いものでクラウドファンディングが終了してから2カ月近くがたとうとしています。販売の準備、取材、ワークショップ、せせらぎの郷のゆりかご水田米の稲刈りと、慌ただしく過ぎてしまいました。9月は本当にお疲れモードでした。 クラウドファンディング終了後、支援の方のリストをサイト運営者からいただきました。遠くは北海道から九州まで多くの方の支援があり、その中には知ってる方の名前もたくさんなって、本当にありがたいなぁと思いました。あらためてご支援ありがとうございました。 支援者のかたに早くリターンを返さなければと、大麦を焙煎し麦茶パックに詰め、お米やもち麦、お菓子、ディップを依頼して準備にかかりました。一番大変だったのが麦茶の焙煎。長崎の実家の大鉄なべでやろうと思っていたのですが、コロナの影響で帰省できず、少量づつすることになり、かなり時間がかかってしまいました。多くの方の支援のおかげで目標を達成できたのですが、そのぶん発送の準備にいろいろ手間がかかってしまい、夜中に部屋中に散らばった箱やら紙やらを前に放心状態になることもありました。 そのような事もありましたが、本日、郵送が必要な方の発送が終わりました。早ければ明日には届くと思います。私の知り合いで手渡しの方は機会を見て直接お届けに上がります。大麦ストロー・すとろーているを今後もよろしくお願いします。※写真はこれから郵便局とクロネコさんに行く直前の荷物
【大麦ストローから脱プラを目指して!】工房シーダーノ代表八尋です。8月23日にワークショップ「大麦ストローとストローケースを作ろう!」を開催しました。暑い中5組のご家族が参加してくださいました。大麦ストローを知っていただくために、まずは茎を切る作業を体験。はさみで節を切ると「穴があいた!」との声。「楽し~」と言いながら30分ほど体験してもらいました。実が六条に並んでいるのもしっかり観察していただきました。そのあとはストローケース作り。紙筒にいろんなシールやマスキングテープ、色紙などを貼ったり、絵を描いたりして、オリジナルのケースを仕上げました。個性が出て見ているこちらも楽しくなります。最後にちょっとだけ、プラスチック問題について話をさせてもらいました。私たちが一番最初に取組めることって、やっぱりゴミを減らす事ではないでしょうか。ゴミを減らすための3R(Reduce、Reuse、Recycle)について考え、特に分別に必要なマークについて、どれくらい知っているか聞いてみました。プラマーク、PTEマーク、エコマーク、お母さん方はやっぱりよく知ってらっしゃいました。最近よく見かけるようになったグリーンプラやバイオマスプラがありますが、バイオマスプラについてる数字については知らない方が多かったです。今日から取り組む脱プラ生活!という事で、今やっていること、これだったらできるかなという事を教えてもらいました。こちらはHP(8月23日ワークショップ報告)で公開していきます。ワークショップはこれからも開催していく予定です。※せせらぎの郷共催行事です。2020年度夏原グランドの助成金を受けています。
工房シーダーノ代表八尋です。 この度は、このプロジェクトにたくさんのご支援本当にありがとうございました。たくさんの支援と応援のメッセージに励まされ、この活動を続けていかなければと強く感じております。ご支援とともに多くのご意見もいただき、それらも参考にしながら、脱プラを考えていくアイテムとして、大麦ストローを広めていきます。今後も大麦ストローを使ったワークショップを企画しており、販売だけでなく、環境教育にも力を入れていく予定です。今後の活動も応援していただけたら幸いです。