Check our Terms and Privacy Policy.

滋賀県産無農薬大麦ストローを商品化!脱プラスチックを考えるきっかけに

野洲市須原で無農薬で六条大麦を栽培しています。その茎を使ってストローを生産し、オリジナルストローケースに入れて販売したいというプロジェクトです。プラスチック問題を考えるアイテムとして、持続可能(Sustainable)な社会を目指し、大麦ストローを広めたいです。

現在の支援総額

592,000

118%

目標金額は500,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/14に募集を開始し、 68人の支援により 592,000円の資金を集め、 2020/08/10に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

滋賀県産無農薬大麦ストローを商品化!脱プラスチックを考えるきっかけに

現在の支援総額

592,000

118%達成

終了

目標金額500,000

支援者数68

このプロジェクトは、2020/06/14に募集を開始し、 68人の支援により 592,000円の資金を集め、 2020/08/10に募集を終了しました

野洲市須原で無農薬で六条大麦を栽培しています。その茎を使ってストローを生産し、オリジナルストローケースに入れて販売したいというプロジェクトです。プラスチック問題を考えるアイテムとして、持続可能(Sustainable)な社会を目指し、大麦ストローを広めたいです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

【大麦ストローから脱プラを目指して!】

工房シーダーノ代表八尋です。
8月23日にワークショップ「大麦ストローとストローケースを作ろう!」を開催しました。暑い中5組のご家族が参加してくださいました。

大麦ストローを知っていただくために、まずは茎を切る作業を体験。はさみで節を切ると「穴があいた!」との声。「楽し~」と言いながら30分ほど体験してもらいました。実が六条に並んでいるのもしっかり観察していただきました。

そのあとはストローケース作り。紙筒にいろんなシールやマスキングテープ、色紙などを貼ったり、絵を描いたりして、オリジナルのケースを仕上げました。個性が出て見ているこちらも楽しくなります。

最後にちょっとだけ、プラスチック問題について話をさせてもらいました。私たちが一番最初に取組めることって、やっぱりゴミを減らす事ではないでしょうか。ゴミを減らすための3R(Reduce、Reuse、Recycle)について考え、特に分別に必要なマークについて、どれくらい知っているか聞いてみました。プラマーク、PTEマーク、エコマーク、お母さん方はやっぱりよく知ってらっしゃいました。最近よく見かけるようになったグリーンプラやバイオマスプラがありますが、バイオマスプラについてる数字については知らない方が多かったです。
今日から取り組む脱プラ生活!という事で、今やっていること、これだったらできるかなという事を教えてもらいました。こちらはHP(8月23日ワークショップ報告)で公開していきます。

ワークショップはこれからも開催していく予定です。

※せせらぎの郷共催行事です。2020年度夏原グランドの助成金を受けています。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!