この1週間でたくさんの方々に応援していただき、本当にありがとうございます。
今は、地域のクラブチームの方もなかなか思うように活動できない状況で一緒に活動を行うのは難しいですが、そんな中、土曜日にいつもお世話になっている山下さんと高校生の息子さんがFC.LIGの練習に参加してくれました。
息子さん(ゆうコーチ)は最初から最後まで子どもたちと一緒にサッカーを教えてくれました。
FC.LIGの一番年長の中2の子はめちゃくちゃうまい、ゆうコーチとサッカーできたのが本当に嬉しかったみたいで一緒に撮った写真を携帯の待受にしていました。
まだまだかわいいところもありますね(笑)
みんな個性豊かで思いのままに動いてしまう子たちもいますが、地域の子ども達のサッカースクールの指導をされている山下さんがfacebookでこのような話をしてくれていました。
今日は、仲良しの福井さんが運営する
障害の有無に関係なくサッカーを通じて
子供達を育てるFC LIGさんの
活動を見学させていただきました。
何かを感じてほしいと
ひとり息子を連れていきました。
年頃なんで、
少しブツブツ言いながら
結局は、ちゃんと来てくれるんですよね。
全てのメニューに、コーチとして
子供達と戯れさせていただきました。
きっと学校の勉強では得ることができない
かけがえのないものを感じてくれたと
思います。
福井さん、そして上井コーチを見ていると
教えるとかじゃなく、寄り添う。。。
そして、伸び伸びと笑顔いっぱいで
好きなように動く子供達、
そこには慣れ親しんだいつもの
ジュニアサッカークラブとはまた違う、
雰囲気を感じることができました。
障害とか健常とか、、、
どこに線があるのかはわからないけれど、
現状はその曖昧なラインで、区別されてる。
みんな、おんなじやのにね。。。
ほんまにその通りやと思います。
人として大事なことを体感してもらえる場所でもあると思いますし
地域のクラブチームの子どもたちと一緒に活動していくことでサッカーだけではなく人格も
磨いていくことができると思います。
そして、やはり支援とかじゃなく寄り添うこと。
私たちがとても大切にしていることです。
子ども達、一人ひとりの思いやこだわり、色んなことを尊重して受け止めながら
それぞれの長所を活かして成長していけるサポートをしていきたいと思います。
山下さん、ゆうコーチ
本当にありがとうございました。また一緒に楽しみましょう。