コロナ後のライブは・・・・
いつも応援ありがとうございます。
サニーサイド店長さよりです。
各地でライブ活動を今まで展開していましたが
コロナ後ももちろんライブ活動を続けていきますが
各地でライブをする際にも
オンラインで生ラブ配信を考えています。
なぜならコロナの影響で満員でライブができないということです。
ソーシャルディスタンスを考えてのライブになります。
だからライブ収益もお客さんを入れられないので
減少するという結果になります。
ミュージシャンもリーダーライブの際は企業家です
ジャズライブでよく聞く言葉【リーダーライブ】
これは自分が主宰したライブという意味です。
一人でやるもいいし
私は楽器ができるわけではありませんので
必ず、最低ピアニストかギターリストに
演奏をお願いします。
もちろん私がギャラをお支払いするわけです。
ミュージシャンによっては当分分けする人もいれば
私のなかでこれくらいお支払いしたいということで
初めからギャラをこれだけお支払いすると言います。
もちろんバックミュージシャンが多ければそれだけ
経費がかかるというわけです。
遠くでライブをするということは
交通費、宿泊費がかかるということす。
インターネットを使ったライブ配信での収益
今後は収益をインターネットからも
入る方法を考えていかないといけません。
なぜならライブ会場を満員にするわけにはいかないからです。
その減収分をインターネットで補うというわけです
これは私は悪いことではないと思っています。
今後のライブはネット配信で有料で参加できるというものも
たくさん出てくると思います。
躊躇することではないと私は考えています。
本当に歌手も千差万別
ファンも十人十色
こればかりはミュージシャンは自分で配信していくしかないと
考えています。
ファンからの一言でライブ配信の大切さを感じた
私のファンにはジャズを歌っていることから
年配の人もいます。
20日に京都でライブがあるので
彼に連絡を取ったら
最近は杖をついて生活していて
ライブはなかなか行くことができない
これからはインターネットを通じて
ライブで応援する
そしてネットを通しても
心から応援している人がいることを
知って欲しいと言われました。
心に染みました。
インターネットなら
場所も国も時間も選びません。
私の大好きな歌を通して
みんなが笑顔で過ごせる時間を共有したいと思います。