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オンライン本格マーダーミステリー「老神村シリーズ」開発に向けて

オンライン上のテキスト・画像だけで犯人・証拠・動機を解明する 手軽かつ本格派のマーダーミステリーを制作します。 第一作は公開から1ヶ月で400名以上がプレイしアンケート満足度は5段階評価で約85%が☆4以上(☆3以上が96.5%)! 高評価を受け「気軽に遊べる本格マーダーミステリー」を製品化します。

現在の支援総額

161,700

210%

目標金額は77,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/16に募集を開始し、 62人の支援により 161,700円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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オンライン本格マーダーミステリー「老神村シリーズ」開発に向けて

現在の支援総額

161,700

210%達成

終了

目標金額77,000

支援者数62

このプロジェクトは、2020/06/16に募集を開始し、 62人の支援により 161,700円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

オンライン上のテキスト・画像だけで犯人・証拠・動機を解明する 手軽かつ本格派のマーダーミステリーを制作します。 第一作は公開から1ヶ月で400名以上がプレイしアンケート満足度は5段階評価で約85%が☆4以上(☆3以上が96.5%)! 高評価を受け「気軽に遊べる本格マーダーミステリー」を製品化します。

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マーダーミステリーは今国内に何作品ほどあるんでしょうか?アソビコネクトさんのサイトを参照すると、6月28日現在316作品とのことです。これだけ作品が多いと、どれを遊ぶか、何を遊ぶかって難しいですよね。幸い、アソビコネクトさんはレビューやフィルタリングで選んだりできるので、好みの作品を見つけられそうですが、それでもネタバレNGのマーダーミステリーって作品選びが難しいですよね。そこで、OneEaterの作品では活動として「基本的にアンケートを実施」しています。このアンケートはクラウドファンディングの本文で記載しておりますので、そちらを参照頂ければと思いますが、なぜこんなことをしているのか?です。それは、自分の作品評価に対して定量性を持たせるため、です。誰でも自分が作品を作る以上、「面白い」と思って作ります。しかし、もちろん「あうひとやあわない人」がいたり、「面白かったり面白くなかったり」ということが発生します。そこで、アンケートより、「マダミスプレイ回数に応じた満足度」や「配役に応じた満足度」「体感難易度による満足度の違い」を知ることで、「どういう方が満足したか」を知ることができます。これにより、「作品のミスマッチを避けたい」と思っています。そのため私は結構な頻度で「推理中心」「ロールプレイ少なめ」「エモイストーリーは重きを置いていない」「初心者向けだが慣れてる人も楽しめる」という説明をしています。これはそのミスマッチを避けるため&アンケートの結果によるものです。更に今後は、自信の他の作品と比較することで定量性を持たせ、より満足度が高い作品にしたいと思います。是非、プレイされた際には、アンケートご協力頂けると幸いです。次に遊ぶ方への参考として、そして次に遊んで頂く作品をより良いものにするために、お力添え頂ければと思います。何卒宜しくお願い致します。OneEater


こんにちは。OneEaterです。本プロジェクトは"オンラインで遊べる本格マーダーミステリーの制作"としています。ここで「本格ミステリー」って何でしょうか。詳細はこちらのWikipediaを参照ください。ようするに、「謎解き」「トリックの解明」「(探偵による)犯人の解明」を主目的としたミステリーだと捉えています。ミステリーとは何か?となると、この解釈の範囲は幅があると思いますが、基本は「作品中で何らかの謎が提示されやがてそれが解かれてゆく (神秘劇)」だと考えています。以上から、OneEaterの作品は「本格マーダーミステリー」=作品中で提示される「トリック・動機・犯人」といった謎の解明を主目的としたミステリーのため「本格ミステリー」としています。そのため、マーダーミステリーでよく言われる「ロールプレイ要素」は低めですし、「エモイ展開」とかもないです。理由は作者の得意不得意と、あえて本格ミステリーにそこらへんを混ぜ込むと骨格が揺らいでしまう気がしているので、そういった要素は少なめにしています。何卒宜しくお願い致します。


先日、あるリツイートで「マーダーミステリー」という単語は商標大丈夫?という話題を拝見したので、記載致します。なお作者OneEaterは知財の専門家ではありません。よって下記は商標権の厳密な正確性を持っておらず、また責任も負いかねます。主に3点に関して説明したいと思います。1.商標権って何? 2.マーダーミステリーって商標? 3.マーダーミステリーの有償作品を作る場合、何に気を付ければ良いの?、の3点です。1.商標権って何?詳しいことが書いてあるサイトはいっぱいあると思うので、詳しく知りたい方は特許庁HP https://www.jpo.go.jp/seido/s_shouhyou/chizai08.htm を拝見頂くとして、まず前提は商標"権"の前に、商標とは何か。商標とは「"商"品や役務を提供される需要者に、提供者を伝達する"標"識」です。つまり「その商標を見たら、何を指しているかわかる標識」ってことです。最も良くふれるのは「word🄬」や「Excel🄬」ですかね。word🄬で作ったよー言われて、何かわかりますよね。そうした標識を指すのが「商標」です。なお、商標は、ただの商標と登録商標があります。多くの人が商標権としてイメージされるのは、登録商標です。登録されていないければ商標は個人で名乗ってもOKです。その場合「TM(トレードマーク)」を使用します。これは登録していない商標ですよ、でも私の作品ですよ、という意味で書くものです。私のOneEaterは商標が登録されていないので(これから商標として登録したいのであれば)OneEater™ と書いてもよいわけです。でも誰かがOneEaterを使っても止める権利はありません。それを止めたかったら、次の「登録商標」が必要です。次に登録商標とは、商標を「他人に使用されたくない」場合に商標を特許庁に登録いたします。これが登録して認められると「登録商標」となり、“商標権”という権利がうまれます。「他の人は基本的に使ってはいけませんよ。」ということです。ここで商標権としての文章に書く場合はExcel🄬という🄬マークを付けて登録商標であることを示す必要があります。「登録商標の名前を他で使われた場合に文句が言いやすいようにする制度」 と思って頂ければと思います。2.マーダーミステリーって商標?  2020年6月23日現在、登録商標ではありません。もしどこかがマーダーミステリーTM(トレードマーク)をつけているかもしれませんが、現状に気にしなくても良いです。そして、この記事を見られている方に登録商標で最もわかりやすいので、「リアル脱出ゲーム🄬」があります。リアル脱出ゲームは「脱出ゲーム」という既存のゲームジャンルに「リアル」をつけることで、「"リアル脱出ゲーム"を提供される私たちに、㈱SCRAPが運営する脱出ゲームだとを伝え標識」になっていますよね。 このポイントは、ただの「脱出ゲーム」ではないんですよね。脱出ゲームだけでは、昔からWebに脱出ゲームと呼ばれるものが該当していてしまいますし、それだけでは「SCRAPさんの提供する脱出ゲーム」とは伝わりません。そこで「リアル」をつけることで「リアル脱出ゲーム🄬」を見たら、「ただの脱出ゲームではない」ことがわかり、広く知れ渡った今「どんなゲームかわかる」、ということがポイントです。これは本当にすごいですね。ちなみに、商標権はジャンルごとに登録されるものなので(ちゃんと商標見ていませんが)、「リアルダッシュツゲーム」という洗濯機を作るのはOKかもしれません。3.マーダーミステリーの有償作品を作る場合、何に気を付ければ良いの? 主に商標権・著作権・特許だと思っています。商標権:すでに説明の通りですが、マーダーミステリーは使用できますが、既に登録商標のあるものを製品名には使用できません。「例:金〇一少年のマーダーミステリー」は多分NGでしょうね。また「LINEマーダーミステリー」もLINEが入るのでNGです。そのため本ファンディングでは「オンライン本格マーダーミステリー」として募集しております。著作権:これは言うまでもなく、著作物を使わないこと。です。いらすと屋さんも完全フリーではないので、ご注意くださいね。特許:マーダーミステリーに現状特許が絡んでくることはないです。特許庁に申請すれば皆様が出すことも可能です。そのため一応今後は注意が必要ですので、何が自分が特殊なギミックを組まれているとしたら、確認頂いた方がよいかもしれません。以上、専門外のため内容に関して誤記があれば @eater_one までご教示ください。何卒宜しくお願い致します。


本格オンラインマーダーミステリー[老神シリーズ製品化]に際して、現在すでに「老神湖殺人事件」と「老神川に架かる虹」の無料版を配布しておりますが、製品版と無料版何が異なるのか?をご説明致します。前提として、第一作と第二作の[ストーリー]や[“犯人”“動機”“トリック”]は無料版と製品版は同じです。理由は既に無料版を遊んで頂いた方もたくさんいらっしゃるので、そこを崩すと「無料版は何だったの??」となるためです。では、製品版は何が異なるのかと言うと、下記三点です。1.デザインをシリーズ一貫したデザインに一新現在配布中の無料版ではフリー素材を使用しているキャラクターデザインに対して、より没入感・キャラクター造形を深めるために キャラクターデザインをデザイナーさん(enさん @ksaoh_b_art ) にお願いしデザインを一新いたします。 更にキャラクター造形を全3部作「老神シリーズ」で一貫させることで、よりシリーズ全体を通じた「マーダーミステリーの物語全体への没入感」を高めます。enさんは私のアイコンでもある正体隠匿ボードゲーム「OneEater」のデザインもして頂いており、こちらからデザインの一部をご確認頂けます。2.エンディングストーリーの増加現在の無料版エンディングはトリック等の解説に重きをおいており、エンディングとしてのストーリーは皆様の感想戦にお任せをしております。今回キャラクターデザインを一新することから、無料版では描かれなかったアフターストーリーを追加いたします。3.ゲームマスター向けコンテンツの充実(例.時系列全体図やマニュアル、インスト動画等)配布中の無料版では、GM(ゲームマスター)向けの資料は簡単なマニュアルのみとなっておりますが、製品版では「作者GMのみで語られていた物語の真実」「隠れた舞台設定」「時系列全体図」を付属致します。そして、「作者によるインスト動画」も付属致します。以上の三点が製品版での主な変更点になります。こうした変更点の趣旨は、骨格となる物語は変えることなく、より「楽しみやすい」「遊びやすい」作品にしたいと考えております。質問があれば @eater_one まで宜しくお願い致します。


本記事では、マーダーミステリーのプレイ人口について考えたいと思います。まず本記事を読んで頂いている中に、マーダーミステリー(以下マダミス)を知ってる人も、知らない人もいらっしゃると思いますが、本プロジェクトは経験者の方にも、初めての方にも、両方の方に楽しんで頂ける作品を作ろうと考えています。(マダミスを知らない方はこちらのサイトを参照ください)そもそもマーダーミステリーをプレイされている(やったことがある)人はどれくらいいるのでしょうか? 恐らくネットのホームページで公開されている人のページPV数とそのマダミスのマダミス人口内でのプレイ率から算出するのが最も近しいと思っていますが、今回はあえて、私の第一作「老神湖殺人事件」のアンケート回収率やアンケート数から、ちょっとした遊びとして、プレイ人口を推定してみたいと思います。(よくフェルミ推定の例題があったりするので、そんな遊びの一貫です)【芸能人のプレイ率から考える】アンケートから算出する前に、他のゲーム人口から比べてみたいと思います。リアル脱出ゲームの年間プレイ人口は約50万人といわれていて、芸能人でもリアル脱出ゲーム好きと言われる人は佐藤健さんや城田優さん、本田翼さんを初めお笑い芸人さん含めて多分数十人以上はいると思われます。ここで、コロナウイルスの時に、言われた「芸能人の割合から算出する方法」。正確ではないのですが、ざっくりとした相関はとれるので、考えてみると、[(芸能人の数)×(一万人)]が全人口のと想定すると、リアル脱出ゲームが数十人以上いるので、数十万人という推定はそこそこ納得かなぁというイメージです。そこで芸能人でマーダーミステリーの経験された方を探してみると、多分ノンスタ井上さん(と東海オンエア)さんくらいかなぁと思います(他にいたら申し訳ありません)。すると、1万~3,4万人規模かなぁというイメージがもたれます。【ボードゲーム人口から考えてみる】ボードゲーム人口は今年間30~50万人以上とも言われています。こちらも正確な数字はわかりません。ただここでボドゲカフェとマダミスカフェの数を比較してみると、恐らく全国で考えると15:1くらいではないかな、と思います。するとこれもざっくり2~3万人かな、と思います。【シェア率から考える】私の老神湖殺人のプレイ数を550人と想定したとき、他のマーダーミステリーのシェア率と比べてどれくらいなのかですが、一つの目安としてアソビコネクト さんのサイトがあります。ここではプレイされた人数の一部を知れるので、相対的なプレイ経験者の数がざっくり知れます。有名な作品である九頭竜館の殺人、約束の場所、王府百年、で約190名、感染拡大やJモリアーティで約110名がプレイされた人で登録されています。老神湖殺人事件は15人(老人湖でも人入っていますが今回は含めません)。著しく200名を超えているものはないことから、本サイトに登録されている人は九頭竜館の殺人または約束の場所、王府百年を遊ばれている人は全て遊んでいる可能性が高いと想定します。ここで「老神湖殺人事件」のアンケートで「マーダーミステリー経験回数」のアンケートがあります。特筆すべきは、「プレイ経験が初めて&1~5作品」の方が59%という点です。そこで、①「11作品以上遊んでいれば(27.8%)、さすがに有名どころ作品はされているだろう」②「他の作品も同じような比率で遊ばれているだろう」という勝手な推定をすると、550人×190/15(遊びコネクトでのシェア率)÷0.278(老神湖を遊んだ人が他有名作品を遊んでいる確率)≒25,000人になります。以上から、あくまで個人の遊びとしての推察ですが、マダミス人口は3万人くらいかなぁという考えに至りました。私はそもそも超新参者ですし、こんなこと言っておいて他作品をほとんどマダミスプレイしていない人なので、本当に遊びと思って読んでいて頂ければと思います。さてここで、【本活動の趣旨は「マーダーミステリーを広げたい」】です。ではどのくらい伸びしろがあるかと考えると、本プロジェクト概要でも説明していますが、日本人はミステリー好きです。参考までに金田一の平均発行部数は300万、東野圭吾さんの有名作品で100万部です。もちろん本作品自体がそこまでの伸びしろがあるとは思っていませんが、マーダーミステリーはまだまだこれから伸びしろがあると思っています。この推定はおかしい、等あれば、@ eater_one まで問い合わせください。私自身も知りたいなぁと思っています。今後ともご支援の程何卒宜しくお願い致します。