2020/05/26 22:29

このプロジェクトを開始した日に小茶は退院できたのですが、その時の入院について本文でもご報告できていなかったので、こちらにアップいたします。


5/17、この日初めて、今までの嘔吐とは違い、明らかに血液混じりだったため、急ぎ夜間救急に駆け込みました。

病院に着いた時には少し落ち着いてはいたのですが、吐いたこともあり腎臓数値が上がっていたので、静脈点滴とその他の検査を行って様子を見てもらう事になりました。

検査結果としては、貧血気味なことと、白血球の数値自体はそこまで異常値では無いけれど、Bandという項目の数値が通常の5倍も高く、これは何かしらの感染が小茶の体内にあるということが気になる点でした。





わかりやすく理論的な説明がとてもわかりやすく、とても良い先生でした。

そして、さらに、顕微鏡検査で真菌疑いの細菌も見つかったため、
夜間救急の先生からのアドバイスで、尿、腹水、血液全ての培養検査を、翌日かかりつけの病院で行う事になりました。

夜間救急に行かなければいけない症状は小茶にとって辛いことですが、結果少し別視点からの可能性が発見できたことが唯一の救いでした。


最終的に夜間救急といつもお世話になっている病院、2箇所で計4日間の入院になりました。
2つの病院を移動し、かつ入院しないといけない小茶猫自身への負担の心配と、昼も夜も、急変の電話が来るのではないかとそわそわして落ち着かない時間でしたが、20日、無事退院できました。
顔つきも夜間に駆け込んだ時に比べると、とても良くなりました。





夜間救急に運んだ日、帰宅し自宅を見上げると、茶猫が窓越しに外をじっと見ていました。。

きっと小茶を抱え慌てて出て行った事が相当不安だったのだと思います。



最後になりましたが、ご支援くださった方へのご報告も兼ねて、この入院でお支払いした費用明細もアップいたします。


5/17-18 夜間救急 ¥130,680-
5/18-20 かかりつけ病院 ¥187,220-

合計 ¥317,900-

です。
先生をはじめ、病院の皆様がそれだけの事をして下さってるので、金額自体をどうこういう事ではありません。
ですが、正直に、病院、、本当に高いです。
今の私には小茶の容態へ心配とお支払いへの心配で、明細を見るたびに不安を抱えている自分が辛いです。。覚悟を決めているのに、このような泣き言をすみません。

どうかどうか、1日も早く小茶が安定してくれますように。
小茶のためにも、私のためにも、、、信じます。