先日、ガジェット通信さんが原宿店に取材にいらして下さいました。先週立ち上げたばかりの海外向けオンラインショップのお知らせとともに、素敵な記事を書いていただきましたのでご紹介します。
記事より一部抜粋
当面はインバウンドの需要が見込めない中での再始動となった『6%DOKIDOKI』ですが、『CAMPFIRE』でのクラウドファンディングでは300人近くが支援しており、目標金額の200万円まで93%のところまで迫っています。Twitter・InstagramなどのSNSでもショップガール/ボーイが日々発信しており、国境・人種・年齢・性別・宗教といった障壁を超えてKAWAIIで繋がるという役割を今後も担っていくべく、「原宿らしさ」を世界に知らしめるショップとして存在感を高めていくことが期待されます。
記事全文はこちらからご覧ください。
今日は、記事にも取り上げていただいた海外向けオンラインショップについての裏話を。
営業自粛期間中のスタッフは、国内のオンラインショップをより使いやすく改善する事、また、COVID-19以前から取り組んでいた、海外向けオンラインショップを立ち上げる事の準備に奮闘していました。
普段は原宿店の店頭に立つショップボーイ・ショップガールも、商品の写真撮影・画像編集、商品ページの翻訳作業、商品の検品作業など、店舗の営業再開を待ちながら皆で裏の作業をこなしました。
そんな海外オンラインショップは開店と同時にたくさんの世界中のお客様から反応を頂きました。スタッフ一同、自分たちで作ったショップへの反応を目の当たりにして、Face to Faceではないものの久しぶりにお客様とのふれあいが出来たことに、また新しい形でショップやブランドとしての存在意義を感じることができました。
他県への移動が可能になった週末から、原宿店にも少しずついつものお客様が戻って来て下さっています。まだ予断は許せない状況ではありますが、お近くにいらした際はぜひSHOPにお立ち寄りくださいね。
(海外オンラインショップはこちら!)