はじめに・ご挨拶
M9notesプロジェクト・中島正雄と申します。
私たちM9notesプロジェクトは、2019年1月に【仏教の智恵から生まれた、画期的なアイデア出しノート!】右脳で考えるノート『M9notes』のプロジェクトを立ち上げました。
私は、株式会社コンピュータリブ・代表取締役です。コンピュータリブ社は、1998年にホームページ作成会社としてスタートしました。会社の目的は「人間くさいコミュニケーションと最先端の英智を活かし、お客さまがサイバー社会で快適に過ごせるように貢献する」で、スローガンは「やさしくデジタル」で活動しています。今年で23期になります。 【コンピューリブHP】 http://www.computerlib.jp/
ホームページ作成会社がどうしてM9notesを作ったかというと、私は30年前に研修で偶然マンダラで問題解決する方法を知りました。私はマンダラに一目惚れでした。それ以来私は物事を考えるときにマンダラを使い続けています。物事をマンダラで考えると不思議といいアイデアが浮かびます。これはいいモノなので、みなさんにもお知らせしたいと思い『M9notes』を作りました。
M9notesは、左側のページに正方形が3×3の9ヶ配置されています。この3×3の9マスの正方形をマンダラと言います。マンダラは仏教用語です。マンダラは難しい仏教の教えを、分からない人に絵で見せて理解させるために使われた道具です。マンダラの正方形の3×3の9マスには、その図形を見ているだけで人間の脳を前向きに働かせることができます。
私たちは、この先達から授かった智恵を、今の、自分の思い通りにならない時代の困難を切り拓くために使うべきではないでしょうか。そこで、今、M9notesが役に立つと考えました。
このプロジェクトで挑戦したいこと
新型コロナウィルスの影響で、中学生と高校生の部活動の全国大会が中止になりました。全国大会は、学生生活の大半を部活動に傾けた部活生、部活生の保護者の方、先生や指導者の方々にとって集大成の大会です。最高学年の部活生は、学生最後の大会で、自分を表現できる場が突如無くなったわけです。それと同時に、進学のことや夢が突然見えなくなってしまった部活生も多いと思います。また、彼ら彼女たちの保護者の方、指導者の方も自分たちではどうするこも出来ない困難に襲われ失意していると思います。
私も地元のミニバスケットボールチームのお手伝いをしています。息子が3人おり、それぞれ部活動に入っていました。私たち家族は、週末にある試合の応援が楽しみでした。私は毎試合、子どもたちの一生懸命のパフォーマンスに、癒され、元気をもらっていました。
コロナに強い影響を受けた学年の部活生のみなさまは、自分たちではどうすることもできない困難に襲われ、今、自分を見失っていると思います。今までの自分を見失い、たえず不安がつきまとっている状態ではないでしょうか。
そんな彼ら彼女たちに、再び本来の自分の才能とか、能力とか、意欲を取り戻して、次の目標に向かっていけるようにサポートできないかと考えました。
部活生のみなさまに、私たちが仏教の智恵をヒントに作った『M9notes』を使っていただき、今の自分と向き合う時間を作り、『M9notes』で今の自分を見える化し、自分が気づいていなかった才能とか、能力とか、意欲に気づいて、本来の自分の姿をわかって欲しいと思います。
そして、不安から安心へ気持ちを切り替え、気持ちに区切りをつけ、新しい目標に向かって歩き出せるようサポートしたいです。
このプロジェクトでサポーターのみなさまからいただた資金で、
『M9notes』をコロナに強い影響を受けた部活生のいる中学校・高校、クラブチームに、指導者もしくは保護者経由でお配りして部活生のメンタルをサポートしたいと思います。
どうしてM9notesでメンタルをサポートできるのか
最近スポーツの世界でもメンタルトレーニングが取り入れられ、マインドフルネスに対する関心が高まって来ています。
マインドフルネスとは心理学の言葉で、今の自分のことを知ろうということです。
スポーツ心理学研究者・木下敬太 Ph.D. (Candidate)に話をお聞きしたところによると、
多くの人は自分が思っているよりも自分のことを知りません。自分に関することで気づいていない(注意が向いていない)こと、というのは実はたくさんあります。ただでさえ、私たちの日常はスマートフォンなどの誕生により、全く何もせず、純粋に自分自身にだけ注意を向けている時間というのはほとんどなくなってしまいました。
つまり、自分に対する気づき(=マインドフルネス)がどんどん少なくなっています。無理に目標を立てたり、何かをしようとするのではなく、一度足を止めて、自分自身に注意を向けることが大切だと思います。
そこで、おすすめしたいのがノートを書くということです。
自分の今の感情、感じていること、考えていること、今日一日の出来事、どんな気持ちだったか、どういう状況でどういうことを感じたか、考えたか。などなんでもいいので、とにかく自分自身に対して注意を向けて、自分に対する気づきを増やしていくことが大切です。
この作業を続けていくと、自分はこういうところがあるなとか、こういうことを考えていた時は調子が良かったなとか、気づきが増えていきます。この気づきというのはみなさんのパフォーマンスにとってもとても大切なものです。このような自分に対する気づきの高まりは、みなさんの生活と人生を豊かにします。
部活生のみなさんとその指導者の方々、部活生の保護者の方、自分ではどうするこもできない困難なことが多い今だからこそ、一度ゆっくり足を止めて、自分のことだけに注意を向ける時間をつくるということを意識的にやってみていただきたいと思います。
ノートを書くということが今の困難からみなさんを救い、みなさんの将来の夢や目標を達成することに役立つと信じています。
部活生のみなさんには、困難を乗り越えるスキルを身につけ、これからの人生を豊かにして行ってもらいたいです。
部活生のみなさまをサポートしていただけるサポータを募集したい!
このクラウドファンディングでは、コロナに強い影響を受けた学年の部活生のみなさまをサポートしていただけるサポータを募集します。
支援いただきましたサポータの方は、サポート先(M9notesの配布先)の部活動もしくは指導者、もしくは保護者(自分自身も可)をご指定できます。
サポート先がどこでもOKという場合は、当プロジェクトで募集を行い応募があったサポート先に順に配布させていただきます。サポート先はM9notes公式ホームページでも募集いたします。
サポートする部活生にM9notesの他に、サポーターのみなさまからのメッセージを掲載した小冊子を作り一緒に届けます。メッセージの他にも企業のロゴやその他、部活生に必要な情報でしたら掲載いたします。
サポート先の部活、部活の指導者の方、学校の先生方、部活生の保護者の方、クラブチームのスタッフ方、私たちのサポートのポリシーを理解いただきまして、サポートを希望する部活道団体、チーム、部活生を募集します。サポートは無料です。費用はこのクラウドファンディングで集まったお金で行います。サポートは、当プロジェクトが責任を持って実行いたします。どうかみなさま、コロナに強い影響を受けた学年の部活生のサポーターになってご協力いただけないでしょうか。
◼️これまでの歩み・軌跡
M9notesは2019年6月にホームぺージで販売を開始しました。まだ小売店では売っていません。
2020年4月、コロナの影響で学校に行けない自宅学習中の小学生に向け、小学生のみなさんに夢を忘れないで欲しいと願い「小学生のみなさんへ”夢ノート”をプレゼント」ー夢が叶うM9notesを無料で小学生1000名にプレゼント!ーのイベントをホームぺージで開催しました。そして、全国1000人の小学生にM9notesを配ることが出来ました。
2020年5月に入っても自粛が続きました。そこで、YouTubeライブでM9notesの使い方の説明をオンラインで始めました。(月~金の10:30~11:00放送)https://www.youtube.com/m9notes
◼️資金の使い道・実施スケジュール
2020年6月中旬~7月31日
クラウドファンディンでサポーターと資金を募集します。
同時に、サポート先の部活動(クラブ)を募集します。
(M9notes公式ホームページで募集します)
2020年8月1日~中旬
サポーターのお名前、企業名、メッセージを掲載した冊子を作ります。(5,000冊)
2020年8月下旬から
サポート先の部活動に「M9notes」を発送します。
部活生のサポートについて
・M9notes(ノート)と説明書を送ります。
・部活動経由で届けることもあります。
・サポーターの思いやアドバイス、メッセージ、企業名、企業ロゴなどが入った冊子を作り送ります。
・説明はオンライン動画を配信します。
・個々の質問などは、オンライン動画のチャットやSNSで対応します。
・ご要望があれば、訪問説明の用意もあります。
サポーターへのリターン
・M9notes一式
・サポート先への冊子に名前の掲載、メッセージなどの掲載、企業の場合は企業ロゴなどの掲載
・サポートのご報告とお礼(書面とオンライン説明)
・サポーターピンズ(ピンバッチ製作します)
リターンのご紹介
・部活生にM9notes手帳サイズ(9cm×14cm、見開き31ページ)5,000冊を届け、サポートしたい!
・サポーターのメッセージ冊子を作り部活生に届けます。
■3,000円
部活生へ→M9notesと応援小冊子3冊サポート
サポーターへ→M9notes手帳サイズ1冊、手帳カバー、専用青色ペン1本、応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載
■3,000円
部活生へ→M9notesと応援小冊子6冊サポート
サポーターへ→応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載(例)「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■5,000円
部活生へ→M9notesと応援小冊子7冊サポート
サポーターへ→M9notesA5サイズ1冊、専用青色ペン1本、応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載(例)「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■5,000円
部活生へ→M9notesと応援小冊子5冊サポート
サポーターへ→M9notesA4サイズ1冊、専用青色ペン1本、応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載(例)「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■5,000円
部活生へ→M9notesと応援小冊子7冊サポート
サポーターへ→ピンズ(クローム)1ケ、応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載(例)「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■5,000円
部活生へ→M9notesと応援小冊子7冊サポート
サポーターへ→M9notes手帳サイズ2冊、手帳カバー1ケ、専用青色ペン1本、応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■5,000円
部活生へ→M9notesと応援小冊子10冊サポート
サポーターへ→応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■1万円
部活生へ→M9notesと応援小冊子12冊サポート
サポーターへ→M9notesノート全部セット(M9notes手帳サイズ・A5サイズ・A4サイズ、手帳カバー、取扱説明書、青色ペンを各1ケ)、挨拶状(冊子)、M9notes公式HPサポーターページにお名前掲載「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■1万円
部活生へ→M9notesと応援小冊子9冊サポート
サポーターへ→M9notesノート全部セット、ピンバッチ(クローム)、応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■1万円
部活生へ→M9notesと応援小冊子20冊サポート
サポーターへ→応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載挨拶状(冊子)、オンライン説明「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■2万円
部活生へ→M9notesと応援小冊子30冊サポート
サポーターへ→M9notesノート全部セット、ピンバッチ(クローム)、応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■3万円
部活生へ→M9notesと応援小冊子50冊サポート
サポーターへ→M9notesノート全部セット、ピンバッチ(シルバー)、応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前を掲載「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」掲載 ■5万円
部活生へ→M9notesと応援小冊子90冊サポート
サポーターへ→M9notesノート全部セット、ピンバッチ(シルバー)、応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前、もしくは所属企業ロゴなど掲載「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
■5万円
部活生へ→M9notesと応援小冊子60冊サポート
サポーターへ→M9notesノート全部セット、ピンバッチコレクション(CPL製作ピンズ9点・額入り・写真はサンプルです)、応援冊子(制作します)、M9notes公式HPサポーターページとサポータへの応援冊子にお名前、もしくは所属企業ロゴなど掲載「※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。」
最後にスポーツライターの青木美帆さんから「同じ経験をしていない大人ができること」のメッセージをいただきました。
特に名所もない私の自宅周辺は、休日ともなると乳幼児連れの家族くらいしか歩いていません。しかしこの春は、これまで見たことがないくらい多くの、10代の少年少女とすれ違いました。
なんでだろうと考え込みましたが、答えはすぐに出ました。新型コロナウイルスの影響で、部活がなくなったからです。
川沿いを、男の子が一心不乱に走っていました。
公園には、一言も発さずに黙々とボールを操っている女の子たちがいました。
練習も、試合も、大会も。何もかもがなくなっても、毅然とした表情で前を向く彼らを見かけると、そのたびに胸が詰まりそうになりました。
とはいえ、みんなが彼らのように過ごしているわけではないことを理解しています。
ぽっかりと空いた心の穴をどうすればいいかわからず、途方に暮れている人もいるでしょう。今は気丈に振る舞っていても、ふとした弾みでそれがぷつりと途切れてしまう人もいるはずです。
大人も子供も、誰もが足元のおぼつかない日々を生きています。そんな今だからこそ、「自分自身を見つめ直す」という作業に向き合ってみてほしいのです。
以前取材したプロバスケットボールチームのコーチは、自分が何を愛し、どのようなことに一生懸命になれるのかを知ることの大切さを話してくれました。ビジネスの世界でも、事業の本質を問う「ミッション」「ビジョン」「バリュー」を再確認する企業が増えています。
自分が何者で、何を目指すのかを把握しないままの行動には、必ず何かしらのひずみが生じるということに、我々は少しずつ気づき始めているのです。
“投打の二刀流”という前例のないチャレンジに挑み、現在はメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手。彼の有名なエピソードの1つに、高校1年生のときに書いた目標設定シートがあります。
「8球団からドラフト1位で指名される」という最大目標を軸に、それを達成するための要素を細かくリストアップ。「体づくり」や「球速アップ」といった競技に直結することはもちろん、「部屋そうじをする」「一喜一憂しない」「愛される人間になる」といったその末端にあるようなことまで明確にし、それをできるだけ実行したことで目標を実現しました。
『M9notes』は、大谷選手の目標設定シートのエッセンスを凝縮させ、敷居を低くしたものなので、中高生でも気軽に取り組めるのが特徴。メンタルトレーニングの一環としても活用することができます。
全国大会に出る!
今年こそレギュラーになる!
県大会でベスト16まで行きたい!
コンクールで金賞を取りたい!
一番近くにあった目標を絶たれ、立ちすくむ彼らに対して、同じ経験をしていない大人ができることは限られているように感じます。何よりも、喪失感と向き合い、折り合いをつけ、新たな一歩を進みだすのはあくまでも彼ら自身に他なりません。『M9notes』は、その大きな助けになってくれるはずです。
青木美帆(フリーライター)
【青木美帆さんの最近の記事】インターハイ中止で揺れるバスケ部。
https://number.bunshun.jp/articles/-/843477
M9notesプロジェクトメンバーです。
お読みいただき、ありがとうございました。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る夢に近づく行動を始めよう!
2020/07/27 07:33本当だったら東京オリンピックがはじまっていました。みなさま、7月のこの連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。 このクラウドファンディングもあと残り4日になりました。目標額にはとてもとどきませんが、当プロジェクトは5000人の部活生の夢をサポートさせていただきたいという思いは変わりません。 このプロジェクトで今現在、私たちに加え17名のサポーターがいます。とてもうれしいです。 わが家の大学部活のセレクションを待つ部活生の連休を紹介します。まだセレクションの日程がわかりません。本当にあるのかとさえ思います。それでも夢をつないで、毎日、工夫してセレクションに向けトレーニングしています。 その様子を、彼のM9notesを少し盗み見してみました。2020年7月23日(木)二重とびこんなに飛べるんだね。UberEatsのバイト?2020年7月24日(金)久しぶりに母校の練習に参加して、体育館でバッシュを履いて本気でバスケットをしたようです。2020年7月25日(土)高校の先輩の海外(今年はオランダ)でプロバスケ選手として活躍している横山選手と一緒に練習ををしていただいたようです。バスケ以外のことも学んだようです。2020年7月26日(日)だいぶ疲れているようです。8月の目標が見つかってよかったですね。素晴らしい連休でしたね。 もっと見る
「4B三上」でスマホは触らない。
2020/07/21 07:05先日のオンラインで「『4B三上』とは何ですか?」という質問がありました。「4B三上」は私が作ったフレーズで、Googleで調べても出てきません。4B三上は、アイデアが浮かびやすい場所のことです。 いいアイデアをトイレで思いついたり、お風呂に入っているときだったり、とい話を聞いたり、経験したことがありませんか。 やっかいなことに、いいアイデアを思いつきたいときは、なかなかいいアイデアは出ない。なんかフッとしたタイミングでいいアイデアを思いつくという経験もあるのではないかと思います。 これはきっと人間誰しも昔の人も同じではないだろうか思い、調べてみると、『スウェーデン式アイデア・ブック』フレドリック・ヘレーン (著)という本があり、その22番目のタイトルに「創造性の4B 頭が冴える場所」で「4B」がありました。4つのBは、Bars(バー)Bathrooms(バスルーム)Buses(バス)Beds(ベッド) 一人で、そして、リラックスしているとき、新たなアイデアがやってくるのではないでしょうか。 これは西洋のお話で、ならば東洋も、調べてみると、今から1000年前に「三上」というフレーズがありました。三上とは、良い考えの生まれやすい状況のこと。馬上枕上厠上乗り物に乗っているとき、布団で寝ているとき、トイレの中です。なんと「4B」と「三上」は同じですね。 だから、トイレでスマホはやらない方がいいと思います。寝る前にスマホは触らない方がいい。移動中のバスや電車でスマホを見ているのはもったいないですよね。だって、いついいアイデアがやってくるのかわからないからね。 いいアイデアが思いつくのは、一人でリラックスしているときが、どうもいいらしいです。 4B三上以外でも、一人でリラックス、もしくは集中できるときが、それぞれにあると思います。例えば、歩いているとき。音楽家の宇多田ヒカルさんは散歩が得意だと言っていました。AmazonのCEOのジェフ・ベゾス氏やマイクロソフトのビル・ゲイツ氏は皿洗いが好きという話を聞いたことがあります。 いいアイデアを思いつきたいというときに、スマホは役に立たないです。スマホを使って知るのは他人のことばかりですよね。いいアイデアは自分の中から出てきます。 いいアイデアを思いつきたいならば、スマホを置いて、自分を知る時間を作ってみてください。それが4B三上です。※いいアイデアが思いついたらM9notesに書くのがいいでしょう(^^) もっと見る
未来の自分へ近づく行動を始めよう!
2020/07/19 10:04M9notesは正方形が9ケの正方形が3×3のレイアウトされています。 この形が不思議と右脳の働きを活発にします。 どうして、右脳の働きが活発になることがいいのかというと、右脳は未来のこと、まだ見えないことを考えるのが得意だからです。 3×3のレイアトされた正方形のどこから書いてもいいです。書き方は自由です。今までの事例の中では、真ん中から書き始める事例が多いです。私も真ん中から書き始めることが多いです。 では、真ん中に何を書いて「考える」をはじめましょうか。例えば、・夢・理想・目標・テーマ・問題・今日・今などを真ん中に書いて始めます。 ここで重要なのは、この「夢・理想・目標・テーマ・問題・今日・今」の前に「自分の」がつきます。真ん中には、・自分の夢・自分の理想・自分の目標・自分のテーマ・自分の問題・自分の今日・今の自分 つまり自分の未来です。自分の未来を書いて考えます。ぜひ試してみてください。 M9notesを使って「自分のこと」を考える方法は簡単です。3×3の正方形、1つの正方形の中に1つのフレーズを書いて、全体をながめます。そして、思いついたことがあったら、正方形に書きます。全体をながめます。これをくり返すだけです。 真ん中のまわりの正方形に書かれたことは、自分で考え出した、自分の「夢・理想・目標・テーマ・問題・今日・今」を実現する方法です。 次にあなたがすることは、自分の未来に近づく行動を始めることです。さあ、始めてみてください。 3×3のM9notesは、リスト形式と違って、上からでなく、今の自分が出来ることから始めればいいです。どこから始めてもいいのです。 自分の未来に近づくためには、まずは「自分を知る」そして、「自分を信じる」ことが必要です。これはM9notesで出来ました。次は行動を始めることです。 小さな行動を少しずつ積み重ねることをベストを尽くすといいます。これが自分らしさです。そして、未来に近づく行動を始めることを、努力といいます。自分を知り、自分を信じ、努力をはじめる。未来に近づくための近道はないようです。ぜひ、小さな努力を始めてください。 もっと見る
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