2020/06/02 14:23

「From Viva! okei to Viva! okeiを#応援させて」のプロジェクトにご興味・ご支援いただきまして誠にありがとうございます。

オケイのオーナー片寄です。

6月1日よりすべてのお店がオープンすることが出来ました。22時までということで未だ時間限定ではありますが、新橋の町が少しずつ元気になっていくような気持でいます。

スタッフともこのコロナで話をする内容が一変しました。将来の指針を見せなければならない自分が真っ白だったり、コロコロと意思・指示が変わる。

ブレが生じているとき。整えてくれるのがスタッフでした。

Viva!okeiに関してもそうです。

やるかやらないか、辞めるかどうかなどいろんなことを僕が考えているとき。

悔しさをにじませながらも、オケイという会社の考えを尊重するという言葉をもらえて、辞めようっていう勇気が出たのを覚えています。

またやればいいって。

その後、外川chefの旦那さんと話す機会がありました。

その時、教えてくれました。


「絵里香は、片寄さんからのLINEに返事するとき、泣きながら書いてました」


LINEの内容は「悔しいけど会社のためにお店のために何でもやります、頑張ります」

そういうコトバでした。


ただそこには多くの涙が注がれていたのです。

もちろん、それでもどうしようもなく、僕としては閉店という決断をしたわけです。


多くのスタッフがそうやってOKEIを救おうとしてくれているときに、この#応戦させてを立ち上げてくれた人がいました。


色んなキモチや現実が交差し、先々が見えない苦しみを一人抱えようとしていた自分に心の支えができたような気持でした。そしてそれは心だけじゃなくて、本当の支援としてこうして多額の金額が愛情のミルフィーユとして僕らに注がれていっています。

本当に感謝しかありません。

こんなことも起こるなんて思いもしませんでしたし、これから何が起こるのか。自分でもわからなくなりました。

でもViva!okeiの灯は消せないなーって思っています。

もちろん現実的なものも目の前にあるので、今のままでは難しいのは変わりません。


こうして皆様からのご支援が良い形にしっかり残るように責任をもっていきますので

よろしくお願いします。


こちらのリンクをシェアいただければと思います。


https://camp-fire.jp/projects/view/