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高額な僧帽弁閉鎖不全症(心臓病)の手術費用ご支援にご協力をお願い致します。

この病気は手術以外で根治の方法はなく、一生続く投薬による対処療法では進行を遅らせるだけで、ひとたび悪化すれば咳や呼吸困難の状態が続き、苦しんで亡くなっていくわんちゃん達がたくさんいます。我が家の愛犬プラムはその一歩手前まで来ており、根治のため手術予定です。どうぞご支援の程よろしくお願い致します。

現在の支援総額

1,571,780

92%

目標金額は1,700,000円

支援者数

439

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/09に募集を開始し、 439人の支援により 1,571,780円の資金を集め、 2020/07/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,571,780

92%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数439

このプロジェクトは、2020/06/09に募集を開始し、 439人の支援により 1,571,780円の資金を集め、 2020/07/29に募集を終了しました

この病気は手術以外で根治の方法はなく、一生続く投薬による対処療法では進行を遅らせるだけで、ひとたび悪化すれば咳や呼吸困難の状態が続き、苦しんで亡くなっていくわんちゃん達がたくさんいます。我が家の愛犬プラムはその一歩手前まで来ており、根治のため手術予定です。どうぞご支援の程よろしくお願い致します。

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2020/08/08 14:35
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ご報告が遅くなり申し訳ございません。

8/1(土)検査に行ってまいりました。今回はコロナ感染がまた広まってきている状況の中で電車移動は危険という判断から、レンタカーで行くことにしました。

朝8時から店舗開店と同時にレンタカーを借り、高速を乗り継いで病院へ着いたのは予約時間より1時間半ほど早めでした。受付する前に少しプラムを散歩させ、私たちも休憩を取り、いざ病院へ向かいました。

検査時間は1時間足らずでしたが、この日は混みあっており先生のお話まで更に1時間ほど待合室で過ごしていました。

結果は前回(7/4(土))から悪化はしておらず現状維持でした。このまま安定していれば9/3(木)が予定通り手術となります。

今回は手術について先生から少し詳しくお話しをいただきました。

プラムの状態ですが、腱索はおそらくボロボロだろうとのことです。ですのでその腱索を再建することとなります。またプラムの場合は僧帽弁がかなり伸びており、腱索を再建しただけではうまく弁が閉じず血液の逆流を止めることはできないそうなので、この伸びた部分の弁を切断する必要があるとのこと。この長さを調節するのが非常に難しいそうです。長すぎても短すぎてもうまく閉じなければ逆流は起こってしまうとのことです。手術中はプラムの心臓を一旦止めることとなり、その時間は最大でも2時間まで。その間にすべての再建手術を終え、再び心臓が動き出すのかどうか本当に本当に不安ですが、ご担当の先生は弁の切断手術のご経験があるそうなので、信じてうまくいくことを祈るばかりです。

次は8/29(土)に術前検査となります。前回及び今回より時間が長くなる検査ですが、しっかり検査していただいてまず手術に臨むことができるようプラムの体調を整えて手術を迎えたいと思います。


新型コロナウィルス感染拡大の勢いも治まらない中、私たち自身がコロナに感染してはプラムが手術を受けれなくなるかもしれないという不安な気持ちで毎日を過ごしております。何としてもプラムが手術を受けるまでは自分たちもしっかり健康管理に気を付けようと思います。

皆様もどうかお気を付けください。

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