プラムの退院後もお祝いのメッセージをたくさんいただきました。いつまでも見守っていただきありがとうございます。9/19(土) 術後2週間検診本日退院後3日目で術後2週間検診へ行ってまいりました。いつもならキャリーバッグに入ってもおとなしかったプラムですが、今回は病院へ連れて行かれていたことを思い出すのか、吠えまくっていました。しばらくは安静と言われていたので退院後のお散歩はなく、猫の額ほどの庭に用を足させるために出した時以外は全く外には出ていなかったので、外に行きたくてたまらない様子でした。何とか鳴き止ませ、無事電車に乗ればおとなしくしていましたが、病院へ到着すると息も荒くなりかなり震えていました。このストレスで逆に心臓に負担がかかるのではないかと心配するくらい病院嫌いになってしまったようです。プラムを預けるときの先生とのお話では、退院後の様子として、元気があること、ドッグフードに薬を混ぜると、薬はおろかドッグフードも食べなくなったこと、便は退院翌日は下していたが今は形のある便が出ること、時々暑くもないのに息が荒くなること、歯石がかなり大きくなっていたこと、口内炎のようなものができていることなどを伝えました。薬の飲ませ方については、薬単体で口の中へ放り込んで飲ませる方がよいとのことでした。ドッグフードに混ぜると食べなくなるのはよくあることで、だったらもっとおいしいごはんと混ぜて、その時は食べてもまた食べなくなり、、、とごはんを変えても変えても食べなくなるそうです。せっかくのごはんをおいしく食べてもらうためにも、薬とごはんは別にした方がいいとアドバイスいただきました。歯石は今は取ると血が止まらなくなる危険があるので今は止めておき、口内炎は犬にはないのでこれは歯肉炎だと言われました。犬は若いころから歯周病になるので現在の症状ではそこまで気にしなくていいとのことでした。体重を計っていただくと、何と4.9㎏でした。検査はまた1時間ほどでした。結果としてすべての数値が回復に向かっているそうです。安心しました。特に血小板は術前の数値まで戻っていたのでかなりほっとしました。白血球の数値も下がってきていたので、抗生剤と、便の状態も戻ってきているので、下痢止め・整腸剤を無くしていただけました。血栓の薬と不整脈の薬は引き続き処方されましたが、不整脈の薬は量を半分に減らしていただけました。そして、家の中でのちょっとしたボールなどの遊びはしてもよいと許可が出ました。そして、早くもお散歩もOKが出ました!ですが、まだ走ったりなどの激しい運動や興奮したりなどはダメなようなのでゆっくり毎日お散歩をさせたいと思っています。手術自体の経過として、弁の調子もよく逆流も確認できるかできないかくらいのほとんど問題がない状態とのことで、心臓の大きさも本来の大きさに戻っていたそうです。術前は29ミリ程でしたが、今日のエコーでは23ミリ程度とのことでした。術前のプラムはそこまで症状が悪くはなかったので、それでもそれだけ大きくなるほど逆流していたのかと、改めてこの病気の怖さを知りました。今回の検査結果がよかったので、次の検診は2週間後の術後1か月検診、10/3(土)となりました。これから2週間、プラムも少しは平穏な日々を送れることになります。次の時はキャリーバッグに入っても吠えないでいてくれるかが気になります。活動報告終了のお知らせお気にかけていただいておりながら大変申し訳ございませんが、活動報告は今回を持ちまして終了とさせていただきます。今まで見守っていただき本当にありがとうございました。