☆活動報告第20弾☆
皆様、お久しぶりです!飛騨地域はすっかり寒くなってまいりましたね。
久しぶりの投稿は、本日開催された寄付贈呈式の様子です。
その前に・・・プロジェクトの概要をおさらいです。
飛騨地域コロナ対策医療支援基金官民共同プロジェクト(通称、飛騨地域医療支援プロジェクト)は、コロナ禍第2波・3波に備えて飛騨地域の医療体制の盤石化を図るべく、官民一体となり立ち上げた医療を守るための基金です。
6月2日から募集を開始し、7月30日までの約2ヶ月間で「28,001,201円」の寄付が集まりました。ご支援下さいました皆様、ありがとうございました。
では、贈呈式の様子です。
本日10月8日、高山市役所地下大会議室にて3市1村の首長立ち合いのもと、まちづくりスポットから本日ご出席いただいた総勢11の飛騨地域医療機関の皆様へ目録とメッセージ集の贈呈をさせていただきました。
これから順次、集まった皆様以外の医療機関にも支援金等をお渡ししていきます。
※上の写真はメッセージ集をパネルにしたもの。クラウドファンディングや窓口寄付にて皆様からお寄せ頂いた「医療従事者の皆様へのメッセージ」を当法人にて冊子・パネルにまとめさせていただきました。
冊子は医療従事者の皆様に、寄付とともに「想い」を届けられればと思っております。
また、パネルはこれから市民の皆様にも見てもらえるようにまちスポ飛騨高山や各役所、病院でも巡回展示できるよう計画しています。
改めまして、ご支援くださった皆様、ありがとうございました。