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三軒茶屋にて1986年にオープンした老舗イタリア料理店【ペペロッソ】存亡の危機

コロナウィルスに負けずに日本の老舗文化とこれからの伝統、そしてスタッフの未来を守りたい!!さらなるイタリアの食文化の普及へと繋げたい!! ペペロッソの存亡の危機を経て、【これからのペペロッソ】の挑戦をリターンとさせていただきました!!

現在の支援総額

2,080,000

69%

目標金額は3,000,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/25に募集を開始し、 155人の支援により 2,080,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

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三軒茶屋にて1986年にオープンした老舗イタリア料理店【ペペロッソ】存亡の危機

現在の支援総額

2,080,000

69%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数155

このプロジェクトは、2020/05/25に募集を開始し、 155人の支援により 2,080,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

コロナウィルスに負けずに日本の老舗文化とこれからの伝統、そしてスタッフの未来を守りたい!!さらなるイタリアの食文化の普及へと繋げたい!! ペペロッソの存亡の危機を経て、【これからのペペロッソ】の挑戦をリターンとさせていただきました!!

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本日最終日
2020/06/30 04:35
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クラウドファンディングの募集終了日まで残り24時間となりました。皆さんのお力添えによって1,803,700円の資金が調達でき、130名様の方にご支援いただく事に成功いたしました。クラウドファンディングに挑戦するのは初めてで、右も左もわかりませんでしたがクラウドファンディングをやって本当によかったと思います。資金調達の仕方は他にもたくさんありましたが、人と人との繋がりを大切に考えるクラウドファンディングのシステムに惹かれて挑戦させていただきました。今もまだ深いコロナのトンネルの中ではありますが、恐らくコロナのピーク時の絶頂でもあるといえる5月中に始めたクラウドファンディング。クラウドファンディングを始めて、皆さんからたくさんのメッセージをいただきました。リターンは、【イタリア郷土料理の普及】を願うものや、【イタリアの食文化の普及】に繋がると考えているもの、【レストランとしての可能性の提案】を盛り込んだものをご用意させていただきました。運営側から支援者の方からメッセージが届く場合があると聞いていたので、リターンの内容に対するコメントを頂戴できるものかとばかり思っておりました。しかしながら、皆さまから届くメッセージは想定外のコメントが記されていました。そのほんの一部をご紹介させてください。【友人に連れていってもらったのがきっかけで、今井さんと、今井さんのお料理とビジョンのファンになりました。そしてスタッフの方々のサービスも素晴らしくて! 素敵なリターンたくさんありましたが、これからも今井さんのお料理を、みなさまのサービスと共に美味しくいただくことが、私にとっては何よりのリターンですっ! 応援になることを願っております!】【三茶のころから大好きなペペロッソさんが近所にできることを知り主人と工事前の店舗の前でガッツポーズでした。プレオープンのパーティーからその後も何回か食事をさせていただき、いつも幸せと感動を味わわせてくれる最高のレストランです。 最近通りかかると何となく元気がない気がして何とか頑張ってほしい、何か出来ることはないかと考えていました。微力ながらもこういう形で支援出来る場を提供頂きありがたいです。 家族みんな応援しています。今後も心のこもった素晴らしいお料理楽しみにしています!】【今井シェフ、スタッフの皆様大変ご無沙汰してます。なかなかお店に顔も出せず大変申し訳ございません。ぺぺロッソのお店の為に少しでも力になれたらと思い、支援を決めました。絶対に無くしてはいけない大好きなお店。私は応援してます。そして時間を作り、まずはテイクアウトも含めて必ず行きます。お身体にはくれぐれも気をつけてください。】【ぺぺロッソのおかげでイタリアンがもっと好きになりました!絶対なくならないでほしいお店です。また美味しいもの食べさせてください。応援してます。】他にもこのような内容のメッセージが本当にたくさん、、、『涙』、、、、でちゃいますよね。有象無象の危機に直面し、疲弊しきっていた私の心に、皆さんの優しい心温まる『お言葉』からエネルギーをいただきました。日々届く皆さんからのたくさんのエール。鳴り止まないメッセージはまさに声援を浴びるような感覚でした。映画でもドラマでもないリアルな展開。私は、クラウドファンディングの資金調達に挑戦して【感激】いたしました。目標金額にこそ届いておりませんが、私はクラウドファンディングに挑戦して、心からよかったと断言いたします。皆さんからいただいた激励のお言葉は、本当に辛かったあの時期のペペロッソ一同の励みとなり、支えとなりました。言葉の力って本当にすごい。満ち溢れる気持ちから、想いのこもったリターンを増やす事ができました。アイデアを提案し続けてくれたBASE FOODチームの皆さん、ご協力してくださった生産者の皆さんには感謝しかありません。ペペロッソのクラウドファンディングをご支援、拡散してくださった皆さん本当にありがとうございます。スタッフ一同、今回のクラウドファンディングにて、心に残る消えない財産を手に入れる事ができました。そんなペペロッソのクラウドファンディングも残すところ24時間を切りました。人との繋がりを大切にする資金調達クラウドファンディング。コロナの時期に出会ってよかった。withコロナと呼ばれるこの時代。緩和はされつつもありますがまだ抜け出せたとは言えない現実。その中で踏み出した一歩。私たちペペロッソは、皆さんからいただいた『想い』を新たに乗せて進みます。私たちの挑戦の結果が誰かの何かのきっかけになれれば幸いと思い綴らせていただきました。https://camp-fire.jp/projects/view/281421



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【ペペロッソオリジナル焙煎のコーヒー豆とイタリア感を前面に出した2種類のコーヒー豆の飲み比べセット】イタリアではカプチーノは朝に飲むものと言われています。だいたい11時くらいまではカプチーノのテンションですね。クリームたっぷりの甘いパンと一緒にバールにて立ちながら店主とおしゃべりしながら飲んでいる姿が一般的。中にはエスプレッソを一杯クッと飲んで足早に仕事に向かう人。新聞と、タバコを楽しみながらカプチーノを飲む人。イタリアの朝は、コーヒーと共に始まると言っても過言ではございません。イタリアに行った時の朝の楽しみとして、イタリア各地のバール巡りはかかせません。地方によってその土地の合わせる食べ物が違ったり、立ち飲みなのか、着席なのかが違ったりします。イタリアのコーヒー文化と言っても南北に長いイタリアは様々なコーヒー文化を持っています。その中から私がイタリア全土のバールを巡った中で『北』、『中央』『南』の3つのエリアに私の感じた分け方で絞った飲み比べセットをご用意させていただきました。①Avanti Negroブラジル、グァテマラ、コロンビア (ロブスタ)(ナポリの真っ黒な深煎りをイメージしたブレンド。しっかりとした苦味とコク、ロブスタ種独特のクセも感じます。ペペロッソオリジナル商品です。)②Avanti Antonioブラジル、グァテマラ、エチオピア『ミラノ』を始めとする北イタリアのエスプレッソをイメージしたブレンド。IIACが定義する焙煎方法に沿って焙煎しています。浅煎りで、酸味と甘味のバランスが取れていて、ナッツ感とフルーツ感が程よく感じます。ミラノのコーヒー文化には、必ずと言っていいほどお菓子を一緒に楽しむ事が多いです。美味しいお菓子と共にミラネーゼになりきって飲んでいただきたいコーヒーです。ちなみにミラノでは、コーヒーの値段は立ち飲みだと安くなり、着席に座ると少し高くなります。ミラノはコーヒーにアレンジをしたオリジナルのアレンジコーヒーを出すお店を多く見かけます。かつてミラノで人気であった『カフェ・マロッキーノ』のようにグラスにエスプレッソ、チョコレートソース、フォームドミルク、生クリーム、カカオパウダーを乗せたりして自分だけのオリジナルの一杯を作るためのコーヒーのベースとしてもオススメです。この『カフェ・マロッキーノ』はお店によって使われる食材が違うのも楽しみの一つ。自身の想像力と向き合ってみてはいかがでしょうか?ミラノには、かつてはコーヒー豆の焙煎所が100カ所以上あったそうです。オリジナルの個性豊かに焙煎を楽しめる街として有名でした。しかし、今やミラノでの焙煎所は減少の傾向に。ミラノの自家焙煎バールの文化の味を日本にて繋ぎます。③Soleilブラジル、グァテマラ、コロンビアレストランのコース料理の〆をイメージしたブレンド。マイルドビターでチョコレート感があり、飲みやすいコーヒー豆。2019年度IIAC主催のテイスティング競技会金賞受賞作品です。『フィレンツェ』の新たなコーヒー文化の予感としてのエスプレッソだけではないサードウェーブコーヒーの流れ。コーヒーといえばエスプレッソがメインのイタリアコーヒー文化ですが、まだまだ少ないですが、新たな流れでハンドドリップのコーヒーというものを感じます。フィレンツェでは少しずつではありますが、シングルオリジンと呼ばれる単一品種を出す流れもできています。『一杯のコーヒーをじっくりと楽しむ』というコーヒーのスタイルを感じさせるフィレンツェの新たなコーヒー文化の芽を育みたい。コーヒーの文化の流れは19世紀後半から、1960年代までのファーストウェーブから始まり、大量生産・大量消費のコーヒーの時代がありました。物流の発展によりコーヒーの値段が安くなり皆の手が届きやすい飲み物になりました。第2の波:セカンドウェーブ続いて、第2の波「セカンドウェーブ」。1060年代、シアトル系コーヒーチェーンなどの台頭により広がった、深煎り高品質の豆を使ったコーヒーの時代。カフェオレやアレンジコーヒーがポピュラーになり、ロゴ付きの紙コップを片手に颯爽と歩くのがクールだというファッションアイコンが登場したのもこの時代の象徴です。そして、サードウェーブが到来今注目の第3の波「サードウェーブ」。新しいビジネスとカルチャーがひとつになって確立している時代。コーヒーの生産地への配慮や価値などが注目されるようになり、コーヒーがカップに運ばれるまでのトレーサビリティ、豆の素材や淹れ方など、各々の工程にこだわるスペシャルティコーヒーが注目されています。そして世界中でハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイルがトレンドに。・ブレンドは個性を補い高めあうのが基本・ブラジル、コロンビアは南米のコーヒーで甘味と酸味のバランスがとれた味わい。その中でも酸味のほしい場合はコロンビアを・グアテマラは中米。中米は総じて、世界のコーヒーの産地の中では標高が高く、酸味や風味のよい地域が多い。キレや、スッキリ感。エレガントな味わいや、柑橘系のような酸味が特徴の一つ。酸味を伴うフルーティーさを味わえるエリア。・エチオピアはアフリカを代表する二大産地のうちの一つ【ブラジル】日本で最もなじみの深い生産国生産量世界一まさにコーヒーの国ブレンドの基本として最もポピュラーな豆の一つ甘味、酸味、苦味のバランスがよい全体的に個性は弱め【コロンビア】エレガントな酸味と甘味のバランスがよいスペシャリティコーヒーの取り組みが盛ん豊かな気候による多様な味わいが魅力【グアテマラ】国土が日本の三分の一香り豊で、ブレンドのベース豆にも最適【エチオピア】アラビカ種発祥の地ベリー系のフルーティーな甘味と香りが特徴的苦味は優しい世界初のブレンドモカジャバにも使用されている『コーヒーが生まれた地』花のような美しい香りと、フルーティーさがあるボディは軽やか酸味も定評あり芳醇で濃厚な香り


お知らせ
2020/05/31 21:48

2020年5月31日 更新皆さんたくさんのご支援本当にありがとうございます。心温まるメッセージありがとうございます。クラウドファンディングのシステム上、いただいたメッセージがどなたが送っていただいたのかわからないようになっています。クラウドファンディングが終了したタイミングで公開されるとの事でしたので、終了したタイミングでしっかりとご返信させていただきます。ペペロッソは、新型コロナウィルスを経て新たな挑戦をしています。私たちペペロッソは、レストランを支えてくださる生産者さん達と共に次のステージへ進みます!!ペペロッソを支えてくださっている生産者さん達と、共に考えに考え抜いたペペロッソのオリジナルの逸品と自負している作品をリターンとして皆様にご提案させていただきます。随時ペペロッソが挑戦するリターンは追加していきますので、お楽しみに。・¥10000の錆染めエプロンは、【麻】との表記がございますが、【綿】へと素材が変更になりますのでお気をつけ下さい。・¥50000、¥100000のリターンのお料理のコースはおひとり様なご利用料金となります。