こんにちは!
萩の風穴 ふうふうです\(^^)/
本日は山口県の美味しい食材についてお話しします!
夫が漁師をしているので、まずは何と言っても萩の海産物について。
萩市沖合は日本海有数の好漁場で、年間約250種類の魚種が市場に水揚げされる、四季折々の旬な魚の宝庫です。
市や商工会議所では、萩の魚の知名度アップや魚価の向上を図るため、これまで「瀬つきあじ」「あまだい」「けんさきいか」「真ふぐ」「金太郎」「須佐男命いか」等の種類をブランド化されています。
ちなみにここだけの話ですが、夫の乗る船で獲れたイカは、あのイカで有名な呼子へ出荷もさせて頂いているんですよ!|ω・)
また、夫の乗る船では夏場はシラスをメインに揚げています。
「シラス」と聞くとどうしてもマグロやタイなどには負けがち...そう思っているあなた!
間違いなく損をしています(`・ω・´)!
夫の乗る船で獲れたシラスは大ぶりで、釜揚げにすると身がふっくらとし、口に入れるととろけるような食感で、他の魚に劣ることなど全く無いのです!
とまあ、シラスについて熱く語るのにも理由があります...
当店のメインはシラス丼なのです!
(もちろん、別のお魚もありますよ!)
そのほかにも山口県の美味しい食材を使用したお食事を提供させて頂く予定です(^_^)
本日は長くなってしまいましたので、また次の機会に海産物以外の美味しい食材についてお話させて頂きますね♪
それでは、オープンまでしばしお待ちください!