皆様方の暖かいコメントと共に沢山のご支援を頂きまして目標金額の半分を達成する事が出来ました。本当にありがとうございます。
パンフレットの第10回目から第18回目までをご紹介させて頂き、NATIONAL TAP DAYのと歴史を振り返らせて頂きたいと思います。
NATIONAL TAP DAYは4月に開催する事にこだわりましたが、この頃になると劇場を押さえる事が難しくなった事もあり、劇場をアートスフィア劇場(現在の銀河劇場)に移して開催するなど、新たな試みを行ってまいりました。1団体1部2部で作品を2曲出していたものを、より多くの交流を持つ事にして、1団体1作品とし、参加団体や出演者も大勢迎えて、NATIONAL TAP DAYは沢山のタップダンサーの交流の場になりました。
実行委員で話し合い、劇場での公演だけにとどまらず、前夜祭として、ライブ編や座談会なども企画して、より多くの交流に努めました。
2007年より劇場をメルパルクホール東京に移し、この時からプロデュースさせて頂く事になりましたが、僕1人の力ではまだまだ未熟な事もあり、監修して頂きました瀬川昌久先生はじめ、アドバイザーの皆様や各団体代表者皆様に相談させて頂きながら運営を行ってまいりました。
一般公募によるナショナルタップディアンサンブルや代表者作品、先人の方々のトリピュートやオリジナル曲でのフィナーレなど、様々な企画を行ない、沢山のタップダンサーの皆様方に出演して頂きました。
ホームページより参加出演団体が見れますので宜しければご覧ください。 http://www.ntd1991.com
この歴史と伝統あるNATIONAL TAP DANCE DAY存続の為、引き続きのご支援をよろしくお願い致します。