はじめに・ご挨拶
NATIONAL TAP DANCE DAYプロデューサーの穴田英明です。このたびは、私たちのページをご覧いただきました事、心より感謝いたします。タップダンスを通して皆様に笑顔になってもらいたくてこのイベントを長きに渡りプロデュースしてきました。
1991年から続いておりますこのNATIONAL TAP DAY はタップダンス界最大級のイベントとしてお客様に身近にタップダンスに触れて頂けるように、多種多様な出演者が全国から、または海外から1年に一度メルパルクホール東京に集い、約300名のタップダンサーが参加し開催を行ってまいりました。
今回の新型コロナウイルスの影響で直前の中止となり、今後の開催が危ぶまれてきました。NATIONAL TAP DANCE DAY の存続と次回公演開催へのご支援を何卒よろしくお願いいたします。
第1回目から第9回目までのパンフレット第10回目から第18回目までのパンフレット
第19回目から第25回目までのパンフレット
2020年度開催中止になりましたチラシ
このプロジェクトで実現したいこと
開催名をNATIONAL TAP DANCE DAYとしての第一回目が中止となりましたが、2021年には今年の分も含めまして新たな次世代への幕開けとして開催し、今回の中止でご迷惑をおかけしました皆様方と、もう一度手を取り合って前に進んでいきたと思っております。
プロジェクトをやろうと思った理由
2020年4月19日開催予定で半年前から企画や交渉を進めて参りましたNATIONAL TAP DANCE DAY2020は新型コロナウイルスの影響で3月26日に中止を発表致しました。全体稽古も間近で出演者皆様の作品や衣装、その他これまでに費やしてきた様々な事がお客様にお見せする事が出来なくなりました。1991年から開催してきましたこのイベントですが、今回開催直前の中止で事務局の負担は大きく、存続や次回開催が危ぶまれてきました。今回は特にNATIONAL TAP DAYという開催名を改めましてNATIONAL TAP DANCE DAYという名前での第一回目の開催予定でした。現在活躍しているタップダンサーのほぼ全員がこのNATIONAL TAP DAYの舞台に立っている歴史と伝統のあるイベントです。NATIONAL TAP DAYをNATIONAL TAP DANCE DAYとして次世代に繋げていく為に、そしてNATIONAL TAP DANCE DAYの火を消す事なく次回開催を行いたいと思っておりすので、何卒ご支援のほど、よろしくお願い致します。タップダンスの力でこの状況を乗り越えて皆様に笑顔を届けたいと思っています。
これまでの活動
NATIONAL TAP DAYとは1991年より牛丸謙氏の企画・発案の下、中川三郎氏の命名によって「NATIONAL TAP DAY」として発足。一般の方からプロフェッショナルな方々までと幅広い出演者層を持ち、お客様にもっと身近にタップダンスを感じてもらえるように創意・工夫・努力をしているタップダンス界最大級のイベントである。一般公募による”ナショナルタップディアンサンブル”の開催、海外からの参加団体の召集、海外タップダンスフェスティバルへの奨学生の援助など若手の育成、タップダンスの発展・普及に様々な取り組みを行っています。2018年で一旦休止となり、2020年より「NATIONAL TAP DANCE DAY」と改名し、新たなスタート切らせていただきました。
資金の使い道
今回の新型コロナウイルスにより公演中止で被った負債300万の一部補填と次回開催に向けての劇場前払い金や事務局運営費に使わせていただきたいと思っております。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
リターンについて
NATIONAL TAP DANCE DAY2020デザインのポストカードとTシャツ(共に非売品) Tシャツは黒でサイズは150.S.M.L.LLをご用意いたします。
実施スケジュール
2020年8月より御礼メール、手紙、ポストカード、Tシャツの発送を順次行わせていただきます。招待チケットは2020年12月頃、ご連絡させていただき発売開始前に席をお選びいただき、2021年の発売開始後にお手元に郵送させていただきます。
最後に
今回の開催中止によって沢山の方々にご迷惑をお掛けしました。我々に出来ることは次回開催に向けて歩みだし、お客様に楽しんで頂けるステージをお届けすることで恩返しをしたいと考えています。 タップダンスの力で皆様を笑顔にしたい、それがNATIONAL TAP DANCE DAYの基本理念です。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るNATIONAL TAP DANCE DAY存続の為のクラウドファンディングvol.3
2020/07/14 07:02皆様方の暖かいコメントと共に沢山のご支援を頂きまして目標金額の2/3を達成する事が出来ました。本当にありがとうございます。パンフレットの第19回目から第24回目までをご紹介させて頂き、NATIONAL TAP DAYの歴史を振り返らせて頂きたいと思います。2007年からメルパルクホール東京に移しましたNATIONAL TAP DAYは、毎年4月に開催され出演者が350名を超え、4000名近くのお客様をお迎えする事が出来ました。トリビュート企画では中野ブラザーズ、吉田タケオ、杉本幸一、佐々木隆子、中川三郎、向井好一、火口親幸など日本のタップマスターをご紹介させて頂きました。一般応募よるナショナルタップディアンサンブルは全国より50名を超える出演者が集まって頂きメルパルクホール東京の舞台を華やかに舞って頂きました。NATIONAL TAP DAYをNATIONAL TAP DANCE DAYとして次世代に繋げていく為に、NATIONAL TAP DANCE DAYの火を消す事なく次回開催を行いたいと思っておりす。今回の開催中止によって沢山の方々にご迷惑をお掛けしました。我々に出来ることは次回開催に向けて歩みだし、お客様に楽しんで頂けるステージをお届けすることで恩返しをしたいと考えています。 タップダンスの力で皆様を笑顔にしたい、そればNATIONAL TAP DANCE DAYの基本理念です。ホームページより参加出演団体が見れますので宜しければご覧ください。http://www.ntd1991.comこの歴史と伝統あるNATIONAL TAP DANCE DAY存続の為、引き続きのご支援をよろしくお願い致します。 もっと見る
NATIONAL TAP DANCE DAY存続の為のクラウドファンディング報告vol.2
2020/06/18 01:13皆様方の暖かいコメントと共に沢山のご支援を頂きまして目標金額の半分を達成する事が出来ました。本当にありがとうございます。パンフレットの第10回目から第18回目までをご紹介させて頂き、NATIONAL TAP DAYのと歴史を振り返らせて頂きたいと思います。NATIONAL TAP DAYは4月に開催する事にこだわりましたが、この頃になると劇場を押さえる事が難しくなった事もあり、劇場をアートスフィア劇場(現在の銀河劇場)に移して開催するなど、新たな試みを行ってまいりました。1団体1部2部で作品を2曲出していたものを、より多くの交流を持つ事にして、1団体1作品とし、参加団体や出演者も大勢迎えて、NATIONAL TAP DAYは沢山のタップダンサーの交流の場になりました。実行委員で話し合い、劇場での公演だけにとどまらず、前夜祭として、ライブ編や座談会なども企画して、より多くの交流に努めました。2007年より劇場をメルパルクホール東京に移し、この時からプロデュースさせて頂く事になりましたが、僕1人の力ではまだまだ未熟な事もあり、監修して頂きました瀬川昌久先生はじめ、アドバイザーの皆様や各団体代表者皆様に相談させて頂きながら運営を行ってまいりました。一般公募によるナショナルタップディアンサンブルや代表者作品、先人の方々のトリピュートやオリジナル曲でのフィナーレなど、様々な企画を行ない、沢山のタップダンサーの皆様方に出演して頂きました。ホームページより参加出演団体が見れますので宜しければご覧ください。 http://www.ntd1991.comこの歴史と伝統あるNATIONAL TAP DANCE DAY存続の為、引き続きのご支援をよろしくお願い致します。 もっと見る
目標金額の1/3を達成致しました。沢山のご支援ありがとうございます。
2020/06/05 11:40皆様方の暖かいコメントと共に沢山のご支援を頂きまして 目標金額の1/3を達成する事が出来ました。本当に感謝致します。パンフレットの第1回目から第9回目までをご紹介させて頂き、NATIONAL TAP DAYの歴史を振り返らせて頂きたいと思います。パンフレットがモロクロからカラーになりデザインなどの違いも印象的です。第1回目から第5回目までは牛丸先生のプロデュースで行われ、第6回目から各参加団体代表者による実行委員によって運営されました。1991年新宿コマ劇場下にありましたシアターアプルにて牛丸謙氏の企画・発案の下、中川三郎氏の命名によって「NATIONAL TAP DAY」として発足いたしました。当時は女性は全員ハイヒールのタップシューズで衣装は必ずスカートを履いていました。今で言うシアタータップのみでした。そこから数年が経ちリズムタップの流れも入りだすなど日本のタップ史が垣間見れる大切なイベントになりました。シアターアプルは約700名くらいの客席でお客様に観やすく、出演者としても踊りやすい劇場でした。ただ搬出入が大変で階段3階分の直線で真っ直ぐに劇場に下ろす作業がありましてタップ板や音響機材など下ろすのに大変だった事など、パンフレットを見返して見ると本当にいろんな事が思い出されてきます。ホームページより参加出演団体が見れますので宜しければご覧ください。http://www.ntd1991.comこの歴史と伝統あるNATIONAL TAP DANCE DAY存続の為、引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。 もっと見る
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