皆様方の暖かいコメントと共に沢山のご支援を頂きまして目標金額の2/3を達成する事が出来ました。本当にありがとうございます。
パンフレットの第19回目から第24回目までをご紹介させて頂き、NATIONAL TAP DAYの歴史を振り返らせて頂きたいと思います。
2007年からメルパルクホール東京に移しましたNATIONAL TAP DAYは、毎年4月に開催され出演者が350名を超え、4000名近くのお客様をお迎えする事が出来ました。
トリビュート企画では中野ブラザーズ、吉田タケオ、杉本幸一、佐々木隆子、中川三郎、向井好一、火口親幸など日本のタップマスターをご紹介させて頂きました。
一般応募よるナショナルタップディアンサンブルは全国より50名を超える出演者が集まって頂きメルパルクホール東京の舞台を華やかに舞って頂きました。
NATIONAL TAP DAYをNATIONAL TAP DANCE DAYとして次世代に繋げていく為に、NATIONAL TAP DANCE DAYの火を消す事なく次回開催を行いたいと思っておりす。
今回の開催中止によって沢山の方々にご迷惑をお掛けしました。我々に出来ることは次回開催に向けて歩みだし、お客様に楽しんで頂けるステージをお届けすることで恩返しをしたいと考えています。 タップダンスの力で皆様を笑顔にしたい、そればNATIONAL TAP DANCE DAYの基本理念です。
ホームページより参加出演団体が見れますので宜しければご覧ください。http://www.ntd1991.com
この歴史と伝統あるNATIONAL TAP DANCE DAY存続の為、引き続きのご支援をよろしくお願い致します。