昨日6/20の「世界難民の日」に合わせて、Living in Peace 難民プロジェクトは「世界難民の日に、日本に逃れてきた家族の困難を考える」と題したイベントを開催いたしました。
総勢約50名という当初想定していた以上の多くの方々にご参加いただき、メンバー一同とてもうれしく思っております。
難民の現状について語りつくせない部分も多く、予定の終了時刻を大きくオーバーしてしまいましたが、時間の許す限り多くの方々と意見交換をすることができ、非常に実りある時間となりました。ご参加くださった皆さまに重ねて御礼申し上げます。
イベントにご参加いただいた皆さまから頂戴したご意見やご質問から、たくさんの方々が難民についてご関心をお持ちであることが分かったことを大変うれしく思っております。こうしたイベントを通じ、難民の置かれた様々な厳しい状況を慮る人々がより一層増え、日本における難民の状況が改善される一助となることを切に願っております。
イベントの詳細なレポートにつきましては、龔と中里の話の内容も含めて後日公開させていてだく予定ですので、イベントにご参加できなかった方々にも是非目を通していただければ幸いでございます。
今後とも、Living in Peace難民プロジェクトの活動及びこのクラウドファンディングの応援をどうぞよろしくお願いいたします。