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#令和の大仏 【みんなの心を前向きに 新たな世へ歩み出すシンボル造り】

私たちが生きる現在に、みんなの力を集めて【コロナ大仏】を造りたい。コロナをきっかけに、改めて気づき、得ることができた「教訓や指針」。それを形に込め、その記憶を未来に繋ぐ為の「新たな大仏」を造るプロジェクトを立ち上げました。この大仏を造るには皆さんのお力が不可欠です。どうか大仏造立に参加してください。

現在の支援総額

3,045,000

20%

目標金額は15,000,000円

支援者数

178

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 178人の支援により 3,045,000円の資金を集め、 2021/01/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,045,000

20%達成

終了

目標金額15,000,000

支援者数178

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 178人の支援により 3,045,000円の資金を集め、 2021/01/24に募集を終了しました

私たちが生きる現在に、みんなの力を集めて【コロナ大仏】を造りたい。コロナをきっかけに、改めて気づき、得ることができた「教訓や指針」。それを形に込め、その記憶を未来に繋ぐ為の「新たな大仏」を造るプロジェクトを立ち上げました。この大仏を造るには皆さんのお力が不可欠です。どうか大仏造立に参加してください。

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2年以上続けてきた「勧進キャラバン」も、全国制覇がもう目の前です。

1会場ずつ行っていた「勧進キャラバン報告」は[第22回]で止まってしまっておりますが、本日はまず、2021-22年に実施した「四国、九州編」を簡易的に報告させていただきます。しばらく置かせてもらっていた募金箱の回収についても触れております。




「福岡県 糸島市」

令和3年3月28日 (日) 10時
会場:サクラビレッジ

福岡県糸島市のサクラビレッジでは、星覚さんご家族が賑やかに迎えてくれました。星覚さんは僕がフランスにいた時に、ちょうどベルリンで坐禅道場を開いていた長い付き合いの友人。綺麗な海を眺めて、美味しい食事をいただき、ゆっくりと休ませてもらいます。

今年5月に改めてお礼とご報告に伺った際には、お腹にいた子が生まれて5兄弟の大家族に。前日に風で飛ばされた立派な鯉のぼりと、家の中にも小さな鯉のぼり。星覚さんはお礼の「Buddy」を大変喜んでくれてました。




「佐賀県 佐賀市」

令和3年3月28日 (日) 18時
会場:Restaurant&PUB Gin


佐賀県佐賀市にある「Restaurant&PUB Gin」は、古い知人に紹介してもらったお店です。店長の野口仁さんは暖かく迎え入れてくれ、普段はライブを行うスペースでイベントを行わせてもらいました。この時この店のスパイスカレーを食べてから、スパイスに大ハマり。

募金箱を回収に伺った際には、未だに続くコロナの影響について改めてお話を聞かせてもらいながら、もう一度カレーを注文。とにかくスタッフさんたちは元気いっぱいでした 笑




「熊本県 熊本市」

令和3年3月29日 (月) 14時
会場:浄土宗 来迎院


熊本県熊本市の来迎院にてイベントを開催させていただきました。副住職の小川大心さんは、「未来の住職塾」のつながりです。「生人形(いきにんぎょう)」という精巧な作りの仏像に驚愕し、せっかくなので熊本城にも足を運びました。

こちらも募金箱を回収に伺いましたが、来迎院さんはあれからも定期的にイベントを開催し続けている頼もしいお寺。一方、今年は葬儀がかなり増えたとの気になるお話も。帰り道、この急な坂をあの重い大仏カーでよく登れたな、と振り返り。




「長崎県 長崎市」

令和3年3月30日 (火) 15時
会場:野母崎樺島製塩所現場 兼 加藤笑平スタジオ


長崎県では、「野母崎」という陸の果てのような場所にあるアーティストの「加藤笑平」さんのスタジオで開催させていただきました。加藤さんはここで、自家製の塩も作っています。近くには軍艦島もあり、この「野母崎」も昔は映画館もあるような賑わいのある集落だったそうです。

改めてお礼に伺った際には、ちょうどスタジオで加藤さんの展示が開催中。のんびりした空気の中にそびえる加藤さんの作品は見応え十分。九州のアーティストは横の繫りがあるようなので、地方同士の連携ができたらいいね、と情報交換。




「大分県 別府市」

令和3年3月31日 (水) 14時
会場:べっぷ駅前市場 アートスペース現実


札幌で知り合ったアーティストの西松さんに紹介していただき、べっぷ駅前市場内のスペースでイベントを行わせていただきました。別府には元々「別府大仏」があったため、大仏に対しての親近感が非常に高いようです。今でも、「この方向に大仏があった」と、懐かしむ声もよく聞きました。

こちらにはまだ募金箱回収に伺えていないのですが、是非とも改めてお伺いしたい土地です!ちなみに、ここへたまたま通りかかった方が、その後、北九州の「大學堂」でイベントを誘致してくれました。




「徳島県 美馬市」

令和3年4月2日 (金) 13時
会場:浄土真宗本願寺派 安楽寺


徳島県はなかなかイベント会場が見つからず苦労しましたが、香川のお寺さんに紹介していただき、安楽寺での開催を実現させてもらうことができました。美馬市には古い街並みが残っており、この際も素敵な古民家に宿泊させていただきました。こちらでは「ミニ大仏」をつくるワークショップも開催させていただきました。

こちらもまだご報告に伺えていないのですが、ご住職からは、四国にはお遍路以外にも様々な道があることや、いろんな歴史を聞かせてもらったので、改めてお話をお聞きしたいです。




「香川県 観音寺市」

令和3年4月4日 (日) 14時
会場:真宗興正派 一心寺


前日の安楽寺さんや、愛媛のお寺さんも紹介してくれた香川さんのお寺「一心寺」でイベントを開催。そんな香川さんも、札幌の知人に紹介してもらいました。とにかくこのキャラバンは、人と人とのつながりを最大限に活用させてもらい、なんとかここまで進んでくることができました。様々なご縁に感謝。この時は、前田さんたちが見つけてきガチャガチャのたユニークな仏像を並べて楽しんでいたことを思い出します。

香川さんとは、お寺におけるアートの活用方法について、以前から話を膨らませており、4月に募金箱回収に伺った際も、観音寺市内にある大仏の置けそうな場所など、相談に乗っていただきました。「ミニ大仏ワークショップ」も、もう一度開催させていただくことになるかもしれません。




「愛媛県 松山市」

令和4年4月24日 (日) 11時
会場:日蓮宗 正念寺


愛媛も会場探しに苦労しましたが、2021年の四国キャラバンでは感染者急増で延期になってしまいました。その際に開催予定だったお寺さんに改めて協力していただき、松山市の正念寺さんで開催できることになりました。ちょうど松山市内では、「みつはまいり×花まつり」として、各寺院でイベントが開催されており、「お稚児行列」などイベント満載でした。

使わせてもらったお堂では、普段から千羽鶴にお願いごとを書く慣習が残っており、その流れで僕たちの仏像にも「」を貼ってもらいました。撮影は急遽かけつけてくれたカメラマンの「EMIA」さんです。

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