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鹿児島にある廃校の森にウッドデッキでキャンプができる環境をととのえたい!

鹿児島県の南部にある深い森に囲まれた廃校〈リバーバンク森の学校〉。そこに隣接する5,000平米の森に、大人も子供たちも安全に自然を体験できるウッドデッキでキャンプ施設をつくりたい。そのための環境整備プロジェクトを立ち上げます!

現在の支援総額

4,404,480

110%

目標金額は4,000,000円

支援者数

316

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/12に募集を開始し、 316人の支援により 4,404,480円の資金を集め、 2020/07/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,404,480

110%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数316

このプロジェクトは、2020/06/12に募集を開始し、 316人の支援により 4,404,480円の資金を集め、 2020/07/23に募集を終了しました

鹿児島県の南部にある深い森に囲まれた廃校〈リバーバンク森の学校〉。そこに隣接する5,000平米の森に、大人も子供たちも安全に自然を体験できるウッドデッキでキャンプ施設をつくりたい。そのための環境整備プロジェクトを立ち上げます!

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皆さま、こんにちは。リバーバンク森の学校 管理人 永山です。ご支援してくださった皆様、応援コメントをくださった皆様、拡散にご協力くださった皆様、本当にありがとうございます。先日、リバーバンク代表理事の坂口が6月13日(土) 放送のMBCラジオ「People's」に出演させていただきました。https://blogs.mbc.co.jp/peoples/1週間はrajikoにて番組内容を聴くことができます。放送を聞き逃した方は、ぜひ聞いてみてくださいね。引き続き、応援・拡散のほどよろしくお願いいたします!!リバーバンク森の学校 管理人永山 貴博


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皆さま、こんばんは!またまた、リバーバンク森の学校 管理人 永山です!ついにリバーバンクの森に 「デッキキャンプをできる環境をつくろう」プロジェクトが公開されて、クラウドファンディングを開始しました!================おかげ様で、現時点で、支援金額は【64万円】を超え、ご支援くださっている方は【54名】になりました!!================ ご支援頂きました皆さま、本当にありがとうございます!プロジェクトメンバー一同、準備の段階から不安が募っておりましたがその分開始直後から皆さまにご支援頂いたり、SNSでのシェアをして頂いたり、温かいご支援のコメントなども頂き、感謝でいっぱいです。改めまして、心よりありがとうございます。 クラウドファンディングという形式をとったからこそより多くの方に知って頂き、皆さまと共に、自然も人も育ち合う、魅力的な環境にしていけたらと思います。  引き続き、応援・拡散のほどよろしくお願いいたします!!リバーバンク森の学校 管理人永山 貴博


初めまして!
2020/06/14 09:53
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リバーバンク森の学校へようこそ!リバーバンク森の学校で管理人兼ティレクターを担当しております。永山 貴博と申します。先ずはリバーバンクの森のプロジェクトをご覧頂きまして誠にありがとうございます!リバーバンクの森は色々な可能性を秘めたまま今はまだ静かに眠っています。今回はリバーバンク森の学校とそこに隣接するリバーバンクの森の魅力をお伝えできればと思います。そして少しでも興味を持って貰えるように拙い文ですが一生懸命書かせて頂きます。リバーバンク森の学校との出会い手始めに少しだけ自己紹介を交えながらリバーバンク森の学校の魅力をお伝えできればと思います。プロジェクトの中にもちょこっとだけ紹介文が載っておりますが、、、そうです!私は埼玉県出身です!はい!今埼玉県民の方はすこしだけ親近感が湧きましたね!元々は東京に住んでおり、去年の4月に鹿児島へ移住してきました。前職はアウトドアブランドのプロモーションチームに在籍しており、何よりも自然の中に身を置くことが大好きな36歳です。でもなぜ鹿児島に移住を決意したのか。それは鹿児島が自然にあふれた豊かな環境が整っており、まだまだアウトドアフィールド開拓の可能性があったからです。そんな中、前職の時に参加していたイベント「グッドネイバースジャンボリー」でリバーバンク森の学校と出会います。大好きな仲間と過ごす時間はとても贅沢でこの場所が本当に好きになりました。来たことのある人にはわかるかもしれませんが森に囲まれたプライベートな空間に突如現れる古い木造校舎と大きな楠。一度来ればリバーバンク森の学校の不思議で心地よい空間だということがわかっていただけるかと思います!そう。この時すでにリバーバンク森の学校が持つ「人を惹きつける力」に魅了されていたのです。そこから数年グッドネイバースジャンボリーに参加することで少しづつ距離を縮めていき、タイミングよくリバーバンク森の学校の管理人を探しているとのお話を頂き、迷わず手を上げさせて頂きました!リバーバンク森の学校の魅力リバーバンク森の学校の魅力を書き出すととんでもないほど長編になってしまいそうなので簡潔に(書けるかな...)伝えていきましょう!まずは先ほども書きました様に「人を惹きつける力」があります。戦前に建てられた木造校舎と樹齢100年以上ある大きな楠はここを訪れる人たちに見守られて今もそこにあります。ここを今まで大事に守って来た地域の方々思いが新しく携わる方々を呼び、皆この場所の雰囲気が好きになり訪れてしまうのです。鳥のさえずりや風の音、川のせせらぎと癒し効果満載のこの場所は本当に心落ち着ける場所だと思っております。そして今回のプロジェクトの舞台となるリバーバンクの森。この森も元々は地権者が違い何十年もの間、殆ど人が立ち入らず荒れ放題の森でした。リバーバンクのメンバーが地権者一人一人に当たって理解をもらって利用できる様にする作業もとても大変だったと思います。やっと自由に使える様になったものの、一度人を受け入れることを拒んでしまった森はそう簡単に立ち入ることはできません。それでも第一段階でまずは下に降りれる様にしようということで草を払い雑木を切ってみるとそこには綺麗な小川が姿を現しました。まだこんな魅力があったのかとスタッフ一同思いをめぐらせなんとか川周りの一部を開拓。とはいえまだまだアウトドア馴れしている人がなんとかキャンプできるレベル...人が安全に利用するには程遠い環境です。何かよくするヒントはないか...そんな時にふと前職で仲の良かったスキーヤー河野健児くんが長野県の野沢温泉で運営しているキャンプ場が頭をよぎりました。「心の中のトムソーヤは元気かい?」というキャッチフレーズで作られた野沢グリーンフィールド。同じ様な一色単の杉林に佇むウッドデッキのキャンプ場はまさにリバーバンクの森にも同じことができそうな予感がしてすぐに相談。快くプロセスや素材などを提供してくれました。健児くんありがとう!多様性のある森へ現在リバーバンク森の学校には鉄筋校舎の宿泊部屋に寝たり、校庭でキャンプを張ったりして過ごすことができます。リバーバンクの森にウッドデッキができて小川で遊んだりプラベートな空間でキャンプをしたり、イベントをすることができればまたリバーバンク森の学校の魅力が一つ増えると考えております。リターンにもあります植樹ができるコンテンツは、この一色単の杉林を元の森の姿に戻す取り組みの一つ。まだ杉を植えてお金がもらえた頃にたくさん植樹され残ったのは誰も立ち入らない荒れた森。リバーバンクの管理人としてこの森を後世に残していく為に、新しく木を植えることによって森が多様性を取り戻しこれから利用していく子供達がその子供、孫の世代まで愛される森になる様にしていけたらと思っております。森が本来の姿を取り戻すまで何十年もかかります。自分がおじいちゃんになった時に少しでも森が本来の姿に戻り、それを人が大切に守っていく姿が見れれば何よりの幸せです。最後になりますがリバーバンクの森が愛される場所になる第一歩のご支援を宜しくお願い致します!リバーバンク森の学校 管理人永山 貴博