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人口の1割が学生!大学生と地域を結ぶ「江別港」のPR媒体を作りたい!

江別市内の1万人の大学生が集い、地域と共に育ち、旅立つ場を作るプロジェクト「江別港」。期間限定の試みではなく、続けられる「仕組み」を作り上げるこの挑戦を、皆さんに知ってもらうためのPR媒体を作ります!

現在の支援総額

64,000

128%

目標金額は50,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/07/16に募集を開始し、 14人の支援により 64,000円の資金を集め、 2014/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

64,000

128%達成

終了

目標金額50,000

支援者数14

このプロジェクトは、2014/07/16に募集を開始し、 14人の支援により 64,000円の資金を集め、 2014/08/30に募集を終了しました

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2014/07/30 14:40
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皆さん、こんにちは。何よりも大切なのは「持続する力」に他ならないと思う今日この頃です。毎日続ける勢いだったレポートですが、8日で力尽きました……。申し訳ありません。 実は先週末、大麻銀座商店街の夏祭りがあり、その準備、実施、撤収と大わらわでした。しかも、せっかく準備をしてきましたが、両日とも雨に見舞われ……。同じように、イベントに関わっていた皆様、本当にお疲れ様でした。 夏祭りの話しついでに、今回は私的な思い出と、動機づけについて書きたいと思います。 この商店街で江別港を構えた経緯は前述の通りですが、私はもともとこの商店街と縁がありました。叔母がこの商店街で店を営んでおり、子供の頃は何度も遊びに来ていたのです。商店街の光景はほとんど覚えていませんでしたが、今でも強烈に残っているのが、夏祭りの記憶でした。どこかの外壁に映し出されたアニメ映画の迫力と、それを観る子供に配られた水あめの甘さは、ふとした拍子に蘇る光景でした。 この商店街に仕事として関わるようになりましたが、すぐにはその光景と結びつかず、叔母が昔に営んでいた店構えを見てようやく思いだしたところです。実に30年ぶりに「戻ってきた」という感慨がありました。 頂いたご縁によりこの商店街で江別港を構えたことは事実ですが、私にとってより強い「動機づけ」が、この夏祭りの光景だったと思っています。特別な原体験は、知らずうちにその人の心に「錨=アンカー」を打ち込み、どれだけ長い年月を経ても、いずれその地に還る動機づけになるのかもしれません。 江別港では、江別で学ぶ大学生がこの地で特別な体験をすることで、その心にアンカーを打ち込み、様々な地域や分野に旅立って行った後も、江別を想い、戻るきっかけ作りをできたらと思っています。 今回の夏祭りでは、雨の中、半ば強引に室内で盆踊りを開催しました。わずか数人の子供たちの参加でしたが、その心にたとえ小さくてもアンカーが打ち込まれたのなら、苦労した甲斐もあります。このとき、一緒に輪に入って踊ってくれた大学生の皆様にも感謝↓。 この子どもたちが、将来にわたって今回の盆踊りのことを覚えていたとしたら、それは皆様のあたたかい心遣いのお蔭だと思います。

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