地方発の文学賞を成功させ、第二の氷室冴子を生み出したい!

北海道岩見沢市出身の作家、故氷室冴子さん功績を讃え、次の氷室冴子を生み出すべく、文学賞を創設しました。今年実施する第二回目の授賞式を盛り上げて成功させたい!と考えています。

現在の支援総額

1,125,888

140%

目標金額は800,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/23に募集を開始し、 68人の支援により 1,125,888円の資金を集め、 2019/11/20に募集を終了しました

地方発の文学賞を成功させ、第二の氷室冴子を生み出したい!

現在の支援総額

1,125,888

140%達成

終了

目標金額800,000

支援者数68

このプロジェクトは、2019/10/23に募集を開始し、 68人の支援により 1,125,888円の資金を集め、 2019/11/20に募集を終了しました

北海道岩見沢市出身の作家、故氷室冴子さん功績を讃え、次の氷室冴子を生み出すべく、文学賞を創設しました。今年実施する第二回目の授賞式を盛り上げて成功させたい!と考えています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

みなさま

ご支援いただきありがとうございます。栗林です。

12月1日、無事に「第二回氷室冴子青春文学賞」授賞式と記念トークショーを開催することができましたこと、報告致します。

(写真は、大賞の佐原ひかりさんと久美沙織さんです。)

大賞の佐原ひかりさん、準大賞の坂水さん、特別賞の鯨井一さんと、審査員の久美沙織さん、朝倉かすみさん、柚木麻子さん、そして、第一回目大賞を受賞された櫻井とりおさんが一同に集う豪華な授賞式。当法人の木村理事長の挨拶から始まり、氷室冴子さんと高校時代を一緒に過ごした松野岩見沢市長の、とてもプライベートな秘話や、賞の提唱者である法政大学院の増淵教授の、文学とまちづくり講和のあと、柚木麻子さんの選評。そして受賞者3名のスピーチ。久美沙織さんからのお話もあり、締めはエブリスタの坂井取締役。途中、受賞者スピーチで涙がこぼれる場面もあり、笑いと涙の感動的な授賞式になりました。そのあとの朝倉かすみさんが登壇されたトークショーでは、朝倉さんの読書体験がたっぷりと語られ、朝倉さんの著書の素(もと)が垣間見えたような気がします。

この日の模様については、久美沙織さんから「文字に起こして公開すべき」と指令がありましたので、今後検討していきたいと思っています。

 

まずは御礼と終了のご報告まで。リターンの準備が出来次第、順次発送致しますので、宜しくお願い致します。

栗林

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!