2016/07/01 01:44

1.お礼

 先ずは、ご覧になっていただき、ありがとうございました。また、早速ご支援された方には大変感謝いたします。

 このレポートでは「炭プロジェクト」の事、「炭窯作業」の事、「地元むつ市川内町」の事、「ご近所支援者さん」の事、そして「ベトナムに関わりのある協力者」の事などをレポートしていきます。

 レポート作成は起案者であるNPO川内ラブ栄寿国の飛内とベトナムに関わりのある協力者でお伝えしていきます。

 

2.主役は誰?

 何となく起案者本人が写真アップでシートには映っていますが、これは「起案者の姿がはっきり見えた方が支援者に安心感を与える」という窓口の親心アドバイスです。

 本当の主役は「炭窯」であり「炭」です。壊れた炭窯が語り掛ける、というコンセプトなのです。

 「下北でたった一つしかない炭作りを無くしてしまっていいの?」

 「地域資源を大切にするジオパーク精神にも反していないの?」

と彼はつぶやいているのです。

 「本当は何がしたいの?」と問われれば、短く言い表すと「炭で地域活性化を」です。まだ全国どこも成功していません! BBQ大会はその装置の一つなのです。

 

(写真は、むつ市川内町の「海と森の体験館」別名「ホタテの館?」)