1月12日(金)の海上自衛新聞にもプロジェクトについて記事掲載していただきました。 ありがとうございます。 全国の海上自衛隊OBや現役自衛官の皆様にも海上自衛新聞を通じてプロジェクトを知っていただけたらと思っています。 ご支援、シェア、よろしくお願いします!
先日、下北文化会館で開催された航空自衛隊 北部航空音楽隊演奏会へ伺い、演奏を堪能してきました。 その際、自衛隊青森地方協力本部むつ地域事務所 所長 阪本 勝昭様から応援していただきました。 青森地方協力本部むつ地域事務所の皆さんが、「コンサートを聞きに来たお客様にも見てもらえるように。」と手作りのパネルも作って設営していただきました! 自衛隊青森地方協力本部むつ地域事務所の皆様ありがとうございます!
1月14日(日)のデーリー東北27面に今回のプロジェクトの記事を掲載していただきました。 ありがとうございます。 記事掲載されてから、県南に住む方からもご支援いただける内容のお電話を頂戴しました。 インターネットでお金を振り込むことに抵抗のある方や慣れない手続きに不安を感じる方もいらっしゃると思います。 それでもご支援したい!是非、応援したい! という思いをもし、持っていただけましたら是非、お電話だけでもいただけたらと思います。 何卒よろしくお願いします!
大間町で旅館を営む工藤竹美さんによる【津軽海峡・大間沖に沈んだ旧日本海軍特務艦「豊国丸」を後世に伝えたい】プロジェクトが先日始まりました。 私は海上自衛隊大湊地方総監部OBで現在は公益財団法人水交会大湊支部 大湊水交会副会長を勤めている後藤隆行と申します。 私も工藤さんと同じく下北の出身ではありませんが、先人への慰霊をし続ける工藤さんの気持ちを応援したいと思って、大湊水交会の有志一同で毎年慰霊を続けています。 皆様のご支援 よろしくお願いします!
はじめまして。大間町の工藤竹美です。 昭和4年、青森県三厩村(現:外ヶ浜町)に生まれ、昭和24年に海上保安庁に入り大間町に赴任したことをきっかけに、平成2年の定年退職後、大間町で食堂や民宿を経営するようになりました。 豊国丸遺族会世話人として 豊国丸戦没者慰霊碑の建立以来、毎年のように全国に広がる遺族会の皆さんが大間へ訪れ、そこで大間に住む人間の一人としてお世話させていただいてきました。私は豊国丸の遺族ではありませんが、毎年のように遺族会の方々と一緒に慰霊を継続してきました。 戦前に生まれ、戦争を経験したものとして感じることは、「もしかしたら砲撃を受け死んだのは私だったのかもしれない。」「豊国丸ではなくともお国のために命を賭した先輩方への慰霊の気持ち」そのような気持ちで毎年慰霊を続けています。 戦後70年が過ぎ、戦争を体験した世代の多くがお亡くなりになっています。そんな私も88歳となり、現役に比べできることはあまり多くはできません。ですがやはり、戦争を体験した人間の一人として、「もう二度とあんな体験したくない」「子どもや孫にあんな体験させたくない」という気持ちを持っております。平和を祈願し続ける一人として、大間に住む人間の一人として、大間沖で起きた悲劇を後世に伝えたいと思い、慰霊碑を修復するためクラウドファンディングにチャレンジすることとしました。 このレポートをご覧いただいている皆様、どうかご支援のほどよろしくお願いします。





