■仙台七夕花火祭について
仙台七夕花火祭は、1970年に仙台七夕まつりの前夜祭として、次代を担う子どもたちを対象とした“ぼくとわたしのお祭り広場”としてスタートしました。今では、東北3大祭の一つである仙台七夕まつりの前夜祭に位置づけられ、仙台の夏の風物詩として市民の皆様から愛されております。花火祭当日は、約16,000発の花火が打ち上げられる予定で、およそ50万人の市民が訪れます。




■仙台七夕花火祭概要
◆日程:2018年8月5日(日)19:00~20:30
◆会場:仙台西公園周辺
◆花火の数:約16,000発
◆当日のタイムスケジュール:
12:00~17:00 西公園でステージイベントを開催
18:30~19:00 セレモニー・カウントダウンイベント
19:00~20:30 花火打ち上げ
市民の皆様に安心・安全でクリーンな仙台七夕花火祭を提供するには、多額の資金が必要となります。昨今の仙台七夕花火祭は仙台地下鉄東西線開通の影響や、打ち上げ場所の変更、警備計画の拡大・複雑化や人件費・警備資材費の高騰に伴い、費用面での問題が山積しております。本年度は、仙台七夕花火祭を開催するために約7,500万円の費用が必要となります。そのため、安全・安心でクリーンな仙台七夕花火祭を開催し続けるために、皆さんのお力が必要となります。是非開催の継続のため、応援をよろしくお願いいたします。支援したい気持ちがあっても時間がない方や、仙台にゆかりをもつ市外在住の方でも簡単にご支援いただける手段としてクラウドファンディングを開設しました。皆様のお気持ちに応じた金額でご支援賜りたく存じます。
<目標集金額>
出店料収入 1,000万円
募 金収入 140万円
観覧席収入 2,200万円
協 賛収入 2,500万円
補助金収入 1,400万円
クラウドファンディング 260万円
計 7,500万円
■支援金の使い道
皆様よりいただいた支援金は、仙台七夕花火祭を安心・安全に開催するための経費の一部として使用させていただきます。
花火の打ち上げや養生費用として 2,200万円
安全対策の警備費用として 2,400万円
会場設営費用、クリーン活動費として 1,500万円
事務所の設営や広告費用として 600万円
一般協賛席の設営費用として 800万円
計 7,500万円
■委員長挨拶

公益社団法人仙台青年会議所の遠藤隼人と申します。私は、2008年度に仙台青年会議所に入会し、これまで多くの地域活動に携わってきました。そして本年は、2018年度七夕花火祭特別委員会の特別委員長の役を引き受け、仙台七夕花火祭の成功に向けて、七夕花火祭特別委員会のメンバーと共に日々活動をしております。
本年は仙台の夏の夜を市民の皆様の笑顔で彩るために、「彩り ~笑顔が溢れる仙台(まち)へ~」をテーマに第49回仙台七夕花火祭を開催し、 全ての方々が喜びに包まれる花火を打ち上げるために、市民、行政、パートナー、協賛企業の皆様からご支援とご協力をいただきながら、 皆様とともに想いをひとつにして開催いたします。
本年も打ち上げの安全面を最大限考慮し、国内外から訪れる方々に安心して観覧いただけるよう、この花火祭を創り上げていく所存でございますが、近年開催エリアの変更などに伴い、費用が増大しており、その費用の一部が足りない状況にあります。
ぜひ皆様のお力を借りまして、48年間続いてきた「仙台七夕花火祭」の開催を継続していきたいと思います。ご支援、応援、よろしくお願いいたします!何卒ご協力のほどお願い申し上げます。
■公益社団法人仙台青年会議所について
仙台七夕花火祭を主催する仙台青年会議所は1951年(昭和26年)3月15日に発足し、同年7月全国で11番目の青年会議所として日本青年会議所に加入しました。以来60年以上に渡り、我がまち”仙台”のために文化、経済、交通問題など、様々な角度からまちづくりを考え、実践してまいりました。「無医村医療」「歩行者天国」「宮城青年の船」「循環バス路線」「トライアスロン仙台国際大会」「フィリピン青少年交流事業」「リバーサイド青少年交流事業」「タイ青少年招へい事業」「生活情報交換会 大井戸端会議」など、当会議所内部だけでなく、市民の方々と共に取り組んだ事業実績がございます。

■公益社団法人仙台青年会議所の概要
名称 公益社団法人仙台青年会議所
創立 1951年(昭和26年)3月15日
社団法人格取得 1971年(昭和46年)1月 1日
公益社団法人格取得 2010年(平成22年)4月 1日
事務局所在地
〒980ー0014
宮城県仙台市青葉区本町2丁目16−12仙台商工会議所ビル8階
TEL:022−222−9788
FAX:022−222−9786
HP: http://sendai-jc.or.jp/2018/
最新の活動報告
もっと見る今年のご支援への感謝とネクストゴールについて
2019/07/05 14:24こんにちは。仙台青年会議所「七夕花火祭特別委員会」の菅原啓太です。 今回のクラウドファンディングはわずか4日で目標金額の1,000,000円を突破しました。まずはご支援していただいた皆様に厚く御礼申し上げます。本当にご支援ありがとうございます。 またご支援だけでなく、応援のメッセージやSNS上でシェアなどのご支援をいただいた皆様、そして、今回の企画に賛同、協力していただいている仙台市内に拠点を置くプロスポーツチームの皆様にも、重ねてお礼を申し上げます。 皆様からいただいた応援コメントの一部を紹介いたします。 “七夕花火祭は、毎年近所で観させていただいてます。これからも継続されるよう願っております。” “仙台JCの皆さんが花火を打ち上げていることをもっとみんなに知ってもらえるといいです。素晴らしい50回記念花火になりますように!” “こんばんは!毎年恒例の仙台花火大会は仙台市民は勿論、他エリアからおいで下さる全国の方への年に一度のプレゼントでもあります。このイベントが無くなったら夏の風物詩が無くなり、七夕への勢いにブレーキがかかってしまいますので、仙台花火大会は絶対に欠かせないイベントであります。今後、100年、200年と続けて行けるようにぜひ頑張って下さい!成功を祈ります!” こうしたコメントの1つ1つからも、どれだけこの仙台七夕花火大会が地域の皆様から愛されているのかを、改めて感じることができています。本当にありがとうございます。 今回の第50回七夕花火祭にも、会場設営費や交通規制、安全に花火を観覧していただくためのお知らせのための広告費用などで約8000万円の費用が必要となります。 よって、今回設定するネクスト・ゴールの+170万円分については、引き続き、安全な運営をしていくための費用として充てさせていただきたいと思います。 また、本クラウドファンディング限定での販売となる灰被り席に関しましては、好評につき残りわずかとなっております。お早めにお買い求めください。 https://readyfor.jp/projects/2019sendaihanabi 記念すべき50回目の、そして令和初開催となります今年の仙台七夕花火祭、テーマは「つなぐ~夢と希望溢れるの創造に向けて~」です。開催が危ぶまれた東日本大震災の年も、被災地の仙台から復興の狼煙として花火を打ち上げてきました。今後も、地域を愛する皆様とともに仙台七夕花火祭を継続していきたいと思っております。 引き続きにはなりますが、残り1ヶ月間温かいご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見るクラウドファンディングを開始。大迫力の限定席がリターンです!
2019/06/27 19:04皆様はじめまして、仙台青年会議所「七夕花火祭特別委員会」の菅原啓太と申します。 以前の挑戦の際は花火大会へのご支援本当にありがとうございました。 今年も安心で安全、そしてクリーンな「第50回仙台七夕花火祭」を開催するために本日19時よりクラウドファンディングを開始しました! https://readyfor.jp/projects/2019sendaihanabi 打ち上げ場所の変更に伴い、警備費、会場設営費が増大。本年度は、仙台七夕花火祭を開催するための費用が約8,000万円必要となってきます。 クラウドファンディング限定販売の【灰かぶり席】を限定80席でご用意。混雑を避け、打ち上げ場所から最も近くで見ることができる特別席です。 また、仙台のプロスポーツチームの方々も賛同をいただき、リターンが豪華なものとなっております! 皆様のお力添えをお願いします! ご支援はこちらから。 https://readyfor.jp/projects/2019sendaihanabi お問い合わせ 公益社団法人 仙台青年会議所 七夕花火祭特別委員会 Mail:2019sendaihanabi@gmail.com もっと見る



