このほどエントリー期間終了となり、目標金額には及ばなかったものの、多くの皆様からご支援をいただきましたこと、心より深く感謝申し上げます。お預かりした支援金は次回開催のための貴重な資金として活用させていただきます。どうど今後とも「葛黒火まつりかまくら」の存続をお見守りいただけるよう切にお願い申し上げます。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/jtripplan/20190318/2059072/?fbclid=IwAR0UDotEwg2g44fqbr59a2UXsN2etK9huCyLw0MJYD2Wmg2c-w1zBnFikk8 だんだん秋の田冬まつりとして浸透してきたかな。 エントリー終了までもうすぐです。来年以降の開催のためぜひご支援をお願いします。
地域の子供たちの協力。復活以来の「葛黒火まつりかまくら」の特徴の一つに、地元地域の子どもたちの協力があります。葛黒集落を学区に持つ、北秋田市立鷹巣南小学校、北秋田市立鷹巣南中学校、秋田県立北鷹高等学校など、それぞれボランティア活動、郷土の文化を学ぶ授業の一環としてこのおまつりに関わってくれています。また今年は初めて学区外ではありましたが、北北私立綴子小学校の児童・父兄40数名も来てくれました。綴子小は児童たちが育てたお米の稲わらをおまつりにに提供してくれた縁からです。また南小学校では今回、「ぼくたちの地域」というタイトルの子どもたち手作りのパンフレットを作成し、おまつり会場で来場者に配ってくれました。もちろん火まつりかまくらのことも載っています。こんな子どもたちとのきずなも大切にしていきたいと思っています。 このたび、昼から協力してくれた子どもたちとその父兄は約百数十名になりました。それに対して休憩場所は農業用ハウス一棟と隣接の林業センターの広間だけでした。やはり休憩場所は欠かせません。次年度にはぜひゆっくりしたところを用意してあげたいと思います。ご支援どうぞよろしくお願いします。
今年2019年は2月17日の開催でした。 ご覧(秋北新聞 2019年2月20日19日付)のようにたくさんの来場者と好天に恵まれ無事に開催できました。 日中のご神木立ち上げ時では約250名(前年比100名増)、日が暮れてからのご神木点火行事では(正確にはわかりませんが)約600名ほどではなかったかと思います。盛会でよかったとは言うものの、やはり課題は来場した方々の休憩場所対応です。まる一日がかりのまつり行事はすべて屋外ですので、スタッフはともかく、ご来場のお客様にはかなり厳しい状態です。隣接の林業センターを休憩所として開放し、また農業用ビニールハウスを臨時に休憩用として使用していますが、まだまだ充分ではありません。訪れた方がゆっくりと不便・負担を感じることなく会場整備を整えていきたいと思っています。 引き続きご支援のほどをよろしくお願いします。
今年の開催はいよいよ明日です。今日はスタッフ集合して朝から会場の設営準備。ごらんのようにこれは従来の休憩テント。たまたまお天気よく雪が降っていないので何とかなりますが、これに雪がたまるとペシャンコになってしまいます。現在は空の様子を見ながら、危ない時は中に何本もつっかえ棒をしていますが、それでもやはり心配。そして何よりも手狭になります。この天気頼みの状況を乗り越えたいのです。





