2014/07/08 20:20

ご質問をいただきました。ごもっともなご質問ですので、公開の形で開示させていただきます。
A:初期ロットの10本とこちらのFAAVOの11本目から17本目まで価格に開きがありますが、どのような理由になりますか。
Q:問い合わせありがとうございます。11本目からは『FAAVO』のみでのご購入となります。45万円のご支援をいただき、時計+付属品となります。
販売価格の金額差は、初期ロットと比べると、18万弱出ています。その理由と内訳ですが、下記の内容をご確認下さい。
名も無き時計師の作る時計をプロデュースするにあたり、設備、材料に掛かるコストの一部を当店が負担しています。それは、『DAIZOH MAKIHARA』自体売れるのか?判断材料がありませんでした。
その為、出来るだけ安い価格でご案内し反響を見る必要がありました。
それが初期の10本ということです。ご予約いただいた方もリスク承知の上で決断していただいたのだと思います。(完成時期は未定のままでしたので・・。)
そして、FAAVOでの11本目からの予約については、部品がようやくそろい環境が整ったこともあり、制作に掛かる期間も決められるようになったことで制作時計の原価に設備(ジグボーラーなど)の減価償却費を反映させていただきました。(先の10本は、この費用が時計の販売価格にのっていません。)
もう一つ、時計制作に必要な部品の価格です。海外にオーダーして制作していただいてる一部の部品価格が為替により30%以上変わってしまいました。(先の10本の時は、ユーロは100円、現在138円です。)
仕様について基本は同じですが、各部品ごとの仕上げについては、先の10本とは微妙に変わる予定です。例えば、角穴、丸穴車の装飾や地板のペルラージュ装飾の入り方などより緻密になります。装飾に掛かるコスト(時間)も変わります。
今回のFAAVOでは、11〜17本目まで注文可能になっています。しかし、18本以降の販売価格は、現在よりさらに上がることが決定しています。これはいたずらに儲けを求めてのことではなく、牧原時計師が時計制作で生計を立てられるような価格をなんとか時計市場と相談しながら決定させていただきした。
以上 ご検討の参考にしていただければと思います。 清水 




