貴方の人生のなかで、『誰かの役に立ったら良いなぁ』とか、『何かの役に立ってみたいなぁ』何て思ってる世界で一番優しい貴方の手をチョットだけで良いから、差し伸べて頂けないですか。（右田工業社長＋元麻生養護学校送迎ボランティア代表）

「お出かけ便利帳」を地域の力に   　　　　　　　　　　　　　　　　公益財団法人さわやか福祉財団　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事　丹　直秀   ある日、ボランティア団体に電話がかかりました。「ちょっと外出したいのですが、車をお願いします」。メンバーのAさんが車を走らせました。到着まで約10分。依頼者のお宅は、エレベーターの無い団地の５階でしたので、階段を登り、介添えしながら1階まで降りて目的地まで運んであげました。結局帰宅までをお手伝いして喜んでもらえ、ボランティアとしての充実感も体験したAさんですが、なんとなく割り切れない感じが残りました。なぜでしょうか。 依頼した人は５階。この５階から１階までの間に、ちょっとした手助けが出来る方は居ないのだろうか。1階から目的地まではボランティアの移送サービスを利用するにしても、1階まで降りるところくらいは、身近なお互いさまの助け合いで移動が可能なら、もっと動きやすくなり、暮らしの幅が広がるのではないだろうか。Aさんはこのように感じました。 お出かけ便利帳には、移動に関する多くの担い手情報が盛り込まれています。これが、専門的なサービス業者・団体の紹介だけでなく、地域住民によるお互いさまの参加も促すような内容になれば、さらに素晴らしいものになるでしょう。 介護保険の改正を機に、生活支援コーディネーターのテーマとしても移送は大きな課題です。各地協議体の勉強会などで、「お出かけ便利帳」が活用され、移送の面でもお互いさまの助け合いが広がることを心から期待しております。

僕はすべてを愛す事にしております。   ありがとうと言わない。お互いにいどうするとあまり自由がないすすむべきところにはかいだんや坂がある。↑たてから読むと移動するのが大変なのが分かると思います。 憎まないで努力で笑顔です。   シバチワヒーロー５周年ライブのYouTube https://youtu.be/Xcy1HxIKUBc

本日9/20より、コンビニ支払い、銀行振込（Pay-easy支払い）が導入されました！ご支援は、1000円から受け付けています。多くの方たちからのエールをお待ちしています！！ http://faavo.jp/magazine/11140

神奈川新聞の横浜版に当プロジェクトについて掲載をしていただきました！！ 制作中のお出かけ情報版／都筑区編一部がカラーで紹介していただいています。 移動サービス情報版は、介護タクシーやガイドヘルパーなど、高齢者障害で一人では外出するのが大変な人たちに、大変便利な情報満載です。 この本を是非、ケアマネージャーさんやソーシャルワーカー、民生委員の皆さまなど、お困りの方たちの支援をしている方たちにお届けするために、発行費用のご支援をお願い致します！！