有料で雑誌の発行すればすむのに、なぜ? ⇒区役所、病院、福祉施設などに、無償配布したい!!! 移動の情報を必要としている人って、どんな人たちでしょう? ・身体障害があり、電車やバスに乗るのが不自由 ・脳梗塞で倒れて、車いすになって外出が難しくなった ・杖をついているが、人とぶつかって転びそうで、外出が不安 ・判断能力が無く、一人では外出できない ・コミュニケーションがとりにくい為、知らないところへ行くのが不安 世の中は、テレビに、ネットに、雑誌など、世の中には、情報が沢山!! だけど、困っている人は、困っていることで手一杯です ・・・だから、 いろいろな便利な情報を集めて、選んで、有効に使える人は、少ないのです <第一目標> ケースワーカー、相談員、ソーシャルワーカーなど、 困っている人たちの相談にのる役割の人=情報を提供してくれる人に使ってもらう! <第二目標> 図書館、銀行、スーパーに置いてもらい、 困っている人たちに直接届けたい! <第3目標> お出かけ情報版を18区で、発行したい! お出かけ情報版は、その地域の障害者や高齢者が主体となって、自分たちの住んでいる街を、自分たちで紹介します。だれもが、主役! 誰にでも、役割がある!
横浜市市民活動支援センターメールマガジン ………………………………………… 「animato pico」(アニマート ピコ) 第176号(2017年9月16日) ・・・省略・・・ 4.その他 ・∴・・∴・∴・:*: 被災地にお菓子を届ける会主催:認定NPO法人あっちこっちhttps://www.facebook.com/events/138025550136477/ 高齢になっても障害があっても、横浜のお出かけを楽しめる冊子をつくりたい!(クラウドファンディング募集中)主催:認定NPO法人横浜移動サービス協議会https://faavo.jp/yokohama/project/2211 市民活動支援センターHP:https://opencity.jp/yokohama/ メールマガジンanimato pico について 横浜市市民活動支援センターのメールマガジン、 アニマートピコは毎月15日前後に配信をしています!! イベントの告知をしたい助成金情報を知りたいボランティアを募集したい 是非登録&情報発信・収集にご活用くださいね 登録・詳細はこちらから!https://opencity.jp/yokohama/pages/gp/idx.jsp?page_id=1736
お出かけに便利な情報満載 ・・・是非、この本を、外出に困っている方に届けたい! 是非、ご支援ください! ⇐平成18年に、横浜市健康福祉局との協働事業で作成した、初期のお出かけ便利帳 ・・このときは、アクセスで作ったデータを A4用紙にリソグラフで印刷し、リングファイルに入れていました! 車いすのまま移動できるサービスがあります 介護(福祉)タクシー、福祉有償運送、UDタクシー 障害者の方のタクシー割引があります 横浜市では、障害者の方がタクシーを利用する際に使える 福祉タクシー利用券があり、 500円券を1回に7枚まで利用することができます。 障害者外出支援事業 電車やバスの移動の際に、付き添い・介助をしてくれる「ガイドヘルパー」という制度があります
厚生労働省においては、2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。 厚生労働省HPより 地域で暮らす!誰もが望む事ですが・・・ 病院へ行くのも、買い物に行くのも、映画やお芝居を観に行くのも、 地域の交流サロンに参加するのも、コミュニティカフェのイベントに参加するのも、 歩きづらくなったら、車いすになったら、どうやって”移動”すれば良いのでしょう!? そこで私たちは、お出かけ便利帳/移動のとびらを発行し、 地域にある、移動に関わる制度・サービスの情報を、一冊にまとめました!!
ナビゲーターの渋谷さんより 何時も生活している磯子、改めて「人に伝える」を意識して車いすで回ってみると、当たり前だったことが、当たり前ではなかった・・と。 まずは、商店街覗いてみたけど、「そもそも商店街って、なに?」と素朴な疑問がわいたそうです。・・・では、立ち止まって考えてみよう!ということで、 こんなページが生まれました。まだ、原案なので、もしかしたら皆さまの声で変わるかも!?是非、皆さんも、お出かけ便利帳作成の為に、ご意見ください!!!!



