みんなの森の基地モンゴルゲルとトイレがほしい!~星山プロジェクト第1弾~

私達は葉山町の星山エリア5000坪(森)と海を主なフィールドに子どもから大人まで世代・地域を越えた繋がりを育み《あそび・まなび・そだつ》場を目指しています。 星山で秋に開始する森と海のようちえんの子どもたちが過ごす基地とトイレがほしいです!

現在の支援総額

1,459,000

29%

目標金額は5,000,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/15に募集を開始し、 115人の支援により 1,459,000円の資金を集め、 2018/07/28に募集を終了しました

みんなの森の基地モンゴルゲルとトイレがほしい!~星山プロジェクト第1弾~

現在の支援総額

1,459,000

29%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数115

このプロジェクトは、2018/05/15に募集を開始し、 115人の支援により 1,459,000円の資金を集め、 2018/07/28に募集を終了しました

私達は葉山町の星山エリア5000坪(森)と海を主なフィールドに子どもから大人まで世代・地域を越えた繋がりを育み《あそび・まなび・そだつ》場を目指しています。 星山で秋に開始する森と海のようちえんの子どもたちが過ごす基地とトイレがほしいです!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

森の基地〜モンゴルゲル完成までの道のり①〜 8月の上旬にクラウドファンディングでも目標にしていた、 森の基地となるモンゴルゲルが大陸と海を渡り葉山町の星山へ届きました。 モンゴルゲルの総重量は約300〜400㎏ モンゴルでは今でも遊牧民人たちの家になっているので、 現地ではさらにゲルの中にベットがあったり、家具があります。 ゲルが到着して、しばらくウッドデッキの上に雨にぬれないようにカバーをしていました。 台風が来るたびにゲルは大丈夫かな??と心配になった数週間でした。 モンゴルゲルを建てるにあたり、今回も素敵なご縁の中で進めることができました。 日本に留学しているモンゴルの素敵な青年3人が 朝早く、千葉から駆けつけてくれました。 星山に着いてゲルを見ると3人のスイッチが入ります。 テキパキと素早く荷ほどきをして、パーツごとに分けます。   格子状の木の壁は一つ一つ牛の皮で止まっています。 5つの壁になる木の格子をはじめは感覚で配置していきます。 この5つのパーツをパズルのように組み合わせてしっかりと結んでいきます。 ドアも組み合わせて紐でしっかり結びます。 本来ならドアは南向きに建てるそうです。 3人に「南はどっちだろう?」と聞いたら「あっち!」と即座に方向がわかり、そのことにも驚きました。 ここまで本当に手早い3人、「モンゴルで何度も建てたことあるの?」 という質問をしたら3人とも大きくうなずき 季節とともにゲルを建て直すということを教えてくれました。 夏は暑いので断熱材などを調整したり、逆に冬場はとても寒いのでたくさん断熱をするそうです。 現地モンゴルの断熱はフェルトを使ったり自然の中にあるものでしているそうです。 休憩なしで真夏日の中動く3人。 「水分補給しよう!休憩〜!」 と伝えると「モンゴルでは建て終わってから休憩するから途中で休まない」とのこと。 本当に働き者の3人です。 でも暑いので少し休憩してからまたスタート! 外側の壁が終わったら次は屋根を支える部分を作っていきます。 紐でしっかりと固定していきます。 そして固定したものを「せーの!」でおこしていきます。 結構な重量感・・・ おおよそ真ん中の感覚で建ててみてから、 丸い部分の屋根の中央部分の木の位置と、ドアの位置を目で見ながら微調整していきます。 位置を合わせたら屋根になる部分の棒を差し込んでいきます。 6個感覚で棒を入れていました。 この作業の繰り返しなのですが、一本差し込むと3本下に落ちたり。。 力のバランスがとても微妙で、微調整しながら感覚を研ぎ澄ませて組み立てていきます。 果てしなく感じた屋根の組み立てですが、3人は淡々と何度も微調整をして、声をかけあい直していきます。 出来上がった屋根の基礎はとても美しく、見とれてしまいました。 出来上がった骨組みに薄い布をかけていきます。 一枚の布がかかるだけで、ゲルの完成を間近に感じます。 もう一枚の厚手の布を最後にかけます。 薄い布と、厚手の布の間に断熱材をいれて冬場は過ごすそうです。 暑い布をかけた後は柔道の帯のような紐でしっかりとゲル全体を絞めていきます。 全員で「せーの!」で引っ張ります。 3本の帯が締まって、屋根にも布をのせて完成です モンゴルゲルの作りは 木・ロープ・布で出来上がるとてもシンプルなものでした。 この移動式住居を建てるのに 感覚・みんなで作る間合い、 がとても重要なことを感じました。 この3人の感覚や働き方、工夫がとても素晴らしく、彼らの姿から学ぶことがたくさんあった時間になりました。 夢を追いかけながら日本で頑張っている3人。 新聞配達をしたり、自分の夢の為に勉強している話をしてくれました。 今回は急遽決まったモンゴルゲルdayでしたが、またモンゴルのお話や彼らと交流する機会を改めて考えていきたいと思います。 このゲルももう少しカスタマイズが必要なので、またその様子などもお伝えしていきたいと思います。 バヤルララー(モンゴル語でありがとう^^)            


8月23日体験説明会 お天気を心配していましたが晴天の中、 嬉しいことに満席で開催することができました。 今回の参加者の方は、星山につくと 「あ−!こんにちは^^」 と皆さんご近所にお住まいでお知り合いの方が多い会でした。 2歳さんが多かった今回。 星山に着いた途端に遊びが始まります。 竹もきってあるだけで積み木に変身!! 高く積んだり大きさを比べながら遊んでいます。 切り株が並んでいるとそこをジャンプ!! 何度もチャレンジしていました。 保護者の方に星山を見ていただき、 その後cocobitoのコンセプトや保育目標、保育時間、毎月の料金などをお話しさせていただきました。 皆さん星山プロジェクトへワクワクを感じてくださり、共感しながら耳を傾けていただきありがとうございました。 保護者の方達がお話しを聞いてくださっている間 小さな人たちはどんどんと遊びが広がっていきます。 前回の星山Opendayにきてくれていた子は 遊び方を知っていて、これ楽しいよという感じで トコトコとベニヤの橋を渡ります。 それをよく見て、やってみようと渡り始めます。 ちょっと走って渡ったり 真ん中でポヨンポヨン!!とジャンプしたり 何度か繰り返し遊んでいました。 お水で遊ぼうかという話になり、 この前から人気の流しそう麺でつかった竹を まずは低めの切り株に置いて水を流してみる。。 ちょっとずつ高くしてみようと、切り株選びをして 高くなりました 2歳さんたちは水を器で移し替える遊びが大好き^^ しゃがんで移し替え楽しいよね〜! お水は遊びがふくらんでいきますね。 異年齢ならではの関わりもありました。 竹をきったもの(節が付いててコップのようになっている) を並べて「水が流れない。。」と2歳の子がが伝えると 「これなら大丈夫だよ!」と お兄さんが節のない竹をトンネルのようにしてくれました。 自然と生まれる遊びと関わりが素敵な時間でした。 ご参加いただきありがとうございました。 来月から始まる森と海のようちえんcocobito葉山 新たにあーとたいむが始まったり、星山の中で親子で過ごしていただく時間を考えています。 来月の体験説明会は9月29日土曜日です。 あと3家族様受付可能になっております。 ご参加お待ちしております^^  


山の日!星山の日を開催しました 夏らしいお天気の中、 3組の親子と4人の美女たちが星山の日に参加してくれました。 星山に着くと秋の風や気配を感じます。 今回は特に大人が設定した遊びではなく。 やりたいことをやってみる・自由に山で過ごすということがテーマ 最初は緊張した表情の子どもたちも、どんどんと遊びをみつけていきます。 虫を捕まえること(きれいな色のカメムシ・蝶々・玉虫など) 捕まえた虫は透明な虫ケースに入れてしばらく観察。 お腹はどんなかな? 色は何色? 興味深々で観察。大人も見たことのない虫に興味深々。 虫の色って本当にきれいでしたね。 用意していた紙で葉っぱのこすり絵をしたり 描くことに集中して何枚も描く画伯たちの集中力に驚きました。 暑いので水遊びが始まりました 流しそうめんで使った竹が大人気 星山に落ちているクルミの身を転がしてみたり。。 トンネルを作ってみたり^^ 水からうまれる遊びはとても楽しそうでした 三浦のスイカを差し入れでいただいたので どうやって割ろうか? スイカをみたら棒で叩いてみたくなるよね^^ ということで、、 みんなでスイカ割り、ならぬスイカ叩き! 見事に割れたスイカを 全部一人で切り分けてくれてありがとう! 最後にはナイフの使い方とっても上手になったね^^ そして、そのことが自信につながっていたね。 お兄ちゃんのことをよく見ていたんだね、 お兄ちゃんへの憧れで、ナイフを持って切るのにチャレンジ! とっても甘くて美味しいスイカはあっという間に完食 普段はスイカをあんまり食べないのに、たくさん食べて驚いた! というお母さんの声も聞かれました。 みんなで青空の下で食べるスイカは格別でした〜!! 素敵な差し入れありがとうございます。ごちそうさまでした^^ その後もチカラ試しをしたり、 次から次へ子どもたちから遊びがうまれていました。 あっという間の3時間でしたね^^ 季節が変わると森の落ちているものや、森にいる虫たちが変わっていくので、そんな変化も楽しんでもらいたいと感じました。 星山の日をまた企画したいと思います。 遊びに来てくれた皆様、楽しい時間をありがとうございました^^              


星山ウッドデッキ物語り クラウドファンディングが終わり、早いもので立秋が過ぎ、時より秋を感じる季節になってきました。   星山一番のご近所の大工さんが、 「子どもが来るなら早いほうがいいだろう」 とクラウドファンディング中でまだお金のない私たちに、 「お金ができたら払ってくれたらいいから」 と6月から作り始めてくれたウッドデッキ。 星山のちょうど真ん中になるこの場所に。。 ウッドデッキができる場所はボランティアの皆さんと整備をしました。 綺麗にしてもらった場所にウッドデッキの土台ができていきます。 ウッドデッキの中にある木はそのまま残していただきました。 このデッキの上にモンゴルゲルがのるので、大きな大きなデッキになります。 6月なので変わりやすいお天気。その中でも毎日作業は進みました。 斜面にできたウッドデッキは高さもあるのでしっかりとした手すりを考えてくれます。 みるみる形になっていくデッキ。 見晴らし良く、風通しよく大きな大きなウッドデッキが完成しました。 この大切なウッドデッキを、雨などから守るために。 塗り塗り作業!!スタート! ボランティアDAYに集まってくれた皆さんと 塗って。。 塗って。。。 一度目の作業完了! 暑い中、ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。 そして、後日スタッフによる二度塗り作業を終えて。 艶のあるウッドデッキになりました。 このデッキの上にモンゴルゲルができると思うとワクワクしますね   それでは、また次回星山のご報告をしたいと思います。  


クラウドファンディング最終日!あと7時間! 皆さまからの応援、ご支援ありがとうございます。クラウドファンディングもあと数時間で満月とともに終了となります。 75日間という長めの期間でしたが、 過ぎてみるとあっという間に最終日を迎えているという感覚です。 100人の方から応援してもらえたら嬉しいね、と星山プロジェクトチームで話していました。   先ほどご支援くださった方が100人となりました!!   そして嬉しいことに続いてのご支援をいただいています!100人以上の方が、星山や今後ここではじまることに想いを寄せてくださっているということが本当に嬉しいです。  ありがとうございます、では伝えきれないほどありがとうの気持ちでいっぱいです。 残りの時間も引き続きどうぞよろしくお願いします 昨日の星山です。山から見る夕焼けも最高です。 台風対策にひまわりさんトマト達の支柱を準備しました。 もうすぐ赤くなりそうです オクラもできてきました。小さな畑から夏を楽しみたいと思います。   これからくる台風台風被害が全国的に出ませんように。。   残り時間もイイねの応援やシェアをよろしくお願いいたします。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!