梅雨の合間の貴重な晴れ間   青い空に白い雲、鮮やかに輝く緑。。 星山にくると圧倒的な自然の中から、いつもたくさんの恵をもらいます。 ６月に入り、草も木もたっぷりと水を吸い込んで、太陽を待ちわびていたかのように、空に葉っぱを大きく広げています。   そんなのびやかな草たちの草刈りをしても、１週間ほどで何もなかったかのように元どうりの長さになっています。。 すごい。。 刈られても、刈られてもそんなことなかったように 真っ直ぐ空へとむかい育っていく姿にもう尊敬しかありません。。     しかし、『草』とはいってもこの中には、よもぎ、ふき、いら草、どくだみなどたくさんの種類の食べられる草があります。   今日お手伝いに駆けつけて来てくれたお友達が、草刈りをしながら見つけた星山のふきと、たけのこを     お家でこんなに美味しそうなお料理にしてくれました 今の『旬を』味わうことを、子どもたちにも伝えていきたいとまた改めて感じます^ ^   この次に迎える旬の食材は まるで畑なのかと思うほどに、自生しているミョウガ！ あとは、クルミもたくさん実っています。 改めて山の恵を感じながら、この環境を活かした場づくりをしていきたいと感じました。   そして、クラウドファンディングあと５０日！！ 暖かいお言葉をたくさんいただいています。本当にありがとうございます。 残りの日数も草や木をお手本にして、見習い真っ直ぐに前をむいて進んでいきたいと思います。 皆様のあたたかい応援 ご支援を引き続きどうそよろしくお願い致します。   ＊写真は竹炭づくりをしているところです。はかどりました〜！応援に来てくれてありがとう＾＾  

「ありがとうございます」   クラウドファンディングを始めて３週間。   この言葉を直接伝えたり、メールで伝えたり、心の中で言ったり。。。   たくさんつかう機会に溢れていました。   応援の言葉をいただいたり、記事をシェアしてくださったり、支援の費用をいただいたりと。   周りの人のあたたかさに支えられて、今の自分がいることを実感する３週間でした。   本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございます。       今回は、チラシを置いていただいている店舗を逗子・葉山編として紹介させていただきます！     どのお店も、あたたかな繋がりの中大事にしたいお店でありますので、ぜひよろしくお願いいたします！     チラシのご協力店舗(逗子・葉山編)   《カフェ三三五五》   くくる食堂の姉妹店として、逗子郵便局の前に去年８月OPEN。 沖縄料理と地元の食材をカジュアルに食べることができるお店です。あたたかく丁寧な宇野店長のお料理は、どれも心がこもっていて美味しく、お料理にお人柄が出るのだなぁと感動します。 日本食料理の経験もお持ちで、夜の日替わりメニューも楽しいですよ     《AID.KITCHEN》   去年の１０月にOPEN。 山へ、海へ。動ける体とヘルシーライフを「食」でつくるデリ&カフェです。アスリートフードマイスターの資格をお持ちの郡山さんの作る色とりどりのお惣菜はどれも食べ応えがあり、栄養満点！ 郡山さんは星山整備にもお手伝いにいらしてくださり、支えていただいています。     《The Gazebo》 森戸海岸から徒歩２分。Fish&Chipsをはじめビールやワインを楽しめるお店です。揚げたてのお魚はふわふわで柔らかく絶品！ポキ丼やカルパッチョもあり、地元のお魚を美味しく味わえます。ブルーを基調とした涼しげな店内の中、スタッフの方々がまぶしい笑顔で接客してくださいます。       《島の八百屋さん》   長柄に今年２月OPEN！南国徳之島を中心に美味しい野菜•黒糖•南国アイス等を販売しています。弁当総菜や、パンの日もあり何が並ぶかいつも楽しみです。入れ替わり、立ち代わり、近所から遠方のお客さんで店内はにぎやか。八百屋さんの元気で明るいお人柄は、一緒にお話するだけで心がホっとします。     《のんきや》   逗子銀座商店街にある、創業７２年のおもちゃ屋さんです。ネット販売が増えているなか「どのおもちゃにしようかな？」と目で見て触って考えている子どもたちを見ると、自分の小さな頃を重ね合わせてなんだかほっこりし気持ちになります。明るくきさくな奥様が快くチラシのご協力をしてくださいました。     クラウドファンディングは資金を集めることが目標ですが、 クラウドファンディングを通して、周りの方々のあたたかさや、繋がりに感謝し、幸せだと感じることがたくさんあり、大事なことを見せてもらっている気がしています。   残り、５２日。 繋がりやご縁を大事に進んでいきたいと思います。   引き続き、応援よろしくお願いいたします！            

みなさん！ありがとうございます！達成率15%！まで行きました！ まだまだこれから、支援していただいた皆様ありがとうございます！   星山は6月に入ります。 今までご支援いただいている方、そして、これからご支援いただける方へレポートを書きたいと思います。   星山と出逢わせてもらったのは、去年の5月。 「学校をやりたいので、広大な敷地が必要なんです！」と熱く語っておりました。 そこへ、たくさんのご縁を通じて、「山があるようなんですが…」とお声がけいただきました。   最初は、草ボーボーの足の踏み入れる余裕もないくらい。 それが、今ではボランティアの方がたの力を借りてこんなにきれいになりました！ そこには、いま、まさに支援者の方々からお力を借りて、そこにモンゴルゲルを建てられるように、きれいにしています！ まさに、ここにモンゴルゲルを設置したいと考えています！まずは、子供たちの居場所を作り、5,000坪の広い敷地で、想像力を育み、手先を使い、感性を育てること。今いる、大人が子どもたちのために何ができるでしょうか。 私たちが年老いた時の社会はどうなっているでしょうか。 原発が日本中にある今の社会は誰が作ったのでしょうか。 今、私たちができることをする。   まるまる、みなさんにお願いはいたしません。 私たちも自分自身で借り入れを考え、一部を協力いただければ本当にありがたいと思います。 心から感謝いたします。   私たちが死に、次の世代の社会は脈々と続きます。その社会に一石を投じることができるのは今です。   急激な変化はなく、少しずつ変化していく時代の流れをどうやって、変えていくのか。その支流の先をみんなで創っていきたいと思います。   私たちが今すべきこと 私たちおとなが死んだ後に残されるものってなんだろうか。 今はこどもだけど、大きく成長したおとなだ。 その未来のおとなに僕たちは何を残すことができるだろう 殺伐とした世界なのか、想像力を発揮することができない世界なのか チャレンジしない事を良しとする社会なのか そんなことはない 正直、未来は計り知れない 。 だからこそ、いまこどもたちには、たくましく生き抜く力をつけてもらいたい、 大きくなって私たちがいなくても「生き抜ける」力を身に着けて体得してもらいたい。 その力を身に着けるには自然の中で「想像」し「予測」し「決断」「体験」する ！ それをできる「生きた場所」を創っています。   みなさん　どうぞ宜しくお願いいたします。   また、6月にはイベントも行います！ 星山に遊びにきてください！   【暮らすCamp！】 ～生きること、暮らすことが　もっと豊かになるためのリトリートキャンプ～ Campは、とてもミニマムな生活体験。 余暇としてのキャンプ アウトドアスキルを駆使したサバイバルキャンプetc… キャンプにはいろいろな楽しみ方があるけれど、 「暮らす」こと、そのものの味わいを深めるためのCamping　が【暮らすCamp!】 どんなふうに住む場所をつくり、どんなふうに眠り、 どんなふうに調理したり、食べたり、 どんなふうに語り合う時間を過ごし・・ どんなふうに火があってほしいのか・・・ 「Camping」と「暮らすこと」が　しっかりと結びつく体験を通して 自分という生命の本質が求めている豊かさや幸せを、再発見できる旅へと誘おう。 【暮らすCamp!】は、 神奈川県葉山町でひっそりと手つかずで眠っていた森【星山】のフィールドで 以下のテーマでお届けします。 生活の場や、一つ一つのモノやコトをどのようにデザインしたら、 自分の心が豊かさを感じて喜ぶのかを知る。 自然とのかかわりの中で一人ひとりに備わっているNature （＝本質的な生命感）を起動させる。 衣・食・住を豊かにするCampingの技術を学ぶ。 経験したことを日常の暮らしのなかに取り入れ暮らしを変化させる知恵を持ち帰る。 松木 正 （まつき ただし）　プロフィール　　　 京都府伏見生まれ。 大学在学中、キャンプカウンセラーとして小学生・中学生を対象とした教育キャンプに携わる。 また在学中、自身がうつ病を克服していく過程でカウンセラーと出会い、教育の現場にカウンセリングの手法を用いることの可能性を探り始める。 卒業後、大阪YMCA六甲研修センターに奉職。 「体験学習法」を用いた企業研修や幼稚園児から大学生までを対象にカウンセリングの手法を用いた野外教育（キャンプ）を実践。 YMCA在職中にアメリカの環境教育に出会い、本物を目指して渡米。 全米各地で環境教育のインストラクターをする中でアメリカ先住民の自然観・宇宙観・生き方、またそれらをささえる儀式や神話に強く引かれ、 サウスダコタ州シャイアン居留区に移り住みスー・インディアン（ラコタ族）の子どもたちの教育とコミュニティ活動をしながら伝統を学ぶ。 現在、神戸でマザーアース・エデュケーションを主宰し、 “自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育＝環境教育”をテーマとし、 独自の環境教育プログラムを展開。 小学校・中学校・高校での人間関係トレーニング、また保護者に向けてのワークショップ・子育て講座、 アメリカ先住民の知恵を前面に打ち出したキャンプの企画と指導、 神話の語り（ストーリーテリング）、教育的意図をもった企画講座、 自宅横にワークショップ棟（ストロングホールド）を構え、個人カウンセリングと独自のワークショップを展開中。 ラコタ族の伝統儀式を執り行うことを許された数少ない日本人の一人。   たくさん、面白いことやりましょう！ ありがとうございました！

気持ちのいいお天気がこの２日間続きました。 このところ、クラウドファンディングの準備、 cocobitoの準備をするためにパソコンの前で1日が終わる日々が続いてました。   パソコンのお仕事も大切ですが、 星山も大切〜〜！ １週間ぶりに訪れた星山は 雨が降り、草や木の緑がより鮮やかになり、 テントウムシや蝶々が忙しそうに動いています。 ゲルを置く予定の場所の片付けをしていると、 ご近所の方が「これ、今日採れたから少しだけど食べてね」 と嬉しいおすそ分けを頂きました。 「子どもたちと畑をしたいんです！」と以前からお話ししていたご近所の方は、 一緒に畑をできる日を楽しみにしてくださっています。 子どもは宝と思っていただけるご近所の皆さんがいる、ということがこの星山の魅力でもあるます。 さて、嬉しい気持ちで取り掛かるウッドデッキの出来る場所のお片付け。 大きな木、枝、竹、筑穂、の種類ごとに分けて２日間。 スッキリ！！綺麗になりました。 森の中で鳥の声を聞きながらの作業はとても気持ちがいいです。   星山ボランティアdayの日程のお知らせです。 皆様のご参加お待ちしております＾＾ ５・６・７月のボランティアDayの日程は ５月２７日（日）６月２３日（土）７月２１日（土）※この日は流しそうめんも開催します！ 詳細はコチラからhttp://www.hoshiyama.org/2018/05/151 ※また、７月１５日（日）は・・・ボランティアDayではありませんが、大地の再生の見立てWSを開催予定していますのでご興味のある方は予定を明けておいてくださいね！（後日詳細アップいたします）              

クラウドファンディング１０日目   あたたかい応援・ご支援ありがとうございます。 クラウドファンディング１０日目になりました。   このクラウドファンディングにチャレンジして感じることは、 本当に周りの方の助けをたくさんお借りしてスタートする場所になるんだ。 ということです。 このことを応援してくださった方にメッセージした時に、   ”助けを借りられるのも大切な才能ですよ。そしてそれは価値でもある。 結局は人は人に動かされるもので、誰にでも無条件に力を貸すわけではないし、想いはあってもそう簡単に動けないという圧倒的に多数の人々がそれを悲観せず、諦めず、責めも 受けずに自己肯定できる最低限の行為の機会を提供しているので、僕も含めて松下さんは助けられることで助けている。  という事だと思います。  なのでどんどん助けられちゃってください。”   とお返事をいただきました。   今の私にジーンとしみこむ言葉でした。本当にたくさんの皆様の力を借りています。 ありがとうございます。   チラシのご協力店舗・チラシをもらっていただき応援してくれる方々のご紹介（葉山編）     《BEATCH　HAYAMA OUTDOOR FITNESS CLUBさん》 海のアクティビティー（カヤック・アウトリガーカヌーなど）が体験出来ます。 葉山公園近く、古民家を改装した素敵なスタジオです。 《葉山マリーナさん》 日本ヨット発祥の地『葉山』に建つ歴史と伝統を誇る葉山マリーナ。 江ノ島までクルージングできたり、レストランもあります。 《lentamente高橋矯正歯科さん》 矯正歯科と予防歯科を専門とする歯科医院。 かわいくて明るく広い院内はお子様にも安心。 院長のトムさんは星山ボランティアに何度も来ていただいています。 優しいトムさんの歯科医院は葉山ユニオンのすぐ近くです。 《ホリスティックメディカルクリニックさん》 内科・東洋医学・総合診療を中心としたクリニック 院長の本田先生、cocobitoのチラシをクリニックに来た親御さんに見せる！と言ってくださりたくさん持って帰ってくださいました。 《湘南ビーチFM　竹下さん》 星山プロジェクトを応援してくれています！ありがとうございます。   今度ボランティア活動に参加したい！とチラシを持って帰っていただきました。 ご参加お待ちしています＾＾   鎌倉・逗子・葉山と素敵なお店・人とのつながりがたくさん生まれています。 本当にありがとうございます。 引き続き応援どうぞよろしくお願い致します。