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子どもたちがのびのび元気よく成長できる環境を維持するために増築したい

私たちは、神奈川県鎌倉市でちいさな保育園を営んでいます。卒園は2歳。でも、子どもたち同士や地域ともっと絆を深めてもらいたい。そう思い、増築を決意しました。子どもたちが自由にのびのびと育つ環境づくりに、まちの保育園 鎌倉へ力を貸してください。

現在の支援総額

2,170,539

108%

目標金額は2,000,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/23に募集を開始し、 124人の支援により 2,170,539円の資金を集め、 2019/03/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,170,539

108%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数124

このプロジェクトは、2019/01/23に募集を開始し、 124人の支援により 2,170,539円の資金を集め、 2019/03/15に募集を終了しました

私たちは、神奈川県鎌倉市でちいさな保育園を営んでいます。卒園は2歳。でも、子どもたち同士や地域ともっと絆を深めてもらいたい。そう思い、増築を決意しました。子どもたちが自由にのびのびと育つ環境づくりに、まちの保育園 鎌倉へ力を貸してください。

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  4月に半ばになり、ようやくぽかぽか陽気になってきました。 皆さんにご支援いただいた「増築園舎」も無事に完成し、子どもたちの元気な声が響き渡っています。 予定通り、集まった支援金は外壁材や床板の購入資金へあてさせていただきました。 外観は、母屋と隣接する本覚寺との調和させつつ、限られた敷地内をいかに有効的に使うかを検討し設計されています。室内は窓をふんだんに設け、陽の光がたくさん入り、風が通り抜け、時間帯や季節の雰囲気を感じられるようになっています。 ・断熱性、防火性に優れた外壁材 建物は暑い日も寒い日も子どもたちを受け入れ、災害時には身を守る役割もあります。だからこそ増築建物には金属サイディング(ガルバリウム鋼板)という外壁材を使用しました。   ・秋田杉の床板 裸足で過ごす子どもたちが、力いっぱい走ったり、寝転んだり、地べたに座って絵本を読んだりと、子どもたちが目に触れ、手に触れる材料として気兼ねなく、長く使える材料を選びました。   子どもたちのプライバシーを守りつつ、室内と園庭を自由に行き来でき、まるで「第2の我が家」そんな自由な使い方を自分たちで選んでもらえたらと願っています。   園庭にはすでに植栽がたくさんありますが、増築園舎の小脇にもちょっぴり植えました。春に咲くミツバツツジと同じく春に花が咲き6月に実をつけるジューンベリーです。来年にはみんなの進級とともに花を咲かせてくれると思います。   【リターンのご確認!】 支援者向けのリターン品の準備を進めています。 支援金額1万円以上の方へは、リターンの品目数が多く、かつ品目によって選択いただくものや、発送ではなく直接園で受け取りたいという方がいらっしゃいましたので、改めてすべて受け取るか、一部受け取るか、すべて受け取らない(リターン不要)などの希望をフォームにて確認させていただいておりました。※フォーム受付期間は終了済 万が一、「フォームへの送信を忘れた!」「1,000円〜3,900円の支援だけど、リターン品で受取不要を伝えたい!」という方がいらっしゃいましたら、FAAVOを通じてお問い合わせください。   よろしくお願いいたします。


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いよいよ工事も大詰めとなってまいりました。 中をいっぱいお見せしたいところですが、完成までのお楽しみにしていただき今回は玄関部分をご案内します。 子どもたちには安全で快適な空間を提供しつつ、ほんの少しの遊び心と手づくりの雰囲気をだしたくて、玄関外のモルタルへシーグラスを埋めさせてもらいました。(最初の写真の「2018」は開園した年です!)海岸などで見かけるガラス片や貝。波に揉まれて角の取れた小片となり、柔らかな風合いを出してくれます。 埋めるタイミングが遅くてこのあと若干押し込みましたが(汗)、ちょっとしたアクセントになりました。(写真は押し込む前)また、小さな園庭のこれまた小さな木に鳩の巣を発見。しかも親鳥&ひな鳥でした。(写真だと分かりづらいですが2羽です)園庭整備や増築工事で忙しない環境の中、すくすく巣立っているようです。立派に巣立てますように!


ついに最終日!
2019/03/15 11:12

ついにクラウドファンディング最終日を迎えました。1週間前からいろんな方々が支援をしてくださりあたたかいメッセージを受けて、たくさんの勇気をもらいました。ありがとうございます!最終日3日前に目標金額に達したことで、ストレッチゴールの設定を提案いただきましたが、あくまでも私たちはわたしたちらしく、テクニックだけではない、もっと泥臭さをもってゆっくりと進めていこうと思い、いま支援してくださった方々にまず感謝していくことがつぎに繋がるといいなと願いながら心から過ごしています。レポートに書ききれなかったこと、リターンで説明しきれなかったこと(特にお名前入木片の祈祷とか…笑)などいっぱいあります。どうかそこは受け取ってからのお楽しみとご理解ください!更地だった場所から、みるみる職人さんたちの手で骨組みから屋根、外壁へとつくりあげてくれています。(絶賛工事中)ここから子どもたちの声がいっぱい聞こえますように。皆さんの支援が子どもたちの未来へ繋がりますように。残りわずかな期間ですが、最後まで引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。  


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工事は順調に進んでいます。 天候にも恵まれ、着々とつくりあげられ、この分ならば予定どおり春から使えるのでは…と思います。屋根は、母屋の屋根色に合わせました。こうして遠くからみると、一体的な雰囲気を出すことができていい感じです。 本文にも書いたとおり、支援金の使いみちの一つ「秋田杉の床板」をいよいよ貼ります。裸足で過ごす子どもたちが、力いっぱい走ったり、寝転んだり、地べたに座って絵本を読んだりと、子どもたちが目に触れ、手に触れる材料として気兼ねなく、長く使える材料を選びました。


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この春、新しいロゴデザインを追加します。まちの保育園 鎌倉は、「まちの保育園」の提携園(アライアンス園)として運営しています。アライアンス用のロゴは今後も使用していき、まちの保育園全体としてゆるやかな繋がりを保ちつつ、今後は「まちの保育園 鎌倉」オリジナルロゴも取り入れ、園のアイデンティティを育んでいきたいと思います。【オリジナルロゴ】今回ロゴをデザインしてくれたのは、鎌倉・逗子・沖縄のお店でネパールやインドの手仕事をいかした商品づくり・販売をしている「chahat」のアクセサリーデザイナーであるシキヤリエさんです。このロゴについて、シキヤリエさんから以下のようなメッセージをいいただきました。ありがとうございます! === 自然が感じられるものであったらいいなあ〜と思って考えました。人は人の暮らしばかりを優先させてしまうので、この今の暮らしがあるのは人(自分)以外の暮らしがあるから成り立っているよね〜周りの(自然や動物たち、もちろん人も)ことを想像しながら、感謝しながら暮らそうね〜っと。私たちは何かの上に暮らしているっというイメージです。 シキヤリエchahatアクセサリーデザイナー。夏にbornfreeworksで展覧会やりまーす。http://www.chahat27.com ==