「百恋プロジェクト」の目的。
皆さま、百恋プロジェクトに関わっていただき、また、ご支援いただき誠にありがとうございます。
重複してしまいますが、ご支援以外にも、宣伝やシェア、閲覧も含めて、プロジェクトに関わっていただいてると思っています。
プロジェクトが始まり、2週間が経とうとしています。
この2週間でも、沢山の方々と関わり、沢山の優しさに触れ、沢山の支えに改めて気付かされています。
クラウドファンディングは、=出資のような扱いをされがちですが、私たちは、そうは思いません。
クラウドファンディングは、未来や絆を紡ぎ可視化するための手段であると考えます。
支援して終わりではなく、また、支援されて終わりではなく、これは始まりなんです。
私たちの使命は、ご支援いただいた方に最後まで見届けていただけるように、ある種、エンターテイナーとしての役割を担っています。
楽しませるだけでなく、日々の感動や感謝を伝え、当たり前のことの大切さや、日常という名の"非日常"の大切さ、人間らしさ、支え合うという意味の再認識など、色々な気付きを自分という映写機を使い、皆さんの心に投影することで、このプロジェクトの意義が始めて芽生える気がします。
「百恋プロジェクト」は、そんな「人間らしさ」の詰まったプロジェクトであると改めて気付かされました。
そして、このプロジェクトの目的は、単なる地域おこしではなく、本当の未来を見据えたプロジェクトのほんの一部に過ぎません。
ただし、カッコいいことを言っても、出来ることはそんなに多くありません。
なので、今回のプロジェクトでは、まず、常総市の子供たちに、"未来の可能性"を提示し、
"夢は見てるだけでは叶わない"
"不可能かどうかはやってみないと誰にもわからない"
"頑張れば必ず成功するわけではないけど、大切な何かは手に入れられる"
"自分の可能性は自分が諦めなければ0にはならない"
"あきらめなければあきらめなかったなりの成果は必ず出せる"
など、等身大のメッセージを贈りたいのです。
それの第一歩が、【まちのイベントに、"イラストを描く"ということで携わる】ということなのです。
もちろん、これは単なるお節介なのかもしれません。
誰も望んでないことなのかもしれません。
それでも、日々、市内の子供たちと接していると「常総市の子供たちは、もっともっと夢を見たほうがいいんじゃないか」と思ってしまうのです。
常総市というまちは、まだまだ原石で溢れています。
それを磨かずに、ただの石ころにしてしまうには勿体ない。
そして、いつか日本をもっと良くしてくれる人材ご生まれるかもしれない。
そう思うと、いてもたってもいられなかったのが、このプロジェクトを始めた理由です。
自分たちの商品のPRみたいに思われがちですが、そんなことよりも、もっと大切な想いがこのプロジェクトには込められています。
ただ、言葉にしてみると安くなってしまうので、それを証明するために5月1日までお待ちください。
行動こそが全て。
行動こそが真実。
そう思うからです。
長々と語ってしまいましたが、このプロジェクトには、たくさんの夢と可能性が込められているので、是非、最後まで、応援よろしくお願いいたします。
皆様が、最後まで楽しんでいただけるように、私たちも精一杯努力します。





