Jumpers株式会社に申し込まれた過去4か月の試用結果です。
・約65%の試用者に、購入いただきました
・その約6割の人は
「補聴器では難しかった会話が出来る」ようになっています。
この様に、「対話くん」は実際に家族に、言葉が聞こえる『会話器』
とし会話を取り戻す問題解決力が高いと言えます。
そのなかの多数は補聴器は(いくら調整しても)合わなくて、骨伝導を含めてあらゆる集音器を試してみるという旅に出ています。
金額的にも大きな出費も余儀なくされています。
そういった人に「『対話くん』でやっと課題が解決できました」と感謝されることは、とても嬉しく誇りに思っています。
・3割強の人は「対話くん」では通用しませんでした
その多くの理由は、「聞こえない、自分には合わない」
その1つの要因は
・「対話くん」の音量では大きさが足りない、です
即ち耳元の大声では聞こえない人ですので、聴覚障害等級3級、2級のレベルになります。音の大きさをもっと大きくすることは、イヤホンの出力には難聴を引き起こさない大きさに抑える音圧規制がありますので、できません。そこで
自分の補聴機器を「会話器」にしましょう
https://shop.jumpers.co.jp/tposi
のページでそういう人の1つの解決方法を示しています。
対応商品はこのプロジェクトの支援コースに用意しています
もう1つの原因は
・感音性難聴(で頭に響く、頭が痛くなる)です
この方達は、補聴器でも解決が難しい、むしろ補聴器の方がよりうるさく感じるという方です。
もう1つの原因は
・音としては聞こえているが言葉として理解できない、です
これは、脳の処理の問題になりますので、「対話くん」、補聴器といった音を伝える手段では解決できません。