スーパーおばあちゃんの紹介 第2弾です。
石田 美智子さん(87)は鎌倉と六本木で書道教室を営んでいます。
両耳がかなり不自由ですが、会話器フェーストーカーに出会って、試したところ、普通に会話が出来るので購入、書道教室で使っています。
フェーストーカーを持って行かなかった時に、周りのほとんどの皆さんから「おばあちゃん、今日はアレしてないの」と言われたそうです。
「話し掛ける人がかなり苦労してんだね」それが良く判ったそうです。
会話器を持てば、話し掛けてくれる。会話が戻り、そして社会生活を続けられるいい例だと思います。
続いて スーパーおばあちゃんの紹介 第1弾です。
(Face Bookで発信したものを転載します。)
埼玉からスーパーおばあちゃん、小島さん(85)が来てくれました。
パソコン教室で先生の声が聞こえ難いので、フェーストーカーを買ってくれてました。友達も買ったので、パソコン教室は集団補聴状態。
今回は10人で話す場面にもっと聞こえを良くしたいと相談に来ました。マルチマイク対応をしました。
お土産が、20種類の材料を使って作った手作りキムチ、買えない絶品です。前回19種類を今回玉ねぎを加えて味がマイルドになった、と探究心が止まりません。