逗子中からお宝がざくざく!ザクザク!出てくるは・出てくは!! こんなにも豊かな自然と歴史と生活とまちづくりの努力に溢れたまちに私たち「逗子人」は住んでいることを実感して幸せになれる、楽しく知的で強烈な『逗子物語』集です。“世界とつながるまちづくり”フェアトレードタウンのところもぜひご一読を。 (長坂寿久 逗子フェアトレードタウンの会共同代表 元拓殖大学教授、かながわボランタリー基金21審査会長)
逗子市商工会の忘年会に招かれ、ミニクイズ大会を行ってきました。 Q1 小坪さんの海藻ミルは、毎年11月23日に皇居で行われるお祭りに奉納されています。その宮中祭祀は何でしょう? Q2 田越川に架かる橋の数はおよそいくつでしょう? Q3 かぐのみ幼稚園の名前の由来になった和歌を詠んだ歌人は誰でしょう? こんなQに皆さん大興奮!出版へのご支援も数多く頂きました。出版後は、まち巡りやクイズ大会など、協働でやりたいとの有難い応援メッセージも(感謝!)。貴会のご発展をお祈りします!
第2期と第4期のサードエージ連続講座で「逗子ゆかりの音楽物語」の講師をさせていただきました。「真白き富士の嶺」「小坪の子守唄(いかとり歌)」、「さくら貝の歌」等をその時に解説しましたが、曲が生まれた背景やエピソードが「知っ得ずしQ&A」に分かりやすく紹介されています。歌詞から当時の暮らしや風習、歴史を知ることが出来ますが、それらを知ると毎日のお散歩が楽しくなります。逗子市外問わずぜひ読んで頂きたいです。 (飛松利子 逗子在住ピアニスト)
私は、海と山の自然に恵まれた逗子市で子育てしたいと考えている若い人たちを呼び込むきっかけをつくりたいと思っています。また、高齢者やご家族の方々が家に引きこもらないように、まちに出る仕組みづくりを進め、人との交流で笑顔を生み、心の健康から体の健康へつなげる取組みを推進しています。 この「知っ得ずしQ&A」はそんな私の思いにぴったりのハンドブックです。この本を片手に、逗子の自然、寺社、歴史、文化などを学びながら、散策してみてはいかがでしょうか。市外の方にも、逗子のことを知ってもらうのにきっと役立つことでしょう。 また、「知っ得ずしQ&A」が、市民の力で取り組まれていることに、逗子市民のエネルギーの素晴らしさを改めて感じています。これからは、読者の皆さんのエネルギーも集め、「知っ得ずしQ&A」が更に充実していくことに大きな期待を寄せたいと思います。
「知っ得ずしは面白い!地元の身近な場所や出来事にこんなにもトリビアが隠されていたなんて新鮮な驚きがたくさん詰まっています。ご自身で楽しんでもいいし家族でトリビアをだしても楽しいし、読めばよりいっそう逗子を愛さずにはいられなくなる一冊です」 三浦豪太






