冊子の中身は60P、マンガと読み物ページで構成
こんにちは!
今日は冊子「マンガ・流山みりん物語」の中身についてご紹介します!
まず外見についてです。
全体のサイズはA5。大きすぎず、小さすぎず、本棚に収まる丁度いいサイズです。
ページ数は通常版は60P、特別版は64Pの2種類の展開です。
1)
通常版=60P
市内小中学校の各クラスの学級文庫やや図書館に寄贈する分です。
2)
特別版=64P
クラファンだけの特別版。
通常版に描き下ろし4Pを加え、表紙も違うバージョンです。
1万円・12,000円・15,000円・50,000円のリターンで手に入ります。
続きまして本編の構成。
マンガを中心としつつ、読み物も入った楽しく学べる冊子になります。
マンガは、全4章仕立て。
第一章:甘いお酒から調味料へ(みりんが日本に登場した頃のお話)
第二章:流山白みりんの誕生(江戸時代、流山みりんが完成した頃のお話)
第三章:発展するみりん醸造(明治時代、流山みりんが最も反映した頃のお話)
第四章:みりんと流山市の繁栄(明治以降のこと~現代のお話)
章と章の間には、地元にゆかりのある方々のコラム(読み物)を掲載。
読み物は
①文章+挿絵の入った読み物
②イラストエッセイとなっているコラム
を予定しています。
みりんだけでなく、流山の歴史についても知れる一冊になります!
冊子の制作は
市内に長く暮らす方と、引っ越してきた新住民の方とで、
力を合わせて制作する場を目指します。
冊子の制作を通じて、新旧の住民が交流できる場を作りたいと考えてます。
次回は、制作チームについてご報告いたします!