みなさまの、暖かいご支援、本当にありがとうございました。 あと1日となりましたが、 本日は、7月に迫った参議院選挙の、長野県区 立候補予定は5名による合同個人演説会が、 長野県塩尻市のレザンホール大ホールで開催されます。 パソコン文字通訳は、長野サマライズ・センターが担当させて いただきます。 聴覚障がい児さんだけでなく、さまざまな障害をお持ちの方が 安心して笑顔で暮らせる日本と考えてくださるのは、誰か、 今夜の演説会に参加して、一緒に考えてみませんか? 6/28 長野県内全域を対象に、 『第23回参議院議員通常選挙』マニフェスト型公開討論会 http://www.jaycee.or.jp/2013/hokushinetsu/nagano/?info=マニフェスト型公開討論会のお知らせ 場所:塩尻レザンホール大ホール 時間:20:00~21:30(予定) 長野サマライズ・センターがパソコン文字通訳を担当させて いただきます。 音声がスクリーンに、文字になって表示されます。 ぜひ、選挙に関心を持って、本当に自分たちの生活を 考えてくれる候補者を選びましょう。
自宅から支援ができるシステムをご用意しました 東日本大震災の3日後から、全国の支援者・大学などに ご協力いただいて実施してきた「ニュースの内容紹介事業」 その際に準備したシステムを、整備しなおして、 ご自宅からでも、教育現場の難聴児さんの支援を 行っていただけるように、ご用意しました。 「VPN接続」という技術を使いますが、 文字情報を配信するために必要なアプリケーションソフト 『ITBC2』の配信のための操作を覚えなくても、 支援を実施していただけます。 興味をもたれた方は、ぜひ、長野サマライズ・センターまで ご連絡ください。 支援の輪を広げましょう!
NPOのソーシャルメディア活用を支援するプロボノユニット 『テントセン』の 「いま注目すべき 社会貢献系のクラウドファンディングプロジェクト5選! 【6月編】」に掲載していただきました!!! びっくりです!!!!!でも、知ってもらえてうれしいです! http://www.tentosen.org/2013/06/10/crowdfunding-6/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=crowdfunding-6 ご支援いただいた皆様、応援してくださっている皆様、 本当にありがとうございました。
全国からのご支援に感謝申し上げます。 のこり15日を残して、目標額の100%達成を 実現させていただき、本当にありがとうございます。 1人でも、1時間でも多く、聴覚障がいのお子さんの 笑顔につなげられるよう、がんばっていきたいと思います。 そして、期間は短いですが本日より200%達成を目指し、 引き続き皆様のご支援を募らせて頂ければと思います。 プロジェクトが200%達成になると 今年度から実験的にバウチャー制度を長野県内の高校進学に備えての 中学3年生に向けて開始することができます! 200%とならなかった場合は、バウチャー制度実施時に 子どもたちへ配るクーポン製作費にあてさせて頂きます! 詳細は、後日改めて発表させて頂きます。 引き続き、応援のほど、よろしくお願いします。 特定非営利活動法人 長野サマライズセンター 小笠原恵美子
支援を受けてくださったお子さんの映像や感想をみて ・おこさんたちの「文字通訳があると授業が楽しい」という 感想を読んで、自分の子どもの時のつらさを思い出し、 最後まで読むことができませんでした。 ・遠隔システムについては話に聞いており、テレビでも観て 理解しておりましたが、実際に説明を受け、見せていただいたら、 学生時代に味わった悔しさがいっぱいこみあげてきてしまいました。 (ハンカチで涙をぬぐわれていました) 素晴らしい支援をありがとうございます。 技術をこういった支援に使っていただくことが驚きであり、 嬉しさでいっぱいです。 ・難聴児保護者の友人難聴者として 同席させていただきました。 良い機会なので、ぜひ 多くの人に知ってもらって、 配慮を受けられない、難聴児童が減るように。 配慮を受けて学習することは けっして「特別扱い」ではないと 思うのです。 勉強することは 人間の義務であり、権利です。 学習内容を 理解できるようにすることは 当たり前になきゃ いけないのですよね。 勉強が分からない。 友達と遊べない。 学校がつまらない。 この子供こそ 悪い意味の特別扱いになってしまっているのでは と思います。 難聴という障害をもっと 社会全体に理解してもらわねば! つらい経験をされた皆さんからも、 「もう、子どもたちの同じような思いをさせたくない」 という激励をいただいております。 私たちだけでできることなど、本当にわずかですが、 多くの方々に聴覚障がい児さんの存在を知っていただき、 支援の存在も様々にあることを含め、関係する方々に お伝えいただきたく、今後とも、見守っていただけますよう、 よろしくお願いします。





