「パソコン文字通訳」を通じて聴覚障がい児を笑顔にしたい!

私たちは今回、この「パソコン文字通訳」の中でも、ご紹介したスマートフォンを活用する『モバイル型遠隔情報保障システム』などの先進的な「パソコン文字通訳」をひとりでも多くの聴覚障害児に届けたいと思い、体験活動を開催することにしました。

現在の支援総額

171,000

113%

目標金額は150,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/05/05に募集を開始し、 31人の支援により 171,000円の資金を集め、 2013/06/29に募集を終了しました

「パソコン文字通訳」を通じて聴覚障がい児を笑顔にしたい!

現在の支援総額

171,000

113%達成

終了

目標金額150,000

支援者数31

このプロジェクトは、2013/05/05に募集を開始し、 31人の支援により 171,000円の資金を集め、 2013/06/29に募集を終了しました

私たちは今回、この「パソコン文字通訳」の中でも、ご紹介したスマートフォンを活用する『モバイル型遠隔情報保障システム』などの先進的な「パソコン文字通訳」をひとりでも多くの聴覚障害児に届けたいと思い、体験活動を開催することにしました。

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2013/06/02 NHK Eテレ「ろうを生きる難聴を生きる」を ご覧になりましたか? http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/backnumber/2013/06/0602.html このシステムが生まれたきっかけは、 長野サマライズ・センターが関わらせていただいてきた、 小中学校~短大・大学での情報保障活動を通して得たニーズ 「大人の同席を嫌がる思春期に配慮したい」 「教室間の移動から始まり、バスでの社会見学など、  移動が伴っても支援を途切れさせたくない」 の想いを、大学や企業にお伝えすることから始まりました。  ***番組後半で、長野サマライズ・センターが     朝日新聞東京本社の見学コースの情報保障を     担当している写真が紹介されました。 最新の機器やシステムは、社会の中で、 実際の課題解決に使われてこそ、その価値があると思っています。 その意味で、自分たちが声をあげ、動いたことで、 機器の進歩やITBC2という想いを形にしてくださるシステムの 存在価値を、新しい支援システムの誕生へつながる 最初の一歩にできたことが、なによりの成果です。。 それらを改良したり工夫したりして、個々の現場に合わせ、 聴覚障がいのお子さんたちに実際に使ってみていただいたことで 番組のような成果になっていることが、たいへんうれしいです。 技術もお金もなにもないNPOですが、皆さんからの声、 ニーズをお聞きし、「どうにかできないものか?」と ご一緒に考え、多くの方を巻き込みながら、 行動することはできます。 ぜひ、これからも、皆さんの声を長野サマライズ・センターに お知らせくださいね。 一緒に考え、いろいろな分野の方々とつながっていただきながら よりよい社会を目指したいと思います。   ***長野県塩尻市の奈良井宿にて、観光地での使用を      検討している様子もご紹介いただきました。


長野サマライズ・センターを応援してくださっている 地域のさまざまな方々、その中の一つが、 「しおじりの元気を伝えるインターネット放送部 塩尻iBC」 長野サマライズ・センターの活動を知ってもらうため、 また、難聴児さんの存在を楽しくPRしてもらうために デザインされたキーボード動物園の動物たち。 その動物がパレードする動画も作っていただきました。 ぜひ、ご覧ください。 キーボード動物園のパレード  塩尻のキャラクタ「げんすけ」も、Gのキーボードに参加です。 *キーボード動物園デザイン担当:ねこひつじ舎 丸山 愛さん


フマートフォンを活用した遠隔システムは、 「ITBC]というアプリケーションソフトが必要です。 ITBC このITBCを使い、地元のプロバイダーさんのご協力で、 東日本大震災発生後3日目から、字幕がなかったニュースの 内容を、全国のパソコン文字通訳者にご協力いただき、 聞こえに不自由のある方向けに、全国に配信することができました。 さまざまに、お役に立てるシステムを、全国のみなさんと 協力しながら、工夫しております。 すべて、聴覚障害児のみなさんの支援につなげていきたいと 思います。


当長野サマライズ・センターが、現場のニーズとして提案し、 企業や大学、それからボランティアの開発者の方々などと 協働で生まれた、 『モバイル型遠隔情報保障システム』について NHKで放映されます。  日時:6月2日(日) 午後7時30分~45分     6月7日(金) 午前11時45分~12時(再放送)  NHK Eテレ【ろうを生きる 難聴を生きる】  「モバイル型遠隔情報保障システムとは?」  内容:東京都練馬区の開進二中に在籍している  中3男子生徒(難聴生)の1日を追います。     難聴学級での英語の授業、     クラスでの社会科の授業(遠隔情報保障)     校長先生や難聴学級、社会科の先生、     そして、子ども達のインタビューが放映されると     思われます。 現在、通訳者の方への謝金の支払いが認められているのは、 練馬区のみという現状があります。 また、十分とは言えない金額でも、通訳者の皆さまの ご協力により、続けられている状況です。 筑波技術大学の三好先生がスタジオでお話されます。 長野サマライズ・センターの活動の紹介は、 一部写真でされるかも?しれません。 少しでも、難聴児さんたちの支援が進むよう、 番組を見て、皆さんも応援をお願いできれば幸いです。 どうぞよろしくお願いします。    50%達成させていただけました~  2013.5.21 FAAVO長野 プロジェクト 「パソコン文字通訳」を通じて聴覚障がい児を笑顔にしたい! https://faavo.jp/nagano/project/70


  利用する側が支援を選択できる仕組みを作りたいです 使いみちが限定された補助制度と言われるものです。 障がいを持つお子さんの保護者の負担を軽くして、 子ども達の学ぶ権利を尊重できるように考えています。 今までのように、サービスの提供者(支援者)に 直接お金を出すのではなく、 利用者(家庭)にクーポンとして配って、 お子さん自身に合った、授業ごとに使いたいサービスを 自由に選択して、使っていただけるように、という 仕組みが、目指したい形です。 最終形は、行政のお金だけでなく、基金を作って、 使えるお金を地域全体で支えていけたらいいと考えています。 また、聴覚障がい児だけでなく、 全ての課題を抱えたお子さんに使ってもらえるように したいですね~ 皆様の応援、どうぞよろしくお願いします。


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