2013/06/03 13:52

2013/06/02
NHK Eテレ「ろうを生きる難聴を生きる」を
ご覧になりましたか?
http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/backnumber/2013/06/0602.html
このシステムが生まれたきっかけは、
長野サマライズ・センターが関わらせていただいてきた、
小中学校~短大・大学での情報保障活動を通して得たニーズ
「大人の同席を嫌がる思春期に配慮したい」
「教室間の移動から始まり、バスでの社会見学など、
移動が伴っても支援を途切れさせたくない」
の想いを、大学や企業にお伝えすることから始まりました。
***番組後半で、長野サマライズ・センターが
朝日新聞東京本社の見学コースの情報保障を
担当している写真が紹介されました。
最新の機器やシステムは、社会の中で、
実際の課題解決に使われてこそ、その価値があると思っています。
その意味で、自分たちが声をあげ、動いたことで、
機器の進歩やITBC2という想いを形にしてくださるシステムの
存在価値を、新しい支援システムの誕生へつながる
最初の一歩にできたことが、なによりの成果です。。
それらを改良したり工夫したりして、個々の現場に合わせ、
聴覚障がいのお子さんたちに実際に使ってみていただいたことで
番組のような成果になっていることが、たいへんうれしいです。
技術もお金もなにもないNPOですが、皆さんからの声、
ニーズをお聞きし、「どうにかできないものか?」と
ご一緒に考え、多くの方を巻き込みながら、
行動することはできます。
ぜひ、これからも、皆さんの声を長野サマライズ・センターに
お知らせくださいね。
一緒に考え、いろいろな分野の方々とつながっていただきながら
よりよい社会を目指したいと思います。
***長野県塩尻市の奈良井宿にて、観光地での使用を
検討している様子もご紹介いただきました。
***番組後半で、長野サマライズ・センターが
朝日新聞東京本社の見学コースの情報保障を
担当している写真が紹介されました。
最新の機器やシステムは、社会の中で、
実際の課題解決に使われてこそ、その価値があると思っています。
その意味で、自分たちが声をあげ、動いたことで、
機器の進歩やITBC2という想いを形にしてくださるシステムの
存在価値を、新しい支援システムの誕生へつながる
最初の一歩にできたことが、なによりの成果です。。
それらを改良したり工夫したりして、個々の現場に合わせ、
聴覚障がいのお子さんたちに実際に使ってみていただいたことで
番組のような成果になっていることが、たいへんうれしいです。
技術もお金もなにもないNPOですが、皆さんからの声、
ニーズをお聞きし、「どうにかできないものか?」と
ご一緒に考え、多くの方を巻き込みながら、
行動することはできます。
ぜひ、これからも、皆さんの声を長野サマライズ・センターに
お知らせくださいね。
一緒に考え、いろいろな分野の方々とつながっていただきながら
よりよい社会を目指したいと思います。
***長野県塩尻市の奈良井宿にて、観光地での使用を
検討している様子もご紹介いただきました。





