その途中で、香りのメッカと呼ばれるフランス南部の山岳地帯・グラースへよってきました。



あ、ちゃんとグラースでも香水の勉強も勉強会も博物館もしっかり見学してきましたよっ

アランビック　中世の蒸留器

※画像はヴェルサイユ宮殿前で肩甲骨ストレッチ！？ではなく、休館日と知らず気合い入って入ろうとしているところ。（結局、翌日もパリから1時間かけてヴェルサイユに行きましたｗ）

今回ＮＡＧＡＮＯ　ＡＲＯＭＡ（長野アロマ）のＦＡＡＶＯでも、オリジナルの香水をリターン品で3名限定でお作りします。金額は5万円とちょっとお高いですが、かなり贅沢な精油をたっぷり使いますし、アナタだけでのオリジナルのブレンドに仕上げます。スギ・ヒノキ・カラマツのいずれかも入るので癒されます！


歴史が深く、そして考え方も海外では日本とは全く違いました。


フランス・グラースという山岳地帯は、全世界の一線で働く調香師（シネル、カルバクライン、グッ・・etc)が、このグラースを卒業しているという場所。ここで歴史と体験、研修もしてきました。お蔭で、香りに対して捉え方、柔軟性など幅が出た良い経験になりました。



スーツも既製品とオーダーは全く違う。やっぱりオーダーものは着心地が違う。靴も既製品だと靴ブレができるけど、足型から作ると長く使える。
　

香りも同じ。アナタだけの香りってあるはずです。
そんな香りをプロに作ってもらうのはいかがでしょうか。
　
しかも今回は、日本を代表するヒノキ・スギなどもブレンドします。生まれ育った土地でできた香りは、すーっと違和感もなく香りが心地よく感じるはずです。


今回予定しているリターン品はアルコールを使用していくため、直接お肌にはつけるのを避けて頂きますが、ハンカチや衣類につけても十分楽しめます。

ぜひ、お問い合わせもお待ちしています


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引き続き、FAAVOの長野県の木材でアロマ開発プロジェクトの応援を宜しくお願いします。