
今回のリターン品の中でも、可愛らしさがNo.1の木箱。
信州ひめちゃん木箱。
もともとは、北村木箱様の高い技術力と木箱の魅力をアピールする
一環で開発された丸い形の桐製の木箱でした。
キリ製のキリひめちゃん元祖
昨年石川県全国植樹祭でのノベルティとして石川県から
キリひめちゃんの能登ヒバVer.の制作を受注されました。
そのとき作られたのが、次の画像の左上の木箱。
霊峰白山を背景としたデザインで、能登ヒバの木から作った木箱を完成させました。
一般的に、ワインケースや化粧箱は、比較的値段も安価で
軽く加工もしやすいキリを使うことがほとんどでした。
実はキリ以外で、このキリひめフォルムを作るのは非常に難しい。
微妙な丸みを出すことと、上下のフタが湿度によって伸縮してハマらなくなったり、
割れたり。様々な工夫や木目を生かす技が必要だったとのこと。
北村木箱の北村専務は、桐だけではなく、
石川県の県木能登ヒバを使っても木箱ができないか?
そして、いずれは全国各地の木材を使った木箱ができないか、
研究開発を進めていました。
そして、今回アロマギフトから”木曽ヒノキ””信州カラマツ””根羽スギ”
という長野県のアロマの蒸留にも使う素材と同様のキリひめちゃんを
ご依頼したのですが、北村木箱様の方針とも合致し、
開発して頂けることになりました。
プログラミングや研磨の試作をしている北村専務(を邪魔する市井)
細かい作業で、能登ヒバ製の私の名札をプリントしてくれました
たった5分程度の作業で、こんなに綺麗な仕上がりになるんです。
しかし、丸いだるまの形の木箱となると、
カラマツなどは割れる可能性があったり、
まだまだ完成するまでは試行錯誤が必要となりそうです。
フタはカラマツ・側面ヒノキ・底がスギ。
なんて、夢のコラボもありうる!?
いつか、日本全国に木箱のヒメができると良いですよね
初代キリひめちゃん、能登ヒバVer.、そして今回の信州ひめちゃんも現時点ではすべて<非売品>!です。
アロマオイルがちょうど入る大きさ。(予定)タテ8cm×ヨコ7cm×厚み×3cm。
アクセサリーや大切な小物入れにも使える。そして、一番は香り。箱の中から癒しの香りがします。
ぜひ、応援よろしくお願いします。
残り30個ですっ。
手元に届くまでのお楽しみですね
現在FAAVO 86%です。あと少し、応援お待ちしています!
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